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実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 11月 17日 です。
2024年11月 | ||||||
★ヴァンサン・デュルイユ・ジャンチアル
●ジャンチアル・リュリー・ルージュ 2013
*心地良い延びのあるクリアーな果実感が 何とも心地良く中盤からプラムの様なフレッシュな果実感が
口一杯に広がります。
時間を置くとゆっくりと開きだし終盤の果実感の残像が心地良いです。
テロワール:石灰質粘土土壌
畑:2ha
樹齢:平均40年
栽培:除草剤は使用しない。コンスタントに耕作。収穫は手摘み。
醸造:選果台で選別後タンクへ投入。
冷却プレマセレーションを8日間行なう。
アルコール醗酵は自然に始まる。
月のサイクルに従いつつ、テイスティングにより澱引きを決める。
樽熟成(新樽33%)。
ビン詰め:一般に3月(月のサイクルに従い、熟成18ヶ月後)
ブドウの樹齢は70年を超え、収穫量はきわめて低く、
大きな木製オープン・ヴァットで醗酵させる正統派の味わいです。
良年らしい厚みがありながらも、程よく調和した丸みのある、
柔らかい仕上がり。
お手頃なブルゴーニュ赤ワインとしてお薦めします。
1/13/2016試飲
試飲時は少し冷え過ぎていたので手の平でグラスを温めると
ゆっくりと開く出しまし
心地良い樽の余韻と共に綺麗なピノを楽しめます。
硬質なエレガントさ良い感じです。
インポーターはラシーヌさん。
生産年:2013年
生産国:フランス
生産者:ヴァンサン・デュルイユ・ジャンチアル
葡萄品種:ピノ・ノワール
2024年11月 | ||||||
★ ヴィンサン・ジャンチアル
DOMAINE VINCENT JANTHIAL
★リュリーの最も古いドメーヌ。
ヴァンサン&セリーヌ夫妻は1994年、 父(レイモン)から3haの畑を引き継ぎ、
受け継いだ樹齢の高い、農薬に汚染されていない、日当たりのよい、
優れた土壌の畑を持っている。
23歳で造ったファースト・ヴィンテージのリュリー・ブラン1996は、
その高貴な味わいゆえに「ベイビー・モンラッシェ」と呼ばれ、
センセーショナルなデビューを飾った。
欧米のプレスでの評価が極めて高いため、
今ではヨーロッパ内の星付きレストランのシェアーが多く、
輸出量は以前より少なくなっている 。
13種類のワインを造っております。
ドメーヌ解説
シャトー・ド・リュリーに隣接する70年を超える樹齢の
プルミエ・クリュ・メ・カド、メ・カドより
肉厚なキャラクターのメジエール、
それぞれテロワールの違いと特徴が現れ、
シャロネーズの可能性が発揮された素晴らしいシャルドネです。
赤ワインは、大きな木製オープン・ヴァットで醗酵、アン・ロゼ、
アン・ゲーヌともに70年を超える樹齢で収穫量はきわめて低く、
正統派の味わいです。
チャーミングでバランスがとれ、若いうちから飲みごこちがよく、
フランス国内のレストランで需要が高いために、
最近は輸出量が減っています。
夫人の実家から継いだニュイ・サン・ジョルジュも
1997年から造っています。
略歴
ボーヌの醸造学校を卒業後、
モンテリのEric de Suremain(Chateaux de Monthe´lie)
で研修、その後はドメーヌに戻りリュリーでのみ働く。
哲学
2001年に、我々は土と樹にとって健全な環境をつくる為、
除草剤の使用をやめることを決めました。
その後畑の環境をより良くしていく為さらに歩みを進め、
2008年までに畑の60%を試験的にビオロジックで栽培、
その結果これらは十分な成果を上げ
2009年認証の取得に至ります。
畑での作業を進めるにあたっては月カレンダーに従い、
遅摘みのリスクも背負って収穫日を決めています。
成熟の頂点に達したブドウを収穫し、
美しいミネラリテが感じられる美味で
集中力のあるワインを造ることが最終的な目的です。
除草剤を使用しない代わりに土の耕作と
土起こしを頻繁に行って土壌を活性化、
7月中旬に一度止め、収穫前に枝を短く刈り畑の湿度を下げて
腐敗を抑制するなど、畑で必要なことは行っています。
栽培:ビオロジック(2005年より)
認証機関:エコセール(2009年取得)
畑面積:17ha
年間平均生産量:10,000
ラシーヌさんの資料から
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過去の取扱いアイテム一覧
https://www.sakemorita.com/old/vincentdureuiljanthial_a.html