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東京都大田区東六郷2-9-12

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電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

は定休日です。
は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2024年 11月 17日 です。

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ローズィ・エウジェニオ ROSI EUGENIO

これまで続けてきた途方もない実践と検証。
 そして導き出された最適かつ最小限の介入。
 エウジェニオのすべては、数えきれない実験の元に
 成り立つといっても過言ではない。
 トレントの南、ロヴェレート近郊の町ヴォラーノ。
 スプマンテの生産やマルツェミーノを代表として昔から
 盛んに栽培・醸造が行われてきた土地。
 とはいうものの、基本的にはスフーゾ(量り売り)の文化であり、
 多産に適したペルゴラ仕立てのブドウ棚の風景が良く似合う土地。
 父のブドウ作りが彼にとってのスタート、そして醸造家としての道を選ぶ。
 いかに的確に、効率よく、合理的に、、、そのような言葉ばかりの醸造から
 解放されるきっかけとなったものは、土地の適性、
 ブドウ樹の計り知れない可能性を自ら体験したこと。



 過去の取扱いアイテム一覧
 https://www.sakemorita.com/old/rosieugenio_a.html

ローズィ・エウジェニオ ROSI EUGENIO

ローズィ・エウジェニオ
IGTカベルネ・フラン NV2018,2019.2020

ローズィ・エウジェニオ
IGTカベルネ・フラン NV2018,2019.2020

*IGT Cabernet Franc 2018,2019.2020 / Rosi Eugenio

*森田屋のお気に入りのカベルネ・フランは
 今年も相変わらずクールでスペシャル。
 今回12本確保出来ました。

 今年のフランは硬さがあるものの
 口の中で転がしていると
 雪解けのようにやわからくなり
 芳醇でカチッとした肉厚の
 素晴らしい仕上がりで思わず笑顔になってしま

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います。
 是非ご注目ください。
 9/8/2024試飲

*品種:カベルネ・フラン100%
 樹齢30年、すべてフランコ・ピエーデ(自根)にて
 植樹された畑。
 強烈な砂質土壌。
 収穫後古バリックにて約2ヶ月、
 果皮と共に醗酵を続ける。
 2018.2019.2020 という
 3つのヴィンテージを組み合わせる
 (一部を注ぎ足す)ことで、
 樽内で酵母の活動期間を伸ばし、
 果皮でもSO2でもなく酸化のリスクを軽減するという
 オリジナリティあふれるワイン。
 密でありながらなめらかで柔らかい、
 決して強くはない繊細さを失っていない
 カベルネ・フラン。

 ロヴェレート近郊の砂質土壌の畑より
 収穫されるカベルネ・フラン。
 カベルネ・ソーヴィニヨンとは違い、その繊細さ、
 柔和さが特徴ともいえるブドウ。
 「エゼジェズィのように、
 マセレーションを長くする方法では、
 カベルネ フランの繊細さを包み隠してしまう、、」
 そこで彼がたどり着いたのはマルサーラや
 シェリーなどで行われているソレラという手法。
 「果皮によってワインを守るのではなく、
 酵母の活動期間を長く継続させることで、
 酸化を恐れずにSO2にも頼らずに、
 樽での長い熟成ができる」、
 そう考えるエウジェーニオ。
 圧搾した2018年のフランは極力酸素との
 接触を避けながら熟成。
 そして翌年の収穫、醗酵に合わせオリ引きを行い、
 ここに醗酵が終わりきる前の2019年を加える、
 すると活動している2019年の酵母によって、
 全体が活性化する。
 2020年の収穫でもう一度繰り返し、
 3ヴィンテージで 3年間の熟成をするという
 誰も思いつかないような、
 独創的な醸造方法によって生まれるワイン。
 十分に完熟したトレンティーノのカベルネ・フラン。
 イタリアでフランのイメージは、
 どうしても「重い、強い」と考えがちです。
 しかし、非常に繊細な果実と心地良い酸。
 複雑な味わいとは 相反する飲み心地の良さ。
 良い意味で想像を裏切ってくれる
 カベルネ・フランだと思います。
 濃密でありながらなめらかで柔らかい、
 決して強くはない繊細さを失っていなず、
 アプローチは奇抜過ぎますが、
 味わいは一切の不安定さのない
 完成度を持ったワインです。
 エヴィーノさん 12本

容量:750ml

生産年:NV2018,2019.2020年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ

生産者:ローズィ・エウジェニオ

葡萄品種:カベルネ・フラン

折りたたむ

現在庫 9本 
税込価格¥9,031(税抜き¥8,210)

ローズィ・エウジェニオ
IGTカベルネ・フラン NV2017,2018.2019

ローズィ・エウジェニオ
IGTカベルネ・フラン NV2017,2018.2019

*IGT Cabernet Franc 2017,2018.2019 / Rosi Eugenio

*森田屋のお気に入りのカベルネ・フランは
 今年も相変わらずクールでスペシャル。
 今回12本確保出来ました。

 口に入った瞬間からエレガントさがひろがります。
 抜栓後2日目の試飲ですので
 開けたての印象はないのですが
 綺麗に伸びる液体はスミレや山葡萄、
 少しブルーベ

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リーのニュアンスも残し
 シルキーで伸びのある印象、
 含んでいると旨味とほんのり優しい
 まろ味のある果実がゆっくりと膨らんできます。
 どんどん引きずりこまれそうな魅了を持ち合わせた
 ドライなエレガントな余韻が印象的。
 9/8/2023試飲

*品種:カベルネ・フラン100%
 樹齢30年、すべてフランコ・ピエーデ(自根)にて
 植樹された畑。
 強烈な砂質土壌。
 収穫後古バリックにて約2ヶ月、
 果皮と共に醗酵を続ける。
 2017、2018、2019 という
 3つのヴィンテージを組み合わせる
 (一部を注ぎ足す)ことで、
 樽内で酵母の活動期間を伸ばし、
 果皮でもSO2でもなく酸化のリスクを
 軽減するというオリジナリティあふれるワイン。
 密でありながらなめらかで柔らかい、
 決して強くはない繊細さを
 失っていないカベルネ・フラン。

 ロヴェレート近郊の砂質土壌の畑より
 収穫されるカベルネ・フラン。
 カベルネ・ソーヴィニヨンとは違い、その繊細さ、
 柔和さが特徴ともいえるブドウ。
 「エゼジェズィのように、
 マセレーションを長くする方法では、
 カベルネ フランの繊細さを包み隠してしまう、、」
 そこで彼がたどり着いたのはマルサーラや
 シェリーなどで行われているソレラという手法。
 「果皮によってワインを守るのではなく、
 酵母の活動期間を長く継続させることで、
 酸化を恐れずにSO2にも頼らずに、
 樽での長い熟成ができる」、
 そう考えるエウジェーニオ。
 圧搾した17年のフランは極力酸素との
 接触を避けながら熟成。
 そして翌年の収穫、醗酵に合わせオリ引きを行い、
 ここに醗酵が終わりきる前の18年を加える、
 すると活動している18年の酵母によって、
 全体が活性化する。
 2019年の収穫でもう一度繰り返し、
 3ヴィンテージで 3年間の熟成をするという
 誰も思いつかないような、
 独創的な醸造方法によって生まれるワイン。
 十分に完熟したトレンティーノのカベルネ・フラン。
 イタリアでフランのイメージは、
 どうしても「重い、強い」と考えがちです。
 しかし、非常に繊細な果実と心地良い酸。
 複雑な味わいとは 相反する飲み心地の良さ。
 良い意味で想像を裏切ってくれる
 カベルネ・フランだと思います。
 濃密でありながらなめらかで柔らかい、
 決して強くはない繊細さを失っていなず、
 アプローチは奇抜過ぎますが、
 味わいは一切の不安定さのない
 完成度を持ったワインです。

容量:750ml

生産年:NV2017,2018.2019年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ

生産者:ローズィ・エウジェニオ

葡萄品種:カベルネ・フラン

折りたたむ

現在庫 5本 
税込価格¥7,612(税抜き¥6,920)

ローズィ・エウジェニオ
IGTエゼジェズィ・リンコントロ 2013

ローズィ・エウジェニオ
IGTエゼジェズィ・リンコントロ 2013

*IGT Esegesi L’incontro 2013 / Rosi Eugenio

*奥深さをもっと覗き込みたくて
 深みにはまってしまう感覚の
 とっても魅力的な味わいなのです。
 香ばしい枯れ具合に張りのある液体は
 このワインのポテンシャルを感じずには
 いられないのです。
 口に含んだ時の蕩けよう、
 優しい甘みさえも感じてしまうのです。
 4/12/2023試飲

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*品種:カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロー20%
 樹齢:18〜20年。
 樹上で限界まで遅らせてから収穫、
 果皮と共に約50日、野生酵母にて醗酵を促す。
 圧搾後、木樽(500L)にて24ヶ月、
 ボトル詰め後84ヶ月の熟成。


 エウジェーニオ本人が 「完成」、と
 感じた時にリリースされる、特別なエゼジェズィ。
 ちょうど収穫より10年が経ってリリース。
 熟成香の深さと果実、酸の一体感が素晴らしい、
 非の打ちようが ないカベルネ・メルロー。
 高密度な果実と華やかで奥深い香り。
 カベルネ・ソーヴィニヨンのイメージを覆す繊細さ、
 そして奥行きを 表現したワイン。
 冷涼な天候は決してネガティヴではなく、
 立体的な酸、全体のバランス感を与えてくれました。
 余韻の長さ、美しさを感じる最高のカベルネ・メルロ ーです。

 国際品種という立ち位置が定着している
 カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー。
 ただロヴェレート近郊でも100年以上前から栽培されてきた、
 非常に馴染み深いブドウ。
 「ただ醸造方法としては単純なものばかり」
 そう話すエウジェーニオ。
 果皮が厚く、豊かなタンニン、ポテンシャルを持ったブドウ。
 この土地で根付いたカベルネだからこその特徴を、
 十分に表現するために必要な手法として、
 彼はピエモンテ、バローロの伝統的な醸造方法にヒントを得ました。
 十分に成熟した果実と果皮から長期間の果皮浸漬によって
 持てる要素をすべて抽出する。
 そして木樽での長い熟成によって造り上げる、
 独特の感性から生まれたカベルネ ソーヴィニヨン。
 エゼジェズィの中から一部ストックし、
 自分のセラーで数年熟成させてから
 リリースされるリンコントロ。
 長期熟成の可能性を感じたヴィンテージのみ、
 そしてエウジェーニオ自身が
 納得できるタイミングまで待ってから
 リリースするこだわり。
 エチケッタの2つの顔が「向き合う」という意味での
  L’incontro リンコントロ(=邂逅)。
 「もちろん、通常のエゼジェズィも
 納得していないわけじゃない。
 自分で納得したものをリリースしている。
 ただエゼジェズ ィについては、
 ワイン自体の命が長い(長く熟成できる)からこそ、
 自分の中で最高と思えるタイミングを、
 皆が飲んだ時にどう感じるのか、それを知りたい」、
 そう話していたエウジェーニオ。
 本当に呆れるほど研究熱心な彼らしい考え方によって、
 リリースを遅らせてリリースされるエゼジェズィです。
 ストックしている量は決して多くないので、
 入荷量もいつも極僅かになりますが、
 2013 年は天候に恵まれて、
 ブドウの凝縮が素晴らしかったヴィンテージ。
 当時のリリースから5年経ち、
 素晴らしい熟成を遂げております。
 入荷量が非常に少なく申し訳ありませんが、
 エウジェーニオ本人が感じたエゼジェズィの「完成形」。
 ぜひ体験していただきたいワインです。
 インポーターはエヴィーノさん 6本

容量:750ml

生産年:2013年

生産国:イタリア

生産者:ローズィ・エウジェニオ

葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー

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現在庫 3本 
税込価格¥5,918(税抜き¥5,380)

ローズィ・エウジェニオ
ヴィノ・ストラマトゥーレ・ドルチェ・ドーロン 375ml 2015

ローズィ・エウジェニオ
ヴィノ・ストラマトゥーレ・ドルチェ・ドーロン 375ml 2015

*口に入った瞬間からもうニコニコ!
 紅茶や杏のニュアンスにキリッとした酸が伸びて行く!
 甘いのに甘くない、幸せの1本。
 しかも繊細な舌触りときてるもう買うしかないけど
 まあまあいい値段。でも買うでしょ!僕は!
 2/7/2022試飲

続きを読む

*品種:マルツェミーノ
 収穫後、3ヶ月に及ぶアパッシメント(ブドウの影干し)を行う。
 その後、除梗せず約3ヶ月果皮と共に醗酵を行う。
 圧搾後古バリックに移し24ヶ月の熟成。
 レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラの手法に着想を得た、
 デリケートなマルツェミーノの個性を引き継いだ、
 個性的なヴィーノ・ドルチェ。

 同じマルツェミーノでありながら、
 ポイエーマとは違う一面を切り取ったもう一つのマルツェミーノ。
 果皮が薄くタンニンも少ない、
 地元では日常的なテーブルワインとしてしか
 見られていないブドウですが、
 エウジェーニオは「マルツェ ミーノに近しい存在として
 見習うべきは、ヴェネトのコルヴィーナではないか」、
 と着想を得て、マルツェミーノの「果実的な個性」を
 表現する手段としてレチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラに
 たどり着きました。
 3ヶ月に及ぶアパッシメント(陰干し)によって
 果実・糖度も凝縮するのですが、
 そのまま果皮と共に3ヶ月の醗酵、果皮からの要素を
 最大限に引き出しました。
 「マルツェミーノは決して本来の酸を失わない」
 結果的に甘口のワインとして残糖分が残った状態でも、
 酸によってワインを安定させることができる。
 マルツェミーノの持つ果実が極限まで凝縮しつつも、
 果実の瑞々しさ、酸のバランスを失わないヴィーノ・ドルチェです。
 インポーターはエヴィーノさん 12本

生産年:2015年

生産国:イタリア

生産者:ローズィ・エウジェニオ

葡萄品種:マルツェミーノ

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現在庫 9本 
税込価格¥5,082(税抜き¥4,620)
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