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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 11月 17日 です。
2024年11月 | ||||||
★ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ラ・ヴァルス 2019
*Vin de France Blanc La Valse 2019 / Domaine Raphaëlle Guyot
*再入荷!
ラファエル・ギュイョ以外のワインも買って下さいね!
*サン・ブリ・ル・ヴィヌーの知人の
ビオロジックのドメーヌの畑の粘土石灰質土壌の
選りすぐりの区画で栽培されたソーヴィニョン・ブランを
厳選して購入して醸造。
フランス語で「ワルツ」を意味する「ラ・ヴァルス」の名前を
冠したサン・ブリのキュヴェ。
*久々の試飲です。
柔らかくなったソーヴィニョン・ブラン、
もうトロッとして詰まったコクのある味わい。
クールにしかも厚みがあり
余韻のハーブな印象がたまりませんね〜!
1/24/2023試飲
*濃厚な舌触りのある骨太の味わい。
中盤から開きだす酸と果実感はカリンやアンズの様、
とても心地良いコントラストを楽しめます。
余韻に気持ち良いミネラルの鉱物的な旨味もいい感じ
しかもしなやかで女性の創るワインていいな〜!
って感じです。
1/26/2021試飲
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
葡萄品種:ソーヴィニョン・ブラン
2024年11月 | ||||||
★ ラファエル・ギュイヨ
DOMAINE RAPHAELLE GUYOT
★ラファエル・ギュイヨは今年29歳になるミレニアル世代の
ナチュラルワインの造り手です。
高校卒業後、シャトー・ド・ベル(アテナイス・ド・ベル)、
ラ・グランジュ・ティフェーヌ、シリル・ファル
(クロ・デュ・ルージュ・ゴルジュ)
ティボー・リジェ・ベレール、ニカ・バヒア(ジョージア・カヘティ地区)
ラマズ・ニコラゼ(ジョージア・イメレティ地区)などで研鑽。
並⾏してボーヌのCFPPA(農業專門教育センター)で栽培と醸造を修めました。
ブルゴーニュ生まれのラファエルは、畑は所有していませんでしたが、
自身でもナチュラルワインを造りたいと思い、
2016年にコート・ド・ニュイのコンブランシアンにミクロネゴスを設⽴。
そして購入したブドウから、⼀度限りのキュヴとして
3種類の2016年のワインを造りました。
栽培
ビオロジック(カリテ・フランスの認証取得)
その後、ヨンヌ県、シャブリの南東にある
Treigny トレニーの村に本拠を移しました。
そして、2018ヴィンテージからは、新たに同じヨンヌ県の
ビオで栽培を行なっている知人ドメーヌからブドウを購入して、
生まれ故郷であるヨンヌ産にこだわったナチュラルワイン造りをしています。
ドメーヌの今後の展望
ミクロネゴスの活動と並⾏してラファエルは
⾒捨てられていた地元のブドウ畑を復活されるための活動をしています。
19世紀の地質学者の文献によれは、フィロキセラ禍以前、
トレニーではブドウ畑が200haもあったという記録が残っています。
土壌はブルゴーニュと同じ石灰質の岩盤上にあります。
またガレと呼ばれる小石がごろごろ転がっています。
この石が昼に太陽の熱を集めて保温効果を高めて、
ブドウの完熟を促進してくれるのです。
ラファエルが2018年に地元の引退するヴィニュロンから、ピノ・ノワールが
栽培されている1haの畑を引き継ぎ、
ドメーヌとして栽培・醸造を始めました。
初めての収穫は2019年で、3000本のワインが造られる予定です。
このキュヴェはIGP Vin de pays de l’Yonneとして販売される予定です。
また、かってブドウが栽培されていたコトー(斜面)に
ブドウを植樹する計画です。
これらの自社畑のブドウはビオディナミで栽培され、
ブドウ以外にも果物や花などを畑に植えたり、生け垣を作ったり、
ミツバチを飼ったりして、生物多様性の豊かな畑にする計画です。
直近の計画としては、2020年の春に0.70haの区画に
シャルドネを植樹する予定です。
VIVITさんの資料より
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過去の取扱いアイテム一覧
https://www.sakemorita.com/old/raphaelleguyot_a.html