★ルネ・ジャン・ダール・エ・フランシス・リボ
●クローズ・エルミタージュ・ルージュ・レ・バティ 2019
* Crozes Hermitage Rouge Les Baties 2019 / Rene Jean Dard et Francios Ribo
*他の条件のないワインを必ず
『同時に同数』ご購入して下さい。
*まだ試飲が出来ておりませんので、
野村ユニソンさんのコメントを参考にして下さい。
*野村ユニソンさんのコメント
濃いガーネット色の外観。
典型的シラー
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の香りであるスミレの
フローラルな香り。
カシスやブラックベリーの様な黒系果実を煮詰めた
ニュアンスに加え、甘草、白胡椒、
ペパーミントなどの野生のハーブ、革と言った
複雑な香りが湧き上がります。
味わいはここ数年で最も凝縮しており、
集中力がある味わい。
噛むようなジューシーさを感じつつも、
味の重心は上の方にあり、鈍重な味わいではなく、
あくまでエレガント。
フローラルでジューシーかつ、アルコールを感じますが、
全体的にはエレガントと言う、
相反するようなワインですが、
液体のポテンシャルが非常に高く、
単体でもつい飲み進めてしまいます。
*品種:シラー100%
クローズ・エルミタージュ・エリアの北部、
ラルナージュ村に位置する区画で、
この区画の個性がしっかりと表現できた年にのみ
リリースされるスペシャル・キュヴェ。
以下は、ルネ=ジャン・ダール氏の解説。
「このパーセルはクローズ エルミタージュ村の
隣のラルナージュ村に位置している。
樹齢50~60年で粘土質の土壌。
土壌は割りと厚みがあるが、
僕たちが土壌に施す作業のおかげで
空気や生命力が吹き込まれている。
このワインはダール エ リボの典型的な
醸造によるもの。
普通のクローズ エルミタージュより
重心が低く落ち着いていて、
さらにリッチな味わい。
テロワールがこのワインの特徴になっていて
骨格を与えてくれている。
どのクローズ・エルミタージュもそうであるように
コクがあり飲みやすい。
食事にとってもいいワインだ。」
野村ユニソンさんから。 6本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ローヌ
生産者:ルネ・ジャン・ダール・エ・フランシス・リボ
葡萄品種:シラー
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