★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ビアンコ・フリッツアンテ・オップラ 2022
*IGT Veneto Bianco Frizzante Opplà 2022 / Indomiti (Simone Ambrosini)
*毎年造りが変わるインドミティのエントリー・キュヴェ
(2018年はスティルワイン。
2019年は白のフリッツアンテでした。)
*泡は細かく膨らみ優しく染み込んでいく感じで、
香ばしさとハーブのニュアンスに
コクのあるマンダリンの果
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実と
心地良い苦味があります。
ドライトマトのニュアンスが口いっぱい広がります。
2024年3月12日試飲
*品種:ガルガネーガ80%、ピノ・ビアンコ10%、
ソーヴィニョン・ブラン10%
醸造:手摘みで収穫したブドウを
3日間スキンコンタクトして圧搾。
品種毎別々ににグラスファイバータンクで
温度管理せずに、野生酵母のみで自発的に醗酵。
酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で
自発的なマロ発酵と熟成。
ブレンド後、無清澄、ノンフィルター、
SO2も無添加で瓶詰めし、
収穫時に、すぐに冷却して保存しておいた
マストの一部を、リキュール・ド・ティラージュとして
添加して瓶内二次醗酵を行う。
ブドウ果汁以外の糖分や酵母、亜硫酸などの
添加は一切ありません。
また、濾過もデゴルジュマンも行いません。
このため、澱に由来する濁りがあり、
残糖も殆どないナチュラルなアプローチで
造られたフリッツァンテです。
2022ヴィンテージはピノ・ビアンコと
ソーヴィニョンが8月22日、
ガルガネーガが9月15日に収穫。
総生産量2,500本。
アルコール度数は10.5度。
2024年2月分析ではSO2は検出されず。
ガス圧は2.7気圧。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『オップラとはイタリア語で、
ジャンプをする時に発する掛け声です。
インドミティのワインを発見するには、
どこかから始めなければなりません。
オップラはその旅を始めるための出発点、ジャンプです。
エチケットデザインにはそんな意味を込められています。
ワインはフレッシュ感を備えていて、
アペリティフに最適です。』
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2022年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:ガルガネーガ、ピノ・ビアンコ、ソーヴィニョン・ブラン
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