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東京都大田区東六郷2-9-12
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電話 03-3731-2046
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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 11月 17日 です。
2024年11月 | ||||||
★シャトー・ラ・カノルグ
●AOCコート・デュ・リュベロン・ルージュ・カノルグ 2019
*AOC Luberon Canorgue Rouge 2019 / Chateau La Canorgue
*さらっと口に入っていきながら
ゆっくりと果実が膨らみ、ダークチェリーや
ドライイチジクに枯れ草の様なハーブ感のある
丁度良いボリュームの液体は
軽やかに口一杯に広がってゆきます。
しかもちゃんと味わい深いコクもありますが、
さらっとしていて決して押し付けがましくない心地良さが
フィニッシュまで続くのです。
今までのカノルグ・ルージュよりも軽快で
奥深く全体の流れがとっても良いのです。
絶対にオススメです。
10/9/2021試飲
生産年:2019年
生産国:フランス・ローヌ
生産者:シャトー・ラ・カノルグ
葡萄品種:シラー、グルナッシュ、カリニャン
2024年11月 | ||||||
★ ラ・カノルグ
CHATEAU la CANORGUE
★シャトー・ラ・カノルグは、アヴィニョンと
エクス・アン・プロヴァンスの間の
小さな町ボニューにある造り手。
ローマ時代から存在する古い町であり、
シャトーには自然の湧き水が湧き出ていて、
それを得る為にローマ人が建設した運河も残っています。
4世代に渡り同じ家族がブドウ畑を栽培しており、
有機栽培は1970年代から取り組んでいるので、
既に30年以上渡って行っていることになります。
一部においては、ビオディナミの方法も取り入れています。
化学肥料や除草剤、殺虫剤などは全く使いません。
肥料は、自然な堆肥やビオディナミのプレパラションのみで、
病気に対しては、ボルドー液と薬草を組み合わせて
対処しています。
醸造は自然酵母のみで醗酵、平均収穫量は30hl/ha。
当主である、JPモルガン氏は、 質の高い、
限りなく伝統的なワインを作ることに力を注いでいて、
ワインも伝統的な部分と現代的な部分が
うまく融合しています。
現在は、娘のナタリーさんと2人で
栽培・醸造にあたっています。
収穫されたブドウは、重力により醸造所に運ばれます。
醗酵槽は温度コントロールのできるステンレスタンク。
熟成は、大樽と300L樽を用いて行われます。
自然から得られる最大限の香りと味わいを残す為、
最終的な瓶詰まで人為的介入は
最小限にとどめられています。
ル・ヴァン・ナチュールさんの資料より
過去の取扱いアイテム一覧
https://www.sakemorita.com/old/canorgue_a.html