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■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 11月 17日 です。
2024年11月 | ||||||
★レ・グランド・ヴィーニュ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ビュル・ナチュール 2018
*フレッシュで奥行きを感じる味わいの本領発揮は
余韻が口の中で変化する不思議と魅力的なところかな?
美味しいロゼですよ!
(何日か置いて泡が取れた時が一番解り易いんですけど...。)
*デゴルジュマンしていない為、
抜栓時に勢い良く吹き出します。十分冷やしてから抜栓して下さい。
品種:グロロー・ノワール50%、カベルネ・フラン 50%
11/12/2019試飲
いちご、オレンジ、スモモのニュアンス、
熟れたコケモモの果実感が口いっぱいに広がり心地良い旨みも感じます。
鼻からハーブなニュアンスが抜けていく余韻が
とっても気持ち良い印象。
フィニッシュの余韻もイチジクやネーブルのニュアンスが
面白く続きます。
何日か置いて泡が取れた時の変化する余韻が不思議と魅力的なのです。
インポーターは野村ユニソンさんです。12本+12本
生産年:2018年
生産国:フランス
生産者:レ・グランド・ヴィーニュ
2024年11月 | ||||||
★ レ・グランド・ヴィーニュ
LES GRANDES VIGNES
★2008年からビオディナミに転換しポテンシャルが開花。
期待の新規生産者は抜群の安定感で活躍間違いなしです!
【出会い】
メチャクチャ暑かった2019年夏のフランス。
フランス滞在も10日を過ぎ、次第に疲れが溜まっていった時期に
晩御飯で訪問したワインバーで彼らのワインと出会いました。
昼間にかなり集中力を求められる訪問をしていた私達は疲れきっていて、
食事もワインも進んでいきませんでした。
「お任せで何かお勧めの赤ある?」と聞いて出してきたのが、
レ・グランド・ヴィーニュのピノー ドニス。
これが僕達の疲れを吹き飛ばしました!
20年近く前に一世を風靡したロワールの某大御所生産者を想起させる、
薄い色調でありながら芯のある味わいと濃すぎないタンニン。
クリアで伸びのある味筋は正にエナジードリンクでした。
このワインは絶対に日本で紹介したい!と思い、
帰国後に即連絡する事となりました。
【ドメーヌについて】
17世紀から代々土地を引き継いできた
現当主のジャン=フランソワ・ヴァイランは、
ワイン造りにのみ全神経を集中させる生粋のヴィニュロン。
シュナン・ブラン、シャルドネ、ピノードニス、
カベルネ・フラン、グロロー等をメインに栽培しています。
2008年からビオディナミに転換しましたが、
そのきっかけになったのは同じアンジューで
ビオディナミの大家として君臨しているマルク・アンジェリ氏。
彼のワインに触れていくことで、
「よりワインの本質に触れる様なワインを造って行かなければならない」
と思ったんだと語りました。
「そしてその為には葡萄をより健全にしていく必要があり、
それに最も適したアプローチがビオディナミと感じた」とも語り、
それから10年以上取り組んでいます。
ワインは基本的にサン・スフルで瓶詰めされていますが、
よくあるサン・スフルありきのワイン造りではなく、
その時にワインが持つエネルギーや状態、ヴィンテージに応じて、
必要があれば酸化防止剤は微量なら入れる事も
躊躇わない柔軟な考えを持つ生産者です。
全部で10以上のキュヴェを造るレ・グランド・ヴィーニュですが、
今回は初回入荷ということで、
ペティアンを含めた4アイテムが初入荷する事となりました。
レストランでのグラスワインとして、
ご家庭でも普段飲みできるカリテプリなナチュラルワインとして
今後大活躍するベーシックな4アイテムです。
是非、お試し下さい!。
インポーターの野村ユニソンさんの資料より
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過去の取扱いアイテム一覧
https://www.sakemorita.com/old/lesgrandesvignes_a.html