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電話 03-3731-2046
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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2025年 03月 04日 です。
2025年3月 | ||||||
★ルイ・ジュリアン
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ 12.5% NV 2023
*Vin de Table de France Rouge 12.5% NV 2023 1000ml / Louis Julian
*2024年6月の販売時では2022年と2023年のブレンドでしたが、
今回ご案内のアイテムは2023年ヴィンテージとなります。
単品での販売はしておりませんので
必ず確認して条件通りにご購入をお願い致します。
条件通りでない場合はキャンセルさせて頂きます。
*お一人様5本まで。
1年以内のご購入の履歴あるお客様のみ。
前回ルイ・ジュリアンの入荷時のみの購入の履歴のお客様は
お断りさせて頂きます。
また当日の配送は出来ません。
*1本のご購入の場合→条件の無いワインを1本以上ご購入。
2本のご購入の場合→条件の無いワインを2本以上ご購入。
3本のご購入の場合→条件の無いワインを3本以上ご購入。
4本のご購入の場合→条件の無いワインを4本以上ご購入。
5本のご購入の場合→条件の無いワインを5本以上ご購入。
*先にご注文頂いていた配送前の商品と
一緒に配送のご希望はお受け出来ません。
*今年の森田屋への入荷数は極端に減って
●赤12%-156本(2回に別れて納品されます。)
2月18日 84本
2月26日 72本
*明るく楽しい、心地良い酸に軽快なリズム感が
とても良い雰囲気。
昼間っから原っぱで飲むのを想像しちゃいます。
2024年6月19日試飲
*ヴォルテックスさんのコメント
濃いルビー色。
カシスやブルーベリー、ブラックベリーなど
新鮮な果実や充実感のある
ドライフルーツの香りが混ざり合い、
加えて華やかな紫の花々や紅茶、
白檀やウッディムスクの清涼感のある
ニュアンスが感じられ、明るく若々しい果実香の中に、
しとやかな雰囲気が漂います。
小気味良い酸が全体に引き締まった印象や張りを与え、
赤や黒系果実が溶け込むピュアな
果汁を想わせる瑞々しさを際立たせながら、
伸びやかに先へと誘います。
口中には徐々にかぐわしい紅茶などの
風味が深まり、華やぎがさらに増して行きます。
時折現れる塩味が抑揚をつけ、
アフターにかけてビターカカオの
ほろ苦さや黒葡萄の果皮をかんだ時のような
微細なタンニンが感じられ、
落ち着きのある雰囲気が残る
ミディアムスタイルです。
容量:1000ml
生産年:NV 2023年
生産国:フランス・ラングドック&ルーション
生産者:ルイ・ジュリアン
葡萄品種:メルロー、シラー、グルナッシュ、他40種ほど
2025年3月 | ||||||
★ ルイ・ジュリアン
LOUIS JULIAN
★ニームから約30Km北西にある小さな村Ribaute Les Tavernesで、
ただ1軒のワイン生産者である。
ルイはもの静かで、質問をしてもあまり多くを語ろうとはしない。
しかし、彼はブドウの品種改良の研究者でもあり、
温暖化対策として暑い気候でも対応できる品種などを開発している。
恐らく60を超えていると思われるが記憶力は抜群で、
2006年の天候について尋ねると、
数字を明確に交えてすらすらと答えてくれた。
彼のワインのほとんどは村人たちによって消費されている。
栽培:有機栽培
畑は2ヶ所に分かれており、合計で24haを所有。
土壌構成はマルヌーブルー(青色の石灰でとても硬質)と粘土石灰質。
樹齢は平均で30~40年で、最も古いカリニャンは
最低でも70年以上経っている。
ブドウは混植されており、グルナッシュ、シラー、メルロ、
カベルネソーヴィニヨン、カリニャン、アラモン、オーバン、
クレレット、ユニブラン、ヴィラブランなどに加えて、
独自に交配した品種も多数植えられている。
醸造
一部を除梗した後にタンクで野生酵母による醗酵。
醗酵中の温度コントロールは行わない。
醗酵終了後に軽く圧搾した後、
ホーローのタンクで3~4ヶ月の熟成。
亜硫酸はビン詰めの際に、極めて少量を添加するのみ。
清澄、ろ過のどちらも行わない。
過去の取扱いアイテム一覧
https://www.sakemorita.com/old/louisjulian_a.html