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更新日は 2025年 04月 1日 です。
2025年4月 | ||||||
★レ・プティ・ドメーヌ・デ・ジミオ
●ヴァン・ド・フランス・ミュスカ・セック・デ・ルマニス・ペット・ナット 2019
*ヴァンクールさんの試飲コメントを参考に!
品種:ミュスカ・プティ・グレン。
樹齢:22年
収穫日:8月26日
収穫量:25hL/ha。
土壌:石灰質・粘土質
一次醗酵:自然醗酵、15℃の冷温に保ちステンレスタンクで16日間
(途中スーティラージュ有り)
二次醗酵・熟成:瓶熟で4ヶ月
デゴルジュマン:2020年1月
ミュスカ・セックのペティアン はデ・ルマニスの畑の樹齢の若い樹の
ブドウだけで仕込んでいる!残糖分9g/Lのブリュット
ガス圧は2.5気圧
SO2無添加!ノンフィルター
ヴァンクールさんのコメント
今回2回目のリリースとなるミュスカ・セックのペティアン。
2019年は収量が25hl/haだった。
一見少なそうに思えるが、ピエールにとっては25hl/haは
久々に豊作に恵まれた当たり年とのこと。
彼曰く、表土が20?もない痩せた岩盤剥き出しの土地に根を生やすミュスカは、
南仏の平均収量30hl/haを超えることはほとんどないそうだ。
出来上がったワインは、前年よりも泡立ちが優しく
清涼感のある酸が際立っている。
残糖は9g/Lあるが、シャープな酸があるおかげで味わいにキレがあり、
甘さをほとんど感じさせない!鼻から抜ける香水のようなフレーバーはもちろん、
クリスピーな泡立ち、シャープな酸、まろやかなエキスの旨味、
全てがちょうど良い塩梅で一体となり
絶妙なブリュット・ナチュールを実現している!
インポーターはヴァンクールさんです。
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:レ・プティ・ドメーヌ・デ・ジミオ
2025年4月 | ||||||
★ ジミオ
LE PETIT DOMAINE de GIMIOS
★1995年にブドウ畑を購入して以来、 アン・マリー・ラヴェイスは弟のピエールと4.5haの畑を管理している。 赤白共に品種はサンソー、アリカント、テレット、ミュスカ・プティ・グレンなど 土着のもののみで、ほとんどのブドウの樹が100年を超えている。 彼女のブドウ畑のまわりには隣接する畑が無く、 ビオディナミを実践するには格好のシチュエーションである。 以前は、30年間ビオディナミを取り入れたフルーツ菜園農家を営んでいたが、 1993年山火事で全焼。以降、ワイン農家に転向。 農薬は一切使わずボルドー液もゼロ!毎年の収穫量10~14hl/ha。 自然にあるものだけを利用し、よりナチュレルなワインを実現する。 インポーターの資料から(ヴァンクール)
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