おもしろワインや もりたやのホームページにようこそ!
144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12
MAP
電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 11月 17日 です。
2024年11月 | ||||||
★テロワール・ボーギュス
●ピストレロ 2011
*再入荷で瓶がスリムになりました。
複雑に美味しくなってきました。
*凝縮感と不思議な果実感は魅力的、
少しハーブ、漢方も、でもこれだけじゃ言い表せない。
でも美味しい、程良く濃いのに。
後味もキレよく.....。
感性を刺激するワイン。
4/28/2015試飲
ある意味つかみどころが無い。でも美味しく魅力的。
色々言葉は出るけれども少し違う様な、
凝縮しているのに変にキレが良い。
たまらない魅力のある味わいは感性を刺激します。
10/29/2015試飲
この味わいでこの価格?
驚きを隠せないですよ!
少しスパイシーなニュアンスが出て来て
締まった味わいです。
生産年:2011年
生産国:チリ
生産者:テロワール・ボーギュス
葡萄品種:ピノ・ノワール、メルロー
2024年11月 | ||||||
★ テロワール・ボーギュス
TERROIRS BOGUS
★オーナー: Christophe Beau クリストフ・ボー
地域:バルパライソ地区、
村:マルガ・マルガ、キルプエ
醸造責任者 : Christophe Beau クリストフ・ボー
栽培責任者: Christophe Beau クリストフ・ボー
ホームページ:http://vinosvernaculares.wix.com/bogus
ドメーヌ創業年:2011年 ドメーヌ解説
オーナーのクリストフ・ボーは、
南仏のピクサンルーで長年ナチュラルワインを造ってきた。
ルネサンス・デ・アペラシオンにも初期から参加しており、
彼のチリへの取り組みは1980年代に始まった。
NGOの活動として農業の実態調査と助言の為にやってきたのが最初で、
ワインを造るようになったのは2011年からのこと。
2014年までは、現地の友人(ワイナリー経営者)の畑とセラーを間借りして、
栽培醸造を行っていた。
場所は、サンティアゴとヴィーニャ・デル・マールの間に位置する山間部。
森に囲まれた、ほとんど雨の降らない地域である。
また森の残っている地域のため鳥害や虫害が甚大であり、
買いブドウで醸造をしなければならないこともある。
2014年11月に建てた新しい醸造所は、
エコ・アーキテクト(エコ建築)という考えに則っている。
使用されているのは、土と藁と木のみであり、
簡素ながら素晴らしいセラーである。
現在は未入荷だが、牛の皮の醗酵袋で醸造を行っているキュヴェもあり、
とてもユニーク。年に数ヶ月分は南仏のワイナリーへ醸造などのために帰り、
本格的なチリ暮らしは、2015年からのこと。
新しくパイスを植えたが、理想は他の果樹も育てながら、
少量のワインを造って行きたいと話している。
畑について
栽培方法: ビオディナミ
その栽培方法の開始時期:1985年
その栽培方法を適用している畑名:全ての畑で適用
土壌:花崗岩
自社ブドウ畑面積:1.5ha
栽培ブドウ品種:パイス、シャルドネなど
主な仕立て方法: ゴブレ式
醸造について
圧搾方式: 垂直式プレス
醗酵容器の素材と容量:甕(1,000L)、バリック
熟成容器の素材:同上。
ラシーヌさんの資料から。
折りたたむ