★ラシーヌさんの資料から
地区、村:Calce カルス村
造り手:gérard Gauby ジェラール・ゴビー
ドメーヌ解説:ドメーヌ・ゴビーはPerpignan(ペルピナン)の北西20kmに位置し、敷地は約85ヘクタールに及びます。
内45ヘクタールはブドウ畑(最高樹齢120年)で、残り40ヘクタールは草原、オークの森、驚くべく、
独特で複雑なアロマが混在する潅木地帯が広がっています。 ここの自然環境はまだかなり守られており、
野生的、不毛、急傾斜で起伏に富んでいます(標高300メートルまでに及ぶ)。
この地形は素晴らしいテロワールを生み、根は垂直に地層の深いところまで入り込んでいます。
土壌は石灰、泥灰土と片岩質です。 私たちの仕事は環境を配慮し、同盟を結んだかのように自然を手にし、
化学合成製品を使わず、自家製の(20種以上の)植物をベースとした調合剤、
エッセンシャルオイルや堆肥など、その他のナチュラル製品を使用する様々な栽培方法を参考にしています。
畑における仕事はテロワールの真髄を引き出し、ワインに優雅さと新鮮さを追求します。
目的は自然のバランスを保つことと、私たちが常に自由に選択できることにあります。
私たちは農民であり続けます。
テロワール:ドメーヌ・ゴビーのテロワールをいくつかの言葉で説明すると、それは少し聖書の要約のようです。
手短に言えば、ドメーヌのテロワールは標高150~300メートルで、東の海およそ20kmを見下ろし、
著しい海の影響を受けています。
栽培:ビオロジック 栽培品種:グルナッシュ、カリニャン、シラー、ムールヴェードル、ブルナッシュ・ブラン、
グルナッシュ・グリ、カリニャン・ブラン、マカブー、ミュスカ、シャルドネ、
マルヴァジーア、ヴェルメンティーノ。
自社畑面積:10ha
土壌:片岩、石灰質、泥灰土、石灰質粘土
醸造:ステンレスタンク、コンクリートタンク、フードル、ドゥミ・ミュイ熟成。(キュヴェにより使い分ける)
過去の取扱いアイテム一覧
https://www.sakemorita.com/old/gauby_a.html