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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 11月 17日 です。
2024年11月 | ||||||
★レルザン(ラ・タンジェント)
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・エクスキューズ・プランタン 2019
*Vin de France Rouge Excuse Printemps 2019 / L'alezan(La Tangente)
*EXCUSEはフランスのボジョレーと
ガールの異なる地域の2種類の品種のブレンドです。
だから私たち は「エクスキューズ」と呼んでいます。
チェリーやプラムのような
フルーティーでジューシーな果実味に、
ほのかにハーブのニュアンス。
複雑で軽いが存在感のある
タンニンがあり官能的なワインです。
すでに飲み頃ですが、1〜3年熟成させても
身体と心により染み入るワインになるでしょう。
プランタンは木樽のみで熟成させています。
CROSS WINESさんのコメントから
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:レルザン(ラ・タンジェント)
葡萄品種:ボジョレー・ガメイ、ガール・ガメイ
2024年11月 | ||||||
★ ラルザン
L'ALEZAN
★2013年設立 2016初ヴィンテージ。
フランス・コート・デュ・ローヌ地方(アルデッシュ県)で、
レミ・ボヌトンと妻のパトリシアが始めた新しいドメーヌ。
ラルザンは、仏語で「栗毛」を表す通り、相棒である馬の手(脚?)を借りて、
トラクターの入れないような急斜面の区画の畑仕事を
すべてマニュアルで行っています。
SO2を含め、添加物は一切なし。シグネチャ-ワインである、
シラーのペットナット・ロゼをはじめ、どのキュヴェもバランスのとれた
洗練された味わいで、パリのワインシーンのみならず、
海外のハイエンドな店でも注目されています。
呼ばれる特別なテロワールです。
約3億2000年前に起きた中央山塊の造山運動と
地殻変動によって生まれた結晶質岩をふくむ
変成岩が風化した土壌で、そこに植わるぶどうは、
根が非常に深く地中に伸び、
ミネラル分を吸収するといいます。
ドメーヌとローヌ川の間に位置する、
ドゥー渓谷の北側のエターブル・モラン(394〜410メートル)と
エターブル・ラ・フォルシュ(345〜365メートル)の
ひと続きの畑(合計約1ha)は全体がトゥルノンの花崗岩土壌で、
樹齢75~100年の古木のシラーは彼らの宝ものです。
よりローヌ川に近いトゥルノン・シュール・ローヌ村の
サン・ジュストにある1haの畑は、
標高は175〜228mとそれほど高くないものの、
急勾配で、トゥルノンの花崗岩と黄土が半々、
白ぶどうに向いた土壌で、10%が樹齢28年のマルサンヌ、
60%が5年のマルサンヌ、30%が5年のルーサンヌを栽培しています。
畑のぶどうがすべて成木になるまではと、
まずはペットナット・ロゼの「メルシー2016」をリリース。
2017年には、志を同じくする仲間のぶどうで造る
ネゴシアン・ブランド、ラ・タンジェントをスタートさせました。
今回、ドメーヌものとしては、「メルシー2019」に加え、
発泡しなかった(!)2018年の「メルシー」を
スティルワインに仕上げた「ドゥ・リアン2018」(いずれもロゼ)が。
ネゴシアン・ブランドのラ・タンジェントからは、
ボジョレのガメイとガール県のサンソーで造る
チャーイングな赤ワイン「レスキューズ2018」、
そして同じくガール県のヴィオニエ、マルサンヌ、
ルーサンヌ、ミュスカを1週間醸した、
飲み心地のよいオレンジワイン「メトニミア2018」が登場します。
ラベルのデザインも秀逸です。ドメーヌもののは、
画家でもあるパトリシアが、いつも援助の手をさしのべてくれる人たちへの
感謝をこめて「握手」の絵を。
友達のぶどうで造るネゴシアン・シリーズは、
友達のアーティストに依頼した様々な作品をフィーチャーし、
アートシリーズを展開しています。
CROSS WINEさんの資料より
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