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実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2025年 02月 06日 です。
2025年2月 | ||||||
★ルカ・マドニア
●シェルッシュ 2022
*Cherouche 2022 / Lucas Madonia
容量:750ml
生産年:2022年
生産国:スイス
生産者:ルカ・マドニア
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニオン、メルロー、シャスラ
2025年2月 | ||||||
★ ルカ・マドニア
LUCAS MADONIA
★『テロワールの味わいが閉じ込められ、
ゼロゼロの醸造によるピュリティがあり、
より欠陥が少ない、ワインを造りたい』
ブルゴーニュのマルサネ生まれ、
子どものころから近隣のぶどう畑の仕事に参加するなど、
ワイン造りに親しみながら育ち、
その後、ブルゴーニュ地方(マルク・ソワイヤール)、
ニュージーランドやオーストラリア、
ジュラ地方(醸造栽培学校montmorot卒業、 トニー・ボールナールで正社員)で約10年の経験がある
ヴィニュロン「ルカ・マドニア」(2024年末27歳)は、
現在スイス・アルプスに根を下ろしています。
スイスヴァレー州シオン近郊のアイヨンに
1.7ヘクタールのブドウ畑を所有する彼は、
絵画のように美しいアルプスの環境でのワイン造りに、
フレッシュな若いエネルギーを注ぎながら、
ブルゴーニュの伝統と、彼が影響を受けた様々な
経験を融合させ、伝統と革新の両方を反映した
ワインを造っています。
スイス・アルプスの中心で、
彼のワイン造りへの情熱は花開き、
このユニークなテロワールの本質をとらえたワインを『0/0』、
つまり添加物や硫⻩を一切使用しない
純粋主義的な醸造方法で創りだしています。
ワイン畑について
スイスのヴァレーでの挑戦は2021年末に始まり、
畑の大きさは2022年には1ヘクタール、
2023年には1.7ヘクタール、
2024年には2ヘクタールとなりました。
2025年の畑の規模は未定です。
畑はアイヨンの周囲の、
標高600〜850mのエリアに点在しており、
リウディとしてシェルッシュ、ツアンポン、
オルシー等、土壌は主に片岩と石灰岩で構成されていますが、
レス、クオーツ、粘土なども含まれます。
これらの段々畑では、ブドウ栽培の作業を
機械化することはできません。
下草の管理は背負子型の刈払機で行います。
銅を散布する際(1kg/ha未満)も、
背負子型の噴霧器で行います。
収穫したブドウは肩に載せて搬出します。
ワイン造りについて
「畑ごとに1つのキュヴェを造る」という
ブルゴーニュの伝統に忠実に従っています。
除梗は手作業で行います。
テロワールの味わいをワインにより表現するため、
(カーボニック状態にならないよう)足踏みをし、
マセラシオンは平均25日間。
熟成は228Lから600Lのブルゴーニュの古い樽で行います。
8月に行うボトリングはグラヴィティ・システムによります。
ワインをポンプで移送のは年に一度だけ、
プレス工程においてのみ。
すべてのヴィンテージにおいて、添加物や硫⻩は使っていません。
品種:ピノ・ノワール、ガメイ、サヴァニャン、
シャスラ、ディオリノワール、カベルネソーヴィニオン、
ユマーニュブランシュ、リースリング、ガラノワール、
ガマレ、ミュスカ、シャルドネ