★マス・ダルゾン
●AOCフォジェール・ブラン・カブレッタ 2022
*AOC Faugères Blanc Cabretta 2022 / Mas d'Alezon
*再入荷です。
*素晴らしく綺麗に美味しい!!!
2024年2月27日試飲
*2022年のカブレッタは素晴らしい!
奥深さに繊細さ、存在感がある味わいで
お母さんはやっぱり凄い人ですね〜!
口入った瞬間の存在感、
しかもエレガントで心地良い杏のような
甘
続きを読む
酸っぱいニュアンスに、
柔らかい鉱物的なミネラルが素晴らしい。
抽出がのあるしっかりとした熟れたりんごや
洋梨の果実がコクがあって奥深い味わい。
最後の柔らかい甘味が印象的。
綺麗に酸が溶け込み心地良いボリューム感が残るのです。
存在感が素晴らしく印象的な味わいです。
2023年9月26日試飲
*アペラシオン: AOC Faugères フォジェール
品種:クレレット・デュ・ラングドック40%、
ルーサンヌ60%、
グルナッシュ・ブラン及びグルナッシュ・グリ30%
醸造:
早朝に手摘みして収穫したブドウを畑と
醸造所で各1 回ずつ選果。
除梗してスキンコンタクトを行う。
その後、圧搾してフリーランジューズのみを
醗酵層に移して醗酵を行う。
醗酵はブドウに付着している野生酵母のみで行い、
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、
矯正剤、安定剤などの醸造添加物は
一切付け加えずに醸造。
クレレットは卵形のコンクリートの醗酵槽で、
その他の品種はオーストリアのストッキンジャー製の
大樽(新樽は用いない)で醗酵を行います。
マロ醗酵は完全に実施し、
熟成後アッサンブラージュして、
無清澄・無清澄で瓶詰め。
SO2は瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。
2021年の収穫日はルーサンヌ9月21日、
グルナッシュ・ブランとグルナッシュ・グリが9月21日、
クレレット・デュ・ラングドックが9月26日。
醸しの期間はグルナッシュ・ブラン及び
グルナッシュ・グリが24時間、
ルーサンヌが24時間。
クレレット・デュ・ラングドックは12日間。
2023年5月時点でのSO2トータルは29mg/l。
アルコール度数12.5度。
総生産量約4,000本。
カブレッタとは古代の人にとって山羊を放牧するような
痩せた土地を意味していました。
このようなテロワールで栽培された
ブドウは地中深く根を伸ばし、
自分にとって最適なバランスを見つけていきます。
カブレッタとは南仏の方言で山羊を意味します。
また、南仏の民族楽器の名称でもあります。
このようなことから、ドメーヌではこのワインを味わう人に
テロワールの奏でる音楽が伝わってくれるようにとの
願いを込めて、カブレッタと命名しました。
インポーターはVIVITさん 18本
容量:750ml
生産年:2022年
生産国:フランス・ラングドック&ルーション
生産者:マス・ダルゾン
葡萄品種:クレレット・デュ・ラングドック、ルーサンヌ、 グルナッシュ・ブラン及びグルナッシュ・グリ
折りたたむ