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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 11月 17日 です。
2024年11月 | ||||||
★ミッシェル・ファロン
●シャンパーニュ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット・オザンヌ NV(2018)
* Champagne Grand Cru Blanc de Blanc Brut Ozanne NV(2018)/ Michel Fallon
*お一人様1本で。
単独のお買い上げは受け付けません。
条件の無い同額以上のワインを同時に同数、購入でお願い致します。
苦肉の策です。
*6本入荷です。
*クリーミーで含みの複雑な味わいです。
ミネラル、柔らかい青リンゴ、
柔らかい旨味とコクのあるエレガントさで
印象的な味わいです。
シルキーな舌触りは旨味の乗った酸が印象的です。
なんとも言えぬ余韻が素晴らしいです。
11/24/2022
ハチミツや果林、綺麗な峰アルカンに
綺麗なさんが伸びます。
なんて上品なんでしょう!
クリーミーな泡に奥深いく引き込まれそうな味わいです。
旨味のある酸とコク、
杏のような酸が余韻に残ります。
11/29/2022
容量:シャルドネml
生産年:NV(2018)年
生産国:フランス
生産者:ミッシェル・ファロン
葡萄品種:シャルドネ
2024年11月 | ||||||
★ ミシェル・ファロン
MICHEL FALLON
★ミッシェル・ファロンは、
2000年の6月からアンセルム・セロスのドメーヌで働いています。
セロスが世界的な名声を獲得していく2000年代を通じて、
セロスの栽培・醸造チームのリーダーとして、
セロスのシャンパーニュ造りを影で支え続けてきました。
ファロンは、セロスでの仕事と並行して、2004年に、
自宅の隣の僅か0.0324haの区画で栽培したブドウから、
『Ozanne オザンヌ』と命名した僅か300 本のシャンパーニュを醸造し、
自身のシャンパーニュ造りをスタートしました。
醸造から熟成までの全ての工程を、ホテル&レストラン『レ・ザヴィセ』と
同じ敷地内にあるアンセルム・セロスのセラーで行っています。
古木のリュー・ディとドザージュ・ゼロで
テロワールを表現オザンヌの醸造に使われるブドウが栽培されているのは、
アヴィーズの厳選した5つの区画(トータル0.3812ha)です。
全てグラン・クリュの畑で、5つのリュー・ディに分散しており、
そのうちの1区画はファロンの自宅に隣接しています。
ブドウ木の樹齢は4つの区画が平均60年。
残りの一つは樹齢98年の超古木の区画です。
ドメーヌでは、厳選したブドウのみを使い、オザンヌの醸造に使わないブドウは、
全て地元の組合に売却しています。
オザンヌはこれまで、ヨーロッパでセロスのファンが多い
イタリアにのみ輸出されていましたが、
一昨年から日本にも少量輸入されるようになりました。
オザンヌはドザージュ・ゼロでデゴルジュされ、
アヴィーズのテロワールを表現するエレガントで品格のあるシャンパーニュです。
ミシェル・ファロンは、2000年の6月から
アンセルム・セロスのドメーヌで働いています。
セロスが世界的な名声を獲得していく2000年代を通じて、
セロスの栽培・醸造チームのリーダーとして、
セロスのシャンパーニュ造りを影で支え続けてきました。
ファロンは、セロスでの仕事と並⾏して、
2004年に、⾃宅の隣の僅か0.0324haの区画(写真下)で栽培したブドウから、
『Ozanne オザンヌ』と命名した僅か300 本のシャンパーニュを、
セロスのセラーで醸造し、⾃身のシャンパーニュ造りをスタートしました。
その後、オザンヌの⽣産量は少しずつ増えていますが、
これまではイタリアでしか販売されていませんでした。
オザンヌの醸造に使われるブドウが栽培されているのは、
アヴィーズの町の中心にあるミッシェル・ファロンの
⾃宅の周辺1.5キロ圏内に位置する厳選した
5つの区画(トータル0.3812ha)です。
全てグラン・クリュの畑で、5つのリュー・ディに分散しており、
そのうちの1区画はファロンの⾃宅に隣接しています。
ブドウ⽊の樹齢は4つの区画が平均60年。
残りの⼀つは樹齢98 年の超古⽊の区画です。
ドメーヌでは、厳選したブドウのみを使い、
オザンヌの醸造に使わないブドウは、全て地元の組合に売却しています。
ミシェル・ファロンの⾃宅はアヴィーズの中心を貫く
メインの通りから急な坂の上っていったところにあります。
このため、⾃宅のすぐ隣にあるブドウ畑は、
アヴィーズの畑の中でも標高の高い東向き斜面に位置しています。
栽培はリュット・レゾネですが、殺⾍剤などは⼀切使⽤しておらず、
ビオロジックで認められた手法を導入しています。
しかし、ビオロジックの認証は受けておらず、あえて名乗ってもいません。
ファロンの⾃宅には醸造設備が揃っていないため、
醸造から熟成まで⽣産⼯程の全てを、ホテル&レストラン『レ・ザヴィセ』と
同じ敷地内にあるアンセルム・セロスのセラーで⾏っています。
醸造は樽醗酵・樽熟成で、マロ醗酵は⾃然に⾏います。
樽は400リットルもしくは228リットルの樽を使⽤。
新樽の⽐率は約20%。醗酵期間を含めて10ヶ月前後樽で熟成した後、
2004年ヴィンテージからソレラでストックしているリザーブワインを
ブレンドして瓶内⼆次醗酵へ移⾏。
その後、澱と共に熟成させるマチュラシオン・シュール・リーを施します。
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