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更新日は 2024年 11月 17日 です。
2024年11月 | ||||||
★ドメーヌ・デュ・クレール・オプスキュール
●ブルゴーニュ・アリゴテ 2009
*Bourgogne Aligoté 2009 / Domaine du Clair-Obuscur
*しっとりと旨味の乗った味わいに
同時に試飲した2014年よりも
生き生きとしたアリゴテらしい酸。
不思議なコントラストが魅力的。
*たぶんリリース時はバランスを
欠いていたのかもしれないと思わせる位、
酸の張りがあり綺麗に主張して今が丁度良い感じ。
熟れた洋梨の様なしっとりとした味わいとの
コントラストが何とも言えず
不思議な良い味わいですね~!
7/5/2016試飲
容量:750ml
生産年:2009年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・デュ・クレール・オプスキュール
葡萄品種:アリゴテ
2024年11月 | ||||||
★ クレール・オプスキュール
DOMAINE DU CLAIR OBSCUR
★オーナー醸造家のピエール・クレールは、
ムルソーのジャック・プリウールでのぶどう栽培の経験を買われ、
ヴォルネイにある古典的ドメーヌ、ド・モンティーユの栽培長を
永年に渡り務めている実力者だ。
モンティーユと云えば、映画『モンドヴィーノ』でも主役級で登場し、
伝統を重んじ自然な手法にてワインを造りだしている
とても存在感のある造り手である。
2006年やっとスタートすることができた。
お祖父さんが所有していた樹齢の古い畑を受継ぐことが出来たのだ。
アリゴテの畑は僅か10畝であるが、樹齢50年と古い理想的な畑だった。
彼に言わせると、アリゴテは50年前には
シャルドネと同等に栽培されており、大事にされていたという。
シャルドネが植わる”ミステール”の畑は、僅か4畝のみ。
ピノ・ノワールは、お祖父さんが1982年に植えた畑だ。
すべての畑を合わせても、1haにも満たない。
ブルゴーニュでは80%の生産者は決められた時期に決められた量の
農薬や薬剤を散布しているが、ぶどうの状態と天気をよく観察すれば、
例えボルドー液でも大幅に使用量を抑えられるという。
当然ながらピエールは、自然を尊重し、ビオ、ビオディナミにて
テロワールを最大限生かした栽培を行う。
醸造に於いても醸造用物質(酸、酵母、酵素etc.)は使用せず、
テロワールとヴィンテージを最大限表現するワインを消費者に
味わってもらえるよう、最大限の努力を惜しみなく注いでいる。
インポーターさんの資料より
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過去の取扱いアイテム一覧
https://www.sakemorita.com/old/clairobscure_a.html