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■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 11月 17日 です。
2024年11月 | ||||||
★ラタ・ポワル
●アルボワ・ルージュ・ピノ・ノワール・リンガニュー 2015
*コクと旨味のあるしっとりとした味わい、
しかも重さを感じさせない味わいが嬉しい。
試飲会では参考出品で入荷数は少ないです。
3/29/2017試飲
繊細かつしっかりとした旨味とコクがあります。
カシスやフランボワーズの果実感としまった酸が
重さを感じさぜず、逆に厚みやワインに幅を持たせている印象です。
それにしても口に入った瞬間の美味しさは素晴らしい。
生産年:2015年
生産国:フランス
生産者:ラタ・ポワル
葡萄品種:ピノ・ノワール
2024年11月 | ||||||
★ ラタ・ポワル
RATA-POIL
★ラファエル モニエの家系はブドウ栽培農家でも酪農家でもなく、
農業の類いとは無縁で、
そのような環境で過ごしたためかワインに対して
特別な関心を抱くこともなくやってきた。
ところが、最初に畑を購入した2000年よりも数年前、
当時はアルボワから車で30分ほど離れた町で教師をしていたのだが、
同僚が趣味でワインを造っており、
手伝ううちに気がついたらワインの魅力に取り憑かれてしまう。
その後アルボワの中学校に転勤となり、
偶然にもブドウ畑売却の看板を目にしてこれを購入。
0.15haの畑を耕し自家用として2000年から2008年まで、
趣味でワイン造りに取り組んでいた。
ラファエルのように畑を所有しておらず地元出身でもない人物が、
趣味ではなくワインを本格的に造るために、
アルボワは他の産地に比べて間違いなく条件が良かったと思われる。
アルボワに代々住んでいる家系なら大抵はブドウ畑を所有しており、
一方で昨今は若年層が畑を引き継がないケースが増えてきていることから、
畑を入手し易い環境にあるからだ。
2008年に自家用としてのワイン造りに終止符を打ち、
ディジョン大学で醸造を学び、2009年から本格的にスタートを切った。
住宅兼醸造所は全てを自分で建築し、ひととおりの醸造設備も入手。
エマニュエル ウイヨンらと親交を暖めながら、
ナチュラルワイン造りを行っている。
彼は、現在も中学校の社会科の教師でもある。
過去の取扱いアイテム一覧
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