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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 11月 17日 です。
2024年11月 | ||||||
★クリスティアン・チダ
●オマージュ・アン・アルフレート・フリドリチカ 2011
*Hommage an Alfred Hrdlicka 2021 / Christian Tschida
*森田屋初入荷!
*入荷が1本と極端に少ない為、苦肉の策ですが
条件のない同額以上(複数でも可)のワインを必ず
一緒にご購入下さい。
出来るだけ多くの人に振り分けさせて頂きますので
クリスティアン・チダはお一人様2アイテムまで
条件に合わない場合はキャンセル処理させて頂きます。
容量:750ml
生産年:2011年
生産国:オーストリア
生産者:クリスティアン・チダ
葡萄品種:カベルネ・フラン、シラー
2024年11月 | ||||||
★ クリスティアン・チダ
CHRISTIAN TSCHIDA
★オーナー:Christian Tschida クリスティアン・チダ
地域:Burgenland ブルゲンラント
地区、村:Illmitz イルミッツ
醸造責任者:Christian Tschida クリスティアン・チダ
栽培責任者:Friedrich Tschida フリードリッヒ・チダ
コンサルタント:なし
ホームページ:http:// www.tschidaillmitz.at
ドメーヌ創業年:1910年
クリスティアンの父君はかなり強い味わいの赤ワインを造っていました。
クリスティアンはグラフィックデザイナーの仕事をしていましたが、
2007年に10haの畑を継ぎました。
彼はまるでにわかに現れた雷のように仕事をし、
1年以内で全てを「クリスティアン・チダ流儀」に造り変えてしまいました。
ノンフィルターのナチュラルな造りで、ハーブ香を感じさせる、
軽やかでフレッシュだがエネルギッシュなワインを造ったのです。
日中、あまりにも暑い日は、夜間に収穫を行っています。
「私が常々考えていることは、
Laisse Faire「レッセ・フェール」、自由放任です。
古木のポテンシャルをひきだし、静かに成り行きに任せること、
これをモットーに、ワインをそっと静かにしておきます。
そうすることで、彼らは内面的バランスに到達するのです」
そのようにクリスティアンは述べています。
クリスティアン・チダは栽培醸造学校に通ったことはなく、
父と祖父、そして、ロワールとブルゴーニュでの滞在から、
ワイン造りを学びました。
哲学は人々にエネルギーを与え、心を楽しませる純粋なワインを造ること。
畑
栽培方法:ビオロジック(月カレンダーに基づいて栽培)
その栽培方法の開始時期:2006年
その栽培方法を適用している畑名:全て
栽培方法の将来的な展望:栽培方法は同じであっても、ブドウ樹は樹齢を重ね、
根はより地中深くなることで、安定してきます。
ワインは年を追うごとにエレガントになっていくでしょう。
VTの特徴
2011年
収穫時期:9/8~10/21
雨量:普通
2012年
収穫時期:9/9~10/23
雨量:少ない
2013年
収穫時期:9/12~10/28
雨量:少ない
認証機関:LACON
土壌:砂利、粘土、石灰岩からなる土壌
自社ブドウ畑面積:8ha
契約ブドウ畑面積:2ha
自社ブドウ畑の数:25ヶ所
自社栽培ブドウ品種:(白)ショイレーベ、ヴァイスブルグンダー、
グリューナー・フェルトリナー、ミュスカ
(赤)ツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、
カベルネ・フラン、シラー
ブドウ以外の自社農作物:子羊、ガチョウ、アヒル、雄鶏
ブドウ畑以外の自社畑総面積:14ha
主な仕立て方法:ギュイヨ式
仕立ての支柱の素材:木、ステンレス、コンクリート
仕立ての添え木の素材:木、ステンレス
堆肥:自作のもの、国立公園にいる牛の堆肥
醸造
酵母のタイプ:野生酵母
圧搾方式:空気圧式プレス
(果汁のほとんどは、自然に流れてくるもので、
プレスしたものではない)
醗酵容器の素材と容量:500~1500L
熟成容器の素材:オーク樽(225~2000L)
セラー環境:セラーはワイナリーの中の1階にある。
低温に保たれ、コンパクトにまとめられています。
年間生産ボトル本数:20,000本
ラシーヌの取り扱いの歴史
レストラン・ノマ(コペンハーゲン)の勧めを容れ、
2014年9月にワイナリーを訪問。
長い熟成年月のため、価格は当然ながら高額だが、人為を排したのびやかさ、
広がりと奥行を感じさせる酒質には驚くべき説得力と魅力があり、
即座に取り扱い開始。
初年度にあたる2015年は少量の白ワインとロゼに限定したが、
順次アイテムを赤ワインに拡大する予定である。
すでにして、オーストラリアワインという枠をこえ、
ラシーヌの全扱いワインを代表するワインのひとつと評価されつつある。
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