ブリュノ・クレール DOMAINE BRUNO CLAIR

★あの誉れ高いクレール・ダユはブリュノの祖父にあたるジョゼフが設立。
　相続にともなう分裂の後、1980年代半ばに生まれたのが
　このドメーヌ・ブリュノ・クレールです。
　総面積は20ha以上に達する畑は相続によるもので、
　最小限の有機肥料とこまめな手入れでしっかり管理された
　葡萄は、ブリュノとその片腕である
　フィリップ・ブランとの二人三脚で醸造される。
　低温浸漬などはおこなわず、年にもよるが除梗は
　100パーセントではなく何割かは茎を残します。
　醗酵中は日に数回にわたるピジャージュとルモンタージュで
　色素と構成要素の抽出を図り、
　新樽の割合は高くなく、多くても3分の1ほどです。
　1ha強を占めるのは1902年植え付けという超ヴィエーユ・ヴィーニュ。
　ちなみにクロ・ド・ベーズの3分の2葡萄も1912年の古木から、

　過去の取扱いアイテム一覧
　https://www.sakemorita.com/old/brunoclair_a.html