020は2019同様暑いヴィンテージでしたが、
　2019より少し短い醸し期間で
　抽出を優しく仕上げています。
　複雑でフルーティー。
　良い余韻が口内に広がり、身体にじんわり染み込みます。
　熟成したら大化けするかも? 少し冷やし目で提供。
　抜栓後6時間以内に完飲をお願いします。

＊品種：グロロ・ノワール100％
　仕立て：ゴブレ
　樹齢：51年
　収量：15hl/ha
　土地：アンジュ、コトー・デュ・レイヨン
　土壌：シルト土壌、シスト土壌
　標高・向き：85m、南東
　収穫日：9月12日に手摘みで収穫開始。
　醸造：全房を1ヶ月間醸し
　　　　（醗酵中のシュナンを少量使用し、
　　　　CO2ガス非使用、醸し中は、
　　　　3日に1度程度バケツで上部果帽を
　　　　濡らす程度でピジャージュや
　　　　ルモンタージュはなし)、
　　　　水平式プレスでゆっくりと優しく搾汁。
　　　　ファイバーグラスタンクにいれ
　　　　澱とともに9ヶ月熟成。
　　　　2021年10月27日に瓶詰め
　アルコール度数：12.5％
　自然発生Total SO2：検出値以下
　無清澄・無濾過
　亜硫酸：無添加

　「最初に生まれた」を意味するこのキュヴェ名は
　私達にとっていくつかの意味があります。
　男のニノ、自分で初めて造ったヴィンテージ、
　そしてワインを味わうときの
　香りの最初の印象を表現する語
　「PREMIERNEZ -プルミエ・ネ（ネは鼻の意味）」の
　言葉遊びでもあります。
　インポーターはCROSS WINESさんです。4本

容量：750ml

生産年：2020年

生産国：フランス・ロワール

生産者：ニコラ・アルノ

葡萄品種：グロロ・ノワール

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あるルビーレッド、
　心地よい揮発酸があり、
　少し野性味はあるのですが、
　前回輸入のヴィンテージよりも洗練され
　しっとり色気があります。
　抜栓後6時間以内に完飲をお願いいします。

＊品種：グロロ・ノワール100％
　仕立て：コブレ
　樹齢：51年
　収量：10hl/ha
　土壌：シルト土壌、シスト土壌
　標高・向き：85m、南東
　収穫日：9月25日に手摘みで収穫開始。
　醸造：全房で13日間醸し、
　　　　（発酵中のシュナンを少量使用し、
　　　　CO2ガス非使用、醸し中は3日に1度程度
　　　　バケツで上部果帽を濡らす程度で
　　　　ピジャージュやルモンタージュはなし）、
　　　　水平式プレスでゆっくりと優しく搾汁。
　　　　ファイバーグラスタンクにいれ
　　　　澱とともに6ヶ月熟成。
　　　　2022年7月7日に瓶詰め
　アルコール度数：10.5％
　自然発生Total SO2：検出値以下
　無清澄・無濾過
　亜硫酸：無添加

　ラベルに描かれているパンク羊（ダポンク）は、
　私たちの羊の1頭であり、
　本物のアナーキーが柵を越えて門を壊し、
　群れ全体を解放するのを助けていることを示しています。
　この雄羊のように醸造中、
　このキュヴェは反抗的であり、
　なかなか終わらない醗酵酵状態を
　管理するのは困難でした。
　これは最近手に入れたブドウの木で
　造った最初のグロロです。
　インポーターはCROSS WINESさんです。7本

容量：750ml

生産年：2021年

生産国：フランス・ロワール

生産者：ニコラ・アルノ

葡萄品種：グロロ・ノワール

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が特徴です。
　身体に染み渡り、じんわりなじむ系ですが、
　深みと線の細い骨格も印象的です。
　本物ナチュラル「アジアル」ワイン。
　小さめのグラスが◎。
　ラベルはポップですが味わいは割とシリアス。
　見た目にとらわれず、
　ブラインドで飲んでほしいワインです。
　抜栓後6時間以内に完飲をお願いします。

＊品種：カベルネ・フラン100％
　仕立て：ギュイヨ
　収量：10hl/ha
　土壌：シルト土壌、シスト土壌
　標高・向き：85m、南東
　収穫日：10月9日に手摘みで収穫開始。
　醸造：全房で10日間醸し、
　　　　（醗酵中のシュナンのジュースを少量使用し、
　　　　CO2ガス非使用）、
　　　　水平式プレスでゆっくりと優しく搾汁。
　　　　ファイバーグラスタンクにいれ
　　　　澱とともに6ヶ月熟成。
　　　　2022年7月7日に瓶詰め
　アルコール度数：11％
　自然発生Total SO2：検出値以下
　無清澄・無濾過
　亜硫酸：無添加

　ムスターシュは髭という意で、
　どんどん飲み進められる
　ドリンカビリティの高さを表現しています。
　インポーターはCROSS WINESさんです。9本

容量：750ml

生産年：2021年

生産国：フランス・ロワール

生産者：ニコラ・アルノ

葡萄品種：カベルネ・フラン

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