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実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 11月 17日 です。
2024年11月 | ||||||
★ポデーレ・プラダローロ
●エスク・アルバ・ビアンコ・マセラート 2022
*Indocilis Bianco Frizzante 2022 / Podere Pradarolo
*CROSSWINESさんのコメント
濁りオレンジの外観。
桃や杏や花のニュアンス、
爽やかで味もすばらしい。
泡は消えがちだが、
ほどよい酸味とタンニンがあって、
杏っぽい果実味とのバランスがよい。
ガブリオビーニのカジュアルな泡が
あったらこんな感じかも?
白身魚、ハム、前菜に◎。
容量:750ml
生産年:2022年
生産国:イタリア・エミーリア・ロマーニャ
生産者:ポデーレ・プラダローロ
葡萄品種:トレッビアーノ
2024年11月 | ||||||
★ プラダローロ
PODERE PRADAROLO
*ポデーレ・プラダローロは、イタリア・エミリアロマーニャ州の
パルマ県にあるパルマの丘にあります。
ほぼすべて南向の畑には、前方のチェノ渓谷が
常に涼しい海風を運び、後方には丘が隆起し、
日夜の寒暖の差が激しい完璧なミクロクリマとなっています。
この気候の影響で、自然農法に近い有機農法で
管理される葡萄樹は健康に育ち、
インテンスで繊細かつ凝縮感のあるよく熟した果実を育みます 。
造り手”アルベルト・カレッティ”氏は、
チーズなど乳製品の製造一家に生まれ、
子供の頃から醗酵に魅了され、農学を学び
パルメザンチーズのプロテイスター/チーズ専門家として
世界中で活躍していました。
90年代初頭、最高級のクラテッロやハム造りも始め、
同時に、長年この渓谷で失われていた
高品質ワイン造りの伝統を復活させるため、
1990年にプラダローロの家の畑に2haの葡萄樹を植えました。
チーズ造りを添加物ゼロで行っていたため、
ワインを造り始める時にも人工的になにかを添加することは
考えられなかったと彼は云います。
ワインは、白・赤ともに、 人為的な温度コントロールはせず、
自然酵母で醗酵、長期間皮と一緒に醸し、
無濾過・無清澄・SO2完全無添加で造られます。
マセレーションの期間は味見をしてワインが
その個性を発揮したと判断できるまで続きます。
葡萄だけで古代・中世の味わいやテロワールを表現した、
健康的でナチュラルで長持ちするワイン造りへの独創的な”醗酵と技法”は、
彼の醗酵を中心とした様々なバックグラウンドで築かれています。
インポーターのクロスワインさんの資料より
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