★ウェイヤスのオーナであるフランク・マサールは、
1991年にフランスのソーミュールにあるソムリエスクールを卒業し、
その後、1992年~93年までドイツでソムリエとして働く。
その間、同時にマスターオブワインの登竜門WSET
(Wine&Spirit Education Trust)の
試験を受けHigher Certificateの資格を取る。
1993年の秋にイギリスに渡り、ミ ューミルトンにあるChewton glen hotelで、
イギリストップのソムリエ、ジェラルド・バセット氏と一緒に働く。
1996年に働き先をヨークシャーに移し、この年にイギリスのソムリエ選手権に
参加し優勝を勝ち得る。1997 年にロンドンのレストランolleryから
引き合いがあり、そこでシェフソムリエとして働く。
(ollery は 2000 年にミシュランの星を獲得) 1998 年にはWSET認定の
ディプロムを取得し、単にソムリエだけでなく確実にコンサルタントとしての
力もつけていきました。2000年4月にスペインの某ワインメーカーから
お呼びが掛り、現在は某社のワインコーディネータを兼任しつつ、
2004年に手に入れた葡萄畑でワイン造りをスタートする。
スペインはバルセロナ市の隣り、地中海沿いの街タラゴナ市をさらに30km西の
山間へ向かった先に、スペインの高級ワイン産地のひとつプリオラートが広がる。
そのプリオラートの中心地グラタヨップス村の麓に、
フランク・マサール の所有する畑と小さなカーヴがある。
彼の所有する土地の総面積は3.3ha。そのうち葡萄の樹が植えらえられているのは
僅かに0.8ha。周囲がガリーグで゛覆われた南向きの畑斜面は
テラス状仕立てられており、葡萄の樹の垣根の間にはオリーブの樹が点在する。
プリオラートの特徴はlicorella(リコレーリャ)と呼ばれる赤茶色をした粘板岩が
むき出しの土壌で、ミネラルを豊富に含む上、さらに地中深くは保湿性に
富んでいるため、乾燥に強く根がしっかりと
張ることのできる葡萄やオリーブの樹には
最適の環境である。大陸性気候の影響で夏は暑く乾燥し、
冬は霜が降りることはないが寒く、日中と夜の寒暖の差が激しい。
年平均降水量は300mlとほとんど雨が降らない。
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