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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 11月 17日 です。
2024年11月 | ||||||
★ドメーヌ・ボールナール
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ル・ガルド・コー 2019
*Vin de France Rouge Le Garde Corps 2019 / Domaine Bornard
*メール配信後に注文のみお受け致します。
メールが届いていないお客様はご購入出来ません。
お一人様1本まで
フィリップ・ボールナール以外の条件のない
同額以上のアイテムを
同数ご購入が条件となります。
*ヴァンクールさんの試飲コメントから
色合いは濁りのあるこげ茶がかった深いルビー色。
ドライイチジク、アーモンド、
メントール、漢方薬の香り。
ワインは力強くかつこなれた果実味に
はっきりとしたストラクチャーがあり、
塩気のあるタイトなミネラル、重心の低い酸、
キメの細かいタンニンの収斂味が
長く余韻に続く!
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ジュラ
生産者:ドメーヌ・ボールナール
葡萄品種:トゥルソー
2024年11月 | ||||||
★ フィリップ・ボールナール
PHILIPPE BORNARD
★フランス東部、ジュラ地方のアルボワの街を南に2km ほど下がると、
標高400m以上の高原に囲まれた小さな村ピュピランがある。
ピュピラン村の中心には、
あの有名なピエール・オヴェルノワのドメーヌがあるが、
彼のドメーヌから200mと離れていない場所に
フィリップ・ボールナールのカーヴがある。
彼のカーヴを囲むように総面積12.5haの畑が丘の斜面に点在し、
赤のブドウ品種は全て太陽の燦々と当たる南面に、
そして白は東北の面に位置する。
ジュラ高原最大の支脈を背にして森林地帯が広がり、
深い谷が南東に向いているため、ブドウ畑は厳しい冬の寒さと
夏季の乾燥に耐えることができる。
歴史
現オーナーであるフィリップ・ボールナールは、ピュピラン村で
父の代から続くヴィニョロンの家系で育った。
彼が高校を卒業し、1年の軍隊経験を経た後すぐに3haの畑を手に入れ、
同時期1975年、ピュピランのワイン農協に就職する。
当時、彼の父親は彼にはメカニシャンになってほしかったそうだが、
彼は若い頃からビニョロンになることを憧れていたそうです。
ワイン農協では醸造責任者を担当し、
農協で働きながら少しずつ自身の畑面積を増やし、
1987年には9haの畑を持つようになった。
畑仕事が過度に忙しくなったため、
1988年にワイン農協の醸造責任者を辞め、
ブドウ農家一本に専念する。
この頃から、ブドウを農協に売る一方で、
毎年家庭消費用に自らのブドウで少量のワインをつくっていた。
(これが後にピエール・オヴェルノワの目にとまる)
2000年に彼の父親が亡くなり、さらに3,5haの父親の畑を引継ぎ、
計12.5 haの面積を持つにいたる。
2005年、ボーヌの醸造学校でワインを学んでいた
彼の息子が家に戻ってくるのを機にドメーヌ立ち上げを決意する。
現在は、実質6.5haのブドウ畑で自らのワインを仕込み、
残りの6ha分のブドウは引き続きワイン農協に売りながら生計を立てている。
生産者
現在、フィリップは12.5haの畑を2人で管理している
(繁忙期は季節労働者が必ず数人手伝う)。
彼の所有するブドウ品種は、ピノ・ノワール、プルサール、トルソー、
シャルドネ、ムロン・ド・アルボワ、サヴァニャンで、 樹齢は若いもので19年、
平均樹齢は30年である。
ヴァンクールさんの資料より
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過去の取扱いアイテム一覧
https://www.sakemorita.com/old/philippebornard_a.html