★シャトー・レスティニャック
                ●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ゴルゴトゥ 2018
            
            *挑戦し続けるレスティニャック!
 絶滅しつつある品種ってことは
 それなりに個性があって扱いずらいものなんでしょうが
 それにしてもこれだけ繊細に深く仕上げてこられると
 やはり感性がものをいうと感じざるおえないですね!
 口に含みとびっくりするほどシルキーで繊細。
 ゆっくりと膨らみ液体は今でも柔らかいですが
 時間が経ったら大化けしそうです。
 全体にしっとり湿り気のある腐葉
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                    土や味わいですが
 不思議とイチゴのフレッシュさや紅茶のような
 複雑な香ばしさにミントのような爽快感があるのです。
 クールに重さを感じさせないセンスは流石なのです。
 センスの塊、やっぱりワインはセンスだな〜。
 10/5/2021試飲
                    *品種:シラー、メルロ、カベルネ・フラン、カルメネール、
    ペリゴ、ミルグラネ、ポルチュゲ・ブルー、プールサール
 絶滅しつつあるペリゴール地方の品種などを、
 レスティニャックが編み出した
 新しい「森林農法」で栽培・醸造したワイン。
 全房で50日間アンフォラにて醸し後、
 12ヶ月間ドゥミミュイで熟成、
 次いで18ヶ月間アンフォラ熟成。
 熟成時、瓶詰め時に僅かのみ亜硫酸添加。
 ラヴニールさんから 6本
                    
                    生産年:2018年
                    生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)
                    生産者:シャトー・レスティニャック
                    葡萄品種:シラー、メルロ、カベルネ・フラン、カルメネール、ペリゴ、ミルグラネ、ポルチュゲ・ブルー、プールサール
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