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ルネ・ジャン・ダール・エ・フランシス・リボ
サン・ジョセフ・ルージュ・レ・シャン・セット 2019

ルネ・ジャン・ダール・エ・フランシス・リボ
サン・ジョセフ・ルージュ・レ・シャン・セット 2019

税込価格¥14,806(税抜き¥13,460)

*Saint Joseph Rouge Les Champs 2019 / Rene Jean Dard et Francios Ribo

●サン・ジョセフ・ルージュ・レ・シャン 2019 セット
 ●サン・ジョセフ・ルージュ・レ・シャン 2019  1本
 ●クローズ・エルミタージュ・セ・ル・プランタン・ルージュ 2021 1本

*野村ユニソンさんのコメントから
 レ・シャンの区画から
 生まれるこの白ワインは、
 硬質なミネラル感に溢れた
 凛とした雰囲気を持ったワインで、
 複雑味と同時に爽快さも感じさせてくれます。
 繊細さや品の良さが前面に出た
 シャープな印象のワインで、
 熟成を経て奥行きのある味わいへと
 進化して行きます。

*品種:シラー100%
 この区画の個性が
 しっかりと表現できた年にのみ
 リリースされるスペシャル・キュヴェ。
 毎年リリースしないこともあって、
 通常のサン・ジョセフのエチケットを貼り、
 ボトル上に直接ペンで
 キュヴェ名を書き込んでいます。
 実は、ルネ=ジャン・ダール氏は1
 5歳の時に父親を亡くし、
 自宅の裏に残されたこのレ・シャンの畑を
 受け継いでワイン造りを始めました。
 父親達が飲んでいたようなワインを
 自分でも造ろうと
 右も左もわからないまま始めたワイン造り、
 その原点がここにあります。
 以下、ルネ=ジャン・ダール氏の解説です。
 「レ・シャンの畑は僕の家の
 真裏のアクセスが大変な急な丘
 (傾斜45度?立っているだけでも困難)にある。
 土壌は小石の多い花崗岩質砂質で
 エルミタージュと同じタイプの
 土壌だけれども深さは浅め。
 ぶどうの木は僕のお父さんが植えて、
 その木があったから僕はヴィニュロンになった。
 お父さんが死んだ時、僕は初めて1人で、
 『この畑のブドウ』でワインを造った。
 そしてその後にフランソワ・リボと
 一緒に造るようになる。
 だからこのぶどうの木は僕の心の中で
 最も大きな位置を占めている。
 僕は丘のこの部分にとっても
 思い入れがあるんだ。
 この区画からはいつも非常に
 典型的なワインができる。
 赤ワインはタンニンが目立って
 とても力強いながら、
 同時にフェミナンさも残っている。
 瓶詰め直後は味わうのに
 少し難しいワインだけど、
 そのうちに開いてとても美しくなる。」
 野村ユニソンさんから。2本

容量:750ml

生産年:2019年

生産国:フランス・ローヌ

生産者:ルネ・ジャン・ダール・エ・フランシス・リボ

葡萄品種:シラー

ダール・エ・リボ
RENE JEAN DARD et FRANCIOS RIBO

北ローヌの地で、
 自然派ワインを代表する生産者として知られるダー・エ・リボ。
 当主のルネ・ジャン・ダールと
 数十年来の友人でありパートナーである
 フランソワ・リボの二人によって運営されるドメーヌです。
 ワインの評価も非常に高く、
 多くの自然派ワインファンを魅了しています。
 その一方で、権威的なワインジャナーリズムを嫌い、
 メディアへの露出が極端に少ないために、
 知る人ぞ知る存在であるともいえます。
 「もう自然派ワインを代表する生産者と言われるのは、
 嬉しくないんだ。
 僕達は、ずっと昔から美味しいワインを
 造ろうと努力し続けてきたけど、
 ただ当たり前のことを積み重ねてきただけなんだ。」
 「自然派ワイン」というカテゴリやスペックにこだわった挙句、
 「美味しいワイン」という本質を見失ってしまう生産者が
 散見される現状を、彼らなりの優しさで批判した
 言葉のようにも感じます。
 テロワールを表現しよう、その土地だけの個性を表現しようとした
 自然派ワインの多くが、なぜか没個性的な風味になってしまうのは
 どうしてでしょうか。
 それは、「手法」にこだわるあまりに「迷い」が生じ、
 結果としてワインの純粋さが
 損なわれてしまっているのではと考えられます。
 ダール・エ・リボでは、シラーという品種の繊細な美しさと
 エルミタージュやサン・ジョセフといった土地のテロワールを追求し、
 そのプロセスで、自然な栽培・醸造にたどり着きました。
 「自然派ワイン」それ自体が目的ではなく、
 「美味しいワイン」こそが、彼らの理想なのです。
 だからこそ、様々なクオリティのものが混在する
 「自然派ワイン」に分類されたくない、
 一緒にされたくないという想いに至ったのでしょう。
 「僕達のワインは、自然派ワインじゃない。
 僕達のワインは、ダール・エ・リボのワインなんだ。」


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