★ひと昔前までは全く売れない
ワインの代名詞だったタヴェルに
革命を起こしたラングロールの前当主エリック・ピフェリン氏。
地元の名門ドメーヌでありながら、
新しいスタイルへの転換を模索していた
ドメーヌ・ラフォンがエリックの薫陶を受け、
その息子で幼馴染の現ラングロール当主の
ティボー・ピフェリン氏の協力を得ながら、
新しいナチュラルワインスタイルの
新キュヴェを登場させました。
タヴェルの新時代を感じさせる、
新しいタヴェルの登場です。
是非、ご検討下さい。
【ドメーヌ説明】
90haを所有し、2009年には
すべての畑をビオロジックで栽培していた
タヴェル地区で最も名門と評されるドメーヌ・ラフォン。
その新しい当主であるジャン=バティスト(1994年生)は
ラングロールの現当主であるティボーと幼馴染。
子供のころからラングロールのセラーで遊んだり、
話を聞くうちにその情熱的なワイン造りに影響を受け、
自らもワイン造りを仕事とすることを決意。
ボーヌの醸造学校を卒業し各所で修業を経た後に
実家のドメーヌで働き始め、
今まで行われていた大量生産型のワイン造りを大転換し、
ラングロールの様なナチュラルなワイン造りに
挑戦をはじめました。
現在もラングロールのカーヴとの間を行き来して、
アドヴァイスを受け、
お互いを刺激し合っているそうです。
2歳年下の弟であるフランソワと共に
ナチュラルなアプローチのキュヴェを
2020年から新しく造り出し、
エリック譲りの情熱を持って
畑作業~醸造環境と
全面的に変革させ続けています。