144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

MAP
電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

は定休日です。
は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2024年 11月 17日 です。

  • instagram
    ワイン
  • instagram
    店主のアート
2024年11月
         
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30

コッレ・サン・マッシモ
セコンダマーノ 2022

コッレ・サン・マッシモ
セコンダマーノ 2022

税込価格¥4,268(税抜き¥3,880)

*Seconda Mano 2020 / Colle San Massimo

*ほんのり柔らかい味わいはしっとりとしながら
 伸び良よく柔らい酸とタンニンがお出迎え。
 明るい印象の飲み飽きない味わいはとっても嬉しい!
 2024年10月9日試飲

*モンテプルチアーノ100%
 樹齢40~50年。
 粘土質土壌。
 メーノ ロッソを醸造する過程で、
 早い段階で圧搾したヴィナッチャを
 さらに強い力でプレスし、一晩かけて圧搾。
 セメントタンクにて醗酵・熟成。

 エヴィーノさんのコメント
 メーノロッソを造るうえで、
 色調が出過ぎないよう早い段階で圧搾。
 強くプレスすると色が濃くなりすぎてしまうので、
 絞り終わったヴィナッチャには、
 まだモストがある程度残った状態。
 以前はヴィナッチャのまま、
 ロッソのタンクに加えていました。
 2021年の収穫の際、
 このモストの可能性について考えていた彼。
 「確かにロゼのように仕上げるには、
 アントシアニンやタンニンを
 抑えなければいけない。
 ただこの最後に絞り切ったモストには、
 単なる色素やタンニンだけではない、
 ブドウとしての重要な部分が入っていると感じる」、
 そう話していました。
 そこで2022のメーノロッソからは、
 この「2番搾り」を加えることで、
 「ロゼではなくチェラスオーロ」としての
 立ち位置をさらに明確に持たせることができる、
 と考えました。
 ただ、全部入れてしまうとやはり
 ほぼ赤ワインになってしまうので、
 別の容器で熟成を行いボトル詰め。
 素敵なエチケットは、
 奥さまのスプリングが描いたもの。
 通常のロッソとは明らかに違う質感と
 染み出すような果実、
 そしてどこか力の抜けたような
 自然体の味わい。
 それだけブドウ自体のポテンシャルが
 高いことの証明なのでしょうか、
 ヴィナッチャの最後の搾りきっただけのワインとは、
 到底思えない味わいに本当に驚かされます。
 インポーターはエヴィーノさん。12本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:イタリア・アブルッツォ・テラーモ・ジュリアノーヴァ

生産者:コッレ・サン・マッシモ

葡萄品種:モンテプルチアーノ

コッレ・サン・マッシモ
COLLE SAN MASSIMO

アブルッツォ州、テラーモ近郊ジュリアノーヴァ。
 モンテプルチアーノの偉大なる土地にて、自家消費用の菜園とオリーブの畑、
 そして僅か0.6haのブドウ畑を持つコッレサンマッシモ。
 ジュリアノーヴァに生まれ、この土地を誰よりも愛する男エンリーコ。
 生まれ育ったジュリアノーヴァの町を離れて20年。
 アメリカで教職についてきたエンリーコ・ガッリナーロ。
 生まれ育った土地の野菜やオイル、そしてワインの美味しさを、
 離れることで身に染みて感じたというエンリーコ。
 祖母より受け継いだこの菜園で肥料や農薬に頼らない造る野菜、オリーブオイル、
 そしてワイン造りは、本業(お金を稼ぐための手段)ではなく、
 あくまでも副業(むしろ趣味)だと言い切るエンリーコ。
 その本意は、「利益追求という枠に囚われれば、
 やりたくてもできないこともあるし、
 造りたくなくても造らなければいけなくなる。
 僕は120%自分の造りたいものだけを造りたい」というもの。
 ブドウの収穫量はもちろん、選定から除葉、
 畑に植わるブドウ樹のすべての手入れをエンリーコ自ら行う。
 その作業量を考えると、0.6haといえど、十分すぎる仕事量。
 ブドウ樹に負荷をかけず、収穫できるだけのブドウから、
 簡素な醸造設備にて造られる、素材の味わいを最大限に表現したワイン。
 5種類のワインから1500から2000本という
 異常なまでの少なさには声が出ません。
 これだけの手間と時間をかけて造られたワインであるにも関わらず
 「利益追求を無視した価格」。
 あくまでも「自分の生まれ育った町のテーブルワイン」という考えを
 忘れていないエンリーコ。
 改めて感じるモンテプルチアーノの持つポテンシャルの高さ、
 時間を費やすことで生まれる体躯と奥深さ。
 素晴らしい味わいを持ったワインです。
 エヴィーノさんの資料より

過去の取扱いアイテム一覧
 https://www.sakemorita.com/old/collesanmassimo_a.html

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む

過去の新着アイテム

  • もりたや2024年10月の新着アイテム
  • もりたや2024年9月の新着アイテム
  • もりたや2024年8月の新着アイテム
  • もりたや2024年7月の新着アイテム
  • もりたや2024年6月の新着アイテム
  • もりたや2024年5月の新着アイテム
  • もりたや2024年4月の新着アイテム
  • もりたや2024年3月の新着アイテム
  • もりたや2024年2月の新着アイテム
  • もりたや2024年1月の新着アイテム
  • もりたや2023年12月の新着アイテム
  • もりたや2023年11月の新着アイテム
  • もりたや2023年10月の新着アイテム
  • もりたや2023年9月の新着アイテム
  • もりたや2023年8月の新着アイテム
  • もりたや2023年7月の新着アイテム
  • もりたや2023年6月の新着アイテム
  • もりたや2003年5月の新着アイテム
  • もりたや2003年4月の新着アイテム
  • もりたや2003年3月の新着アイテム
  • もりたや2003年2月の新着アイテム
  • もりたや2003年1月の新着アイテム
  • もりたや12月の新着アイテム
  • もりたや11月の新着アイテム
  • もりたや10月の新着アイテム
  • もりたや9月の新着アイテム
  • もりたや8月の新着アイテム
  • もりたや7月の新着アイテム
  • もりたや6月の新着アイテム
  • もりたや5月の新着アイテム
  • もりたや4月の新着アイテム
  • もりたや3月の新着アイテム
  • もりたや2月の新着アイテム
  • もりたや1月の新着アイテム
  • もりたや12月の新着アイテム
  • もりたや11月の新着アイテム
  • もりたや10月の新着アイテム
  • もりたや9月の新着アイテム
  • もりたや8月の新着アイテム
  • もりたや7月の新着アイテム
  • もりたや6月の新着アイテム
  • もりたや5月の新着アイテム
  • もりたや4月の新着アイテム



144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
MAP
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は2024年11月17日です。
は定休日です。
は午後2時頃からの営業。


  • instagram
    ワイン
  • instagram
    店主のアート
2024年11月
         
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
ページトップへ