★シャトー・カンボン(マルセル・ラピエール)
●ボジョレー・ヌーヴォー 2024
*Beaujolais Nouveau 2024 / Château Cambon(Marcel Lapierre)
*昨年と変わらない価格は嬉しい!
*マルセル・ラピエールのヌーヴォーは
2社の取り扱いとなりましたが
森田屋は長年の信頼関係、
自然派を輸入するインポーターとして
誠実で安心の野村ユニソンさんを選びました。
*先行ご予約価格は 税抜価格 ¥3,9
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店頭通常価格は 税抜価格 ¥4,140
*フランス自然派ワインの父と呼ばれた
故マルセル・ラピエールの遺志を引き継いだ
人々の手によって造られる
ピュアさと芳醇さに満ちたヌーヴォー。
事実、彼らのワインは世界中のファンを虜にしており、
自然派ワインのスタンダードとしての
存在感を増しています。
例年、このラピエール・ヌーヴォー用の
ブドウを供給しているのは、
故マルセルの妻であるマリー・ラピエールが
オーナーを務めるシャトー・カンボンの畑から。
そのシャトー・カンボンのビジネス・パートナーである
ジャン・クロード・シャヌデ氏の協力のもと、
華やかな果実味とスムーズな飲み心地、
エキス分のしっかりとした、
赤ワインでありながら透明感のある
繊細な味わいに満ちた、
どこまでも飲み飽きない優しさと
心地よさに溢れたヌーヴォーを生み出しています。
ラベルのデザインは、レザンゴーロワでお馴染み
モーリスシネ氏の手によるもの。
そのシネ氏も惜しまれつつ今年5月にこの世を去り、
家族間で親交の深かったシネ氏の遺族と
マリー夫人の話し合いを経て、
2015年度版のデザインを再度採用することにしました。
このデザインは、飲めばワクワクするような
ラピエール・ヌーヴォーの雰囲気を
チャーミングに表現しています。
「モーリス・シネ氏について」
1928年、フランス パリ出身の著名なイラストレーター。
若い頃は、リトグラフを学びつつ
キャバレーなどで音楽活動を行い
収入を得ていたが、その後兵役に服するようになる。
退役後、パリに戻りイラストレーターを志す。
そのブラックな作風は賛否両論、物議をかもしたが、
1954年にブラック・ユーモア・グランプリを
受賞するなど着実にキャリアを重ねていった。
その後、映画のポスターや作品集の出版、
風刺漫画を手掛けるなど活動の幅を広げ、
現在も地元タブロイド誌に風刺漫画を
寄稿するなど活躍中。
故マルセル ラピエール氏と親交が深く、
レザンゴーロワのラベルデザインを始め、
ラピエール氏が主催するボジョレー・ワインの
イベントのポスターや、
ヌーヴォー イベントのポスターなども手掛けている。
野村ユニソンさんから
容量:750ml
生産年:2024年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:シャトー・カンボン(マルセル・ラピエール)
葡萄品種:ガメイ
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