ボナルド・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン2017

★ボナルド
●オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン 2017

＊まだ試飲できておりませんが期待大です。
　インポーターさんのコメントを参考に

＊品種：シャルドネ100％ 土壌：粘土石灰泥灰土 畑：南東向き 標高：320m 収量：40hl/ha 酵母：自生酵母 醗酵：2016年9月28日手摘みで小さなケースを使い収穫。 選果後、全房をゆっくり優しくプレス。 自然酵母により2か月間醗酵。 醗酵温度は最大22℃でコントロール。 熟成：228Lオーク樽（1〜6年使用）で澱と12か月熟成。 自然なマロラクティック醗酵。1度ラッキング。 その後さらにステンレスタンクで6か月熟成。 2018年4月16日に瓶詰め。 無清澄 SO2：トータル：22mg/L アルコール度：12.5% 全生産量：1704本 桃やマルメロなどの白い果実の香り。 複雑で芳醇で非常に表情豊かです。 この区画は高さ2mの乾いた石の壁に囲まれており、 ぶどうの木が北からの寒風から守られ、 日中暖かさを保つことが出来ます。 そのため豊かなワインを楽しむことができます。 クロスワインさんより　12本

生産年：2017年

生産国：フランス

生産者：ボナルド

葡萄品種：シャルドネ

★ ボナルド
DOMAINE BONNARDOT

★1470年からコートドールで何代も続くヴィニュロン家系出身で、
　ボーヌのワイン学校で醸造学学位を取得しジュール・ショヴェで研修、
　自然な醸造へとすでに70年代後半にアプローチしていた母と、
　カシスと小麦農家である父を持つ、兄弟ルドヴィック・ボナルドと
　エミリアン・ボナルドが2006年にスタート。

　両親は、ぶどう畑をいくつか所有していましたが、
　殆どのぶどうを組合に販売していました。
　兄弟は、土壌からぶどうを育ててワインを瓶詰めするまでの
　すべての過程を自分たちで理解したいということから、
　　ボーヌの醸造学校で学び、
　他のワイナリーで研修(ルドヴィックはGIBOULOT等で)、
　ワイン造りをはじめます。
　母から受け継いだ「自然な醸造」という
　繊細な感覚（sensibiliteソンシビリテ）を生かし、
　二人は最初の醸造から母よりもさらに自然なワイン造りを目指します。
　人為的な介入をできるだけ行わずに、木桶での醸造、木樽での醸造、
　月の満ち欠けを見て作業を行うという伝統的な醸造への回帰を目指し、
　ブルゴーニュの気候や真の味わいと
　各畑の土壌のダイバーシティを表現するワインを造っています。
　ぶどう畑16ha, 年間生産量 50000本。
　サントネを中心に、モンラッシェ、ポマール、オート・コート、
　マランジュなどで栽培、サントーバンで醸造。
　畑はビオディナミを取り入れたオーガニックで管理。
　（一部オートコートでサステナブル)銅などの使用量も控えています。
　ラベルも地味で、マーケティングに力を入れてこなかったのは
　畑が忙しいからという理由。
　亜硫酸添加なし又は少量添加の体に染み入るナチュラルさと、
　ブルゴーニュならではの気品とテロワールを併せ持ち、
　軽やかで果実味があり、とても美味しく、食事と共に、
　ワインだけでも、またどなたにもサーブできるワインです。
　インポーターのクロスワインさんの資料から

　過去の取扱いアイテム一覧
　https://www.sakemorita.com/old/bonnardot_a.html

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