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●モレ・サン・ドニ2012
*まだ試飲でしていないんですが、
感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
オート・コート・ド ニュイでアペラシオンのヒエラルキーの概念を
超越するワインを生み出すヤン ドゥリューが、
いわゆる王道のアペラシオンを手がけたらどうなるのか、そんな興味深い1本。
問題は、異才が手がけるこのクラスのワインとなると、
その本領や実力を言語化するのが困難であるということ。
そんな中、まず一義的に言えるのが、ヤン ドゥリュー自身が、
「品質に見合う価格をプライドを持って付けた」ことが確信できるということ。
どことなく冷たさを感じさせるクリアでシャープな輪郭とみずみずしくも奥深い果実味、
ピュアな酸味や旨味は重層的で、圧倒的な強さはないものの多元的な表情を備えているワイン。
「アペラシオンを超えてグランクリュに匹敵するワインだ!」なんて稚拙な表現は、
恥ずかしくて使えない別世界な1本です。
インポーターは野村ユニソンさんです。2本
折りたたむ
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税抜価格¥37,940
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ジャノ2014
品種:ピノ・ノワール
オート・コート・ド・ニュイ
野村ユニソンの前担当の藤木君のコメント
ヤン・ドゥリューはオート・コート・ド・ニュイという土地を愛し、
その土地のポテンシャルを最大限、
いや多くのワイン関係者が想像している以上のレベルまで引き出し、
途方もなくエモーショナルなワインを生み出している、
稀代の感性の持ち主です。
ヤンの祖父が、オート・コート・ド・ニュイの地で畑を切り拓き、
ヤンの家族はブドウ栽培者としての営みを始めます。
子供の頃から大好きな祖父とともに
ブドウ畑を駆け回って遊んだというヤン ドゥリュー。
彼にとっては、その畑こそが人生の喜びに満ちた場所であり、
畑で生きていくことは必然だったと言います。
自身が少年時代を過ごし、祖父との思い出が溢れる場所。
それが偶然ブルゴーニュであり、オート・コート・ド・ニュイだったのです。
ヤン・ドゥリューは、祖父との思い出が詰まったこの畑の「隣の畑」を手に入れます。
この畑で、彼の誠心誠意の仕事とありったけの愛をつぎ込まれて
生まれたワインが、今回ご紹介する「ジャノ」です。
キュヴェ名の「ジャノ」は、愛する祖父のあだ名から名付けられました。
2014年が初ヴィンテージとなり、総生産量はバリックで4樽ほど。
ヤン曰く「1樽が試飲用だとして1樽は自分用。2樽だけ売ることになるかな。」
区画の格付けは当然オート・コート・ド・ニュイですが、
アペラシオンは取得していません。
味わいは「筆舌に尽くしがたい」というのが率直な味わいの感想です。
突き抜けるほどに凌駕した表現力を備えており、
至宝のようなブルゴーニュの最上のワインたちと比肩する品格と奥深さを備えている事実。
インポーターは野村ユニソンさんです。6本+6本-24本
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36本入荷!
税抜価格¥46,780 |
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●オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・ブラック・ピノ2010
*巷で相当話題のワイン、忙しくて試飲が
出来ずご紹介が遅れてしまいましたが、やっと試飲しました。
実はボトル差なのか、漢方の香りと切れの良い酸は良かったのですが
中判から余韻に書けてのバランスがあまり宜しくありませんでした。
思わず野村ユニソンの藤木君に飲んだボトルが
正常か電話で問い合わせた次第でした。
ところが2日目の後半、雲が取れた様に奥深い少し湿った果実感と
張ったミネラルが顔を出してきました。
不思議と口当たりはクールで縦に延びる感じ。
ミネラルと持続するキレの良いフレッシュな酸、
最後はプラムの様な柔らかい果実感の甘みも感じます。
全体的にシャープでキレの良い味わいです。
個人的にはパカレもプリューレ・ロックの感じでは無いと思います。
ものを造っている人間は誰か「似ている」とか「想像する」って言葉は
一番悲しいの表現だけれどもね!
野村ユニソンの藤木君曰く気まぐれな部分があると...。
少しタイミングが必要でな印象です。結論を早く出さない方が良いです。
この造り手、変な奴かもしれない。
少し追っかけてみようかな?
*2010年ヴィンテージでデビューを果たし、
あっという間にパリのカヴィストやソムリエたちの話題をさらった
間違いなしのブルゴーニュ自然派ワインのニュースターです!
デビューの2010年の各ワインは、実は昨年に
入荷してきていたのですが、
ファーストヴィンテージということもあって、
しっかりと本領を発揮した状態で皆様にご紹介しよう!とゆっくりと
休ませていました。
そして、そろそろかな?と先日行われましたCPV合同試飲会で
出品したところ、大ブレイク!
Love & Pifというファンキーな名前のアリゴテは、
案内を流す前に試飲会の噂を聞きつけた
お客様で2010年ヴィンテージが売り切れてしまいました。
(同時に出品したピノノワールもどんどん減っています…)
このままでは皆様に案内する前に無くなってしまう!
今までにない焦りに迫られつつのと言うことで
今回のご案内です。アリゴテはセカンドヴィンテージ
となる2011年をリリースしています!
インポーターの野村ユニソンさんのコメント
ピノ ノワールだからブラック・ピノという
そのままのネーミングですが、
その実力は一級品。
プリューレ・ロックやフィリップ・パカレの
ニュイ・サン・ジョルジュを思わせるような妖艶で
複雑な風味を備え、
さらには気難しさのない外向的な表情を見せてくれます。
スイスイと飲み進めることができるワインであるにもかかわらず、
余韻の長さや複雑味があり、飲めば飲むほどにヤン・ドゥリューの世界に
引き込まれていきます。
除梗をせずに房丸ごとプレスして醗酵させ、
古樽を用いて熟成。
基本的に醸造中に
亜硫酸は使用せず、ノンフィルタにて瓶詰め。
4/11/2013試飲
抜栓後、正直なところ失敗したかな~。って思ってしまいました。
ボトル差なのか?美味しいんだけど価格に見合ったポテンシャルを感じず
2ケースも取ったので半分涙目でした。
半分諦め、2日目にかすな望みを.....。
4/12/2015試飲
最初のうちは相変わらずでしたが、後半やっと出て来ました。
ピーンはったフレッシュな酸がクールで縦に延びる感じ
奥深い少し湿った果実感と
張ったミネラルが顔を出してきました。
不思議と口当たりはクールで縦に延びる感じのミネラルと
持続するキレの良いフレッシュな酸、
最後はプラムの様な柔らかい果実感の甘みも感じます。
全体的にシャープでキレの良い味わいです。
この造り手、変な奴かもしれない。
変な奴が突拍子もないものを造る、
大失敗もあって安定度に欠けるけれどもね!
少し追っかけてみようかな?
インポーターは野村ユニソンさんです。
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税抜価格¥6,430 |
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・BT2014
品種:ピノ・ノワール
サヴィニー・レ・ボーヌの、Les Boutieresという区域の
高樹齢のぶどうから作られている赤。
野村ユニソンさんのコメント
クリアな外観にグラスに鼻を近づけると、
それはまるでプリューレ ロックを思わせる、
心が浮き立つような素晴らしい香り。
生粋のブルゴーニュファンであれば、
これぞブルゴーニュと思わせるチャーミングさを感じられつつ、
凛としたキュートな酸がワイン全体を引き締め、
品のある奥深い余韻が続く美しい一本。
現在は若干タンニンも感じられますが、更に熟成を経た5年後、
そしてその先にも期待できる、完成度の高い風格を漂わせています。
インポーターは野村ユニソンさんです。3本 |
税抜価格¥16,470
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・DH2013
DHとは、Dames・Hugettes(ダム ズゲット)という
ニュイ・サン・ジョルジュにほど近い畑の区画名のイニシャル。
白はシャルドネ、赤はピノ ノワールで造られます。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
表示アルコール度数わずか10%ながら、
猛烈なエキス分と深い深いフレーバー。
鮮やかで妖艶な雰囲気を放っていますが、
にもかかわらず化粧気とは無縁。
ある意味で模範的とも言える風味で、
ブルゴーニュという土地の神秘的な力を
ピノ・ノワールという品種を通じてピュアに表現されていると思います。
脆さ、儚さを一切感じさせない焦点のビシッと定まった1で、
極上のブルゴーニュワインのひとつだと思います。
インポーターは野村ユニソンさんです。 |
税抜価格¥11,470
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・DH2014
DHとは、Dames・Hugettes(ダム ズゲット)という
ニュイ・サン・ジョルジュにほど近い畑の区画名のイニシャル。
白はシャルドネ、赤はピノ ノワールで造られます。
*ご注文多数の場合は調整となります
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
抜栓直後は若干の還元香が立ちますが、
しばらくスワリングをすれば飛ぶ程度。
圧倒的なシャンピニオン香がP・ロックを想起させ、飲み手の心を躍らせます。
上品な酸と、控えめながらシルキーなタンニンのバランスが
ワインの骨格を際立たせ、長い余韻は非常にエレガント。
この香りだけでゴハン3杯は行けます。
2日目は若干果実感は落ちますが、酸に丸みが出て、
アフターの果実がスゥーッと綺麗に伸びるようになります。
このDHは入荷量が非常に限られており、どのタイミングで飲むべきか、
このワインを手にとった幸運な方を悩ませそうです。
*ご注文多数の場合は調整となります
インポーターは野村ユニソンさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥12,680
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・テート・ド・ ポン2015
*まだ試飲でしていないんですが、
森田屋大のお気に入りの感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません。
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
*濃いガーネット色。
真っ先に薔薇の様な赤系の力強い花の香りに、
濃厚で集中力の有る香水の香りが一気に飛び込み、
次第にバルサミコやプルーンっぽい酸の有る
煮詰めたニュアンスが膨らんできます。
品種:ピノ・ノワール100%
100%新樽で2年熟成させた後、セラー内で瓶熟。
熟成させないと香り、味共に本領が出ないとの考えから、
リリースを極力遅くしています。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
濃いガーネット色。
真っ先に薔薇の様な赤系の力強い花の香りに、
濃厚で集中力の有る香水の香りが一気に飛び込み、
次第にバルサミコやプルーンっぽい酸の有る
煮詰めたニュアンスが膨らんできます。
味わいは新樽由来の樽っぽいニュアンスは有るものの、
熟成により果実、酸とともに一体化しており、全く気になりません。
濃厚で集中した果実がありつつもビシッと存在感のある酸が有ることで
バランスを保っており、気持ちの良いブレットの香りと相まって
素晴らしい満足感を得ることが出来ます。
余韻も品が良くエレガントでありながら非常に長く、
正にグランクリュの風格を感じられるクオリティです。
今でも美味しく飲むことが出来ますが、
素晴らしいヴィンテージの為、熟成させることもオススメします。
インポーターは野村ユニソンさんです。4本
折りたたむ
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税抜価格¥22,950
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レ・プルミエ・ポン・ルージュ
(オート・コート・ド ・ニュイ)2012
*まだ試飲でしていないんですが、
感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
ヤン・ドゥリューにとっての1級畑となるレ・プルミエ・ポン・ルージュ。
カシスやブラックベリーのような艶やかな風味にキノコや
森の下土のような微生物と有機物が織りなす複雑な香りが加わり、
素朴でともすれば野暮ったいようでいて、
その奥にはぐぐっと惹き込まれるような色っぽさを備えたワイン。
ヤン・ドゥリューの手がけるワインにはどれも、
相反する表情の二面性を内包していると感じることが多いですが、
このワインもまさにその典型。
自身のドメーヌ発足から3年目ということもあり、
近年の磨き上げられた雰囲気とも異なった
輪郭の緩さがあるのも興味深いポイントです。
インポーターは野村ユニソンさんです。2本
折りたたむ
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税抜価格¥17,640
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レ・プルミエ・ポン・ルージュ2013
*まだ試飲でしていないんですが、
感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
オート・コート・ド ニュイでアペラシオンのヒエラルキーの概念を
超越するワインを生み出すヤン ドゥリューが、
いわゆる王道のアペラシオンを手がけたらどうなるのか、そんな興味深い1本。
問題は、異才が手がけるこのクラスのワインとなると、
その本領や実力を言語化するのが困難であるということ。
そんな中、まず一義的に言えるのが、ヤン ドゥリュー自身が、
「品質に見合う価格をプライドを持って付けた」ことが確信できるということ。
どことなく冷たさを感じさせるクリアでシャープな輪郭とみずみずしくも奥深い果実味、
ピュアな酸味や旨味は重層的で、圧倒的な強さはないものの多元的な表情を備えているワイン。
「アペラシオンを超えてグランクリュに匹敵するワインだ!」なんて稚拙な表現は、
恥ずかしくて使えない別世界な1本です。
インポーターは野村ユニソンさんです。2本
折りたたむ
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税抜価格¥9,700
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レ・プルミエ・ポン・ルージュ2014
*このキュヴェだけは試飲しておりません。
しかも入荷数が3本。
*お一人様1本でヤン・ドリュー以外の同額のワインを同時にお買い上げください。
オート・コート・ド・ニュイにあるサンヴィヴァン修道院がそびえる
丘の中腹に位置する区画で、
非常に深く岩盤まで根を張った極めて
古い樹齢の葡萄から造られます。
1〜3年使用した樽を使用し、2年間の樽熟成後に瓶詰め。
野村ラユニソンさのコメント
照りの有る濃いルビー色の外観。
熟成により輸入直後の刺々しさは和らぎ、プリューレ・ロックを思い起こさせる
柔らかで洗練された特徴的なシャンピニオン香が飛び込んできます。
この香りだけでブーダン・ノワール1本は食べられるでしょう。
味わいは荒々しい部分が全て丸く柔らかくなった赤系ベリーやプラム
、酸、ミネラルが渾然一体となっていますが、
アフターに非常に細やかなタンニンが有ることで、全体を引き締めています。
非常にデリケートな質感の液体は全体的に繊細で華やか、
全く重さを感じさせることのない洗練さとピュアな果実を感じられ、
エレガンスの極みとも言える質感を感じることが出来ます。
非常に高価なヴァン ド フランスですが、
ブルゴーニュの更なる可能性を感じずにはいられません。
ピノ・ノワールに魅せられた事のある人には、必飲の1本です。
インポーターは野村ユニソンさんです。3本
折りたたむ
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税抜価格¥12,780
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レ・ポン・ピノ・ノワール2013
*到着後すぐのため、まだ試飲でしていないんですが、
感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません。
日本への入荷は2014年8月。実に1年と9ヶ月もの間、
じっくりと寝かしてきました。
入荷当初は、もやもやと霧のかかった道を進むかのような
実態のつかめない風味からスタートし、
熟成とともにフォーカスがあってきたのですが、
それでもまだ造り手の意図を感じるレベルになるまではとさらに熟成。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
ポン・ピノ・ノワールは、表示アルコール度数10%の驚愕の淡さ。
抜栓直後には、ラズベリーやクランベリーを思わせるような
ピュアでチャーミングなフレーバー。
口に含むと果実の甘味や旨味もあり、
度数を(逆の意味で)感じさせない説得力と
秘めたポテンシャルをひしひしと感じます。
僅かに感じる揮発酸の雰囲気が、
このワインを別のステージに引き上げることに貢献していて、
フィリップ・ジャンボンがブルゴーニュでピノ・ノワールを
手がけたらこういうワインになるのかな?と
想像してしまうような味わいです。
インポーターは野村ユニソンさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥7,940
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レ・ポン・ピノ・ノワール2015
品種:ピノ・ノワール
オート・コート・ド・ニュイと
オート・コート・ド・ボーヌの境界にある畑のキュヴェ。
野村ユニソンさんのコメント
2015年らしい集中力のある香りが、ムンムンと溢れ出ます。
飾り気のないピュアな果実は、すーっと伸びるエレガントな酸と
綺麗に絡みついて長く余韻を楽しめます。
長身でドレッドヘアーのファンキーで一見強面な風貌とは裏腹に、
彼の優しさと遊び心を垣間見れるかのような味わいです。
ヴァン・ナチュールを造るブルゴーニュ生産者の
ピノ・ノワールでは最高峰の一つ。
インポーターは野村ユニソンさんです。3本 |
税抜価格¥17,640
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レ・ポン2017
*まだ試飲でしていないんですが、
森田屋大のお気に入りの感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
*濃いルビー色の外観。
ラズベリーやクランベリーと言った赤系のベリーや
木の皮の香りと言った偉大なブルゴーニュに共通する香りに加え、
バラや香水のフローラルな香りが溢れます。
品種:ピノ・ノワール100%
オート・コート・ド・ニュイとオート・コート・ド・ボーヌの境目にある
レ グラン ポンの区画からほど近い、粘土石灰質土壌の区画から収穫。
樹齢40〜50年、キューヴタンクで発酵熟成。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
濃いルビー色の外観。
ラズベリーやクランベリーと言った赤系のベリーや
木の皮の香りと言った偉大なブルゴーニュに共通する香りに加え、
バラや香水のフローラルな香りが溢れます。
極若干の揮発も感じつつ、次第に鉄っぽいニュアンスや
クミンの様なスパイス、コーヒーの様な香ばしさも感じられ、
非常に目の詰まった凝縮した香りを楽しめます。
味わいは小粒の凝縮したベリー主体の味わいで、
リッチで骨格の有る美しい酸とミネラルがその存在を際立たせています。
ヤン・ドゥリューらしい旨味も感じられ、今飲んで既に美味しく飲めますが、
半年落ち着かせるだけで大化けするポテンシャルも持ち合わせています。
しっかりした酸と果実のバランスがお好みのお客様にオススメのキュヴェです。
インポーターは野村ユニソンさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥9,270
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ペー・ヴェー2017マグナム
*まだ試飲でしていないんですが、
森田屋大のお気に入りの感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません。
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
*熟したイチゴ、ラズベリーと言った赤系ベリーの凝縮しつつも
こもらない突き抜けるような果実の香りに一瞬で魅了されます。
品種:ピノ・ノワール100%
彼自身が保有する1haのペルナン ヴェルジュレス畑から。
コルトンの丘の下の区画で、樹齢35〜40年。
1ヶ月間のマセラシオン、キューヴタンクで発酵熟成。
一見地味なアペラシオンですが、彼はアペラシオンというルールには従わない為、
オリジナリティのあるVdFを産み出します。
現地試飲時、ヤン自身最も気に入っていたキュヴェ。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
熟したイチゴ、ラズベリーと言った赤系ベリーの凝縮しつつも
こもらない突き抜けるような果実の香りに一瞬で魅了されます。
更に薔薇のような濃いフローラルな香りに加え、
エスニックなエピスのニュアンスが外向的に広がっていきます。
味わいは正統なコルトンのテロワールを表現したような
キュッと締まった美しい果実に強固な酸と
芯のあるミネラルが全体を引き締め、
ワインのランクを1段上へ引き上げたかのような
凛とした質感を感じられます。
正に「普通」ではないペルナン ヴェルジュレス。
ピュア、洗練、と言う表現が最も似合うキュヴェに仕上がっています。
インポーターは野村ユニソンさんです。12本
折りたたむ
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税抜価格¥37,620
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・マーズ・アタック2017
*まだ試飲でしていないんですが、
森田屋大のお気に入りの感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません。
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
*抜栓したては北の畑らしい控えめな香りですが、
時間の経過とともに華やかな果実が溢れます。
ラズベリーやサクランボ、アサイーベリーの様な香りに、
スパイスやブラッドオレンジのちょっとシトラス系のニュアンスも加わります。
品種:ピノ・ノワール100%
マルサネ・ラ・コートの区画から。
マルサネにちなんでキュヴェ名を付けたそう。
1ヶ月間のマセラシオン、キューヴタンクで発酵熟成。
このキュヴェのみ、他に比べ収穫が2週間遅く、更に標高も高い区画のため、
良質な酸とミネラルが獲得出来るそう。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
抜栓したては北の畑らしい控えめな香りですが、
時間の経過とともに華やかな果実が溢れます。
ラズベリーやサクランボ、アサイーベリーの様な香りに、
スパイスやブラッドオレンジのちょっとシトラス系のニュアンスも加わります。
味わいは他のキュヴェに比べると冷涼な果実のニュアンスが特徴で、
ヤンの新たな一面を垣間見る事が出来ます。
冷涼ながら凛とした質感の果実、ミネラルが広がりつつ、
時間の経過とともに全体に丸みやふくよかさが
口いっぱいに拡がります。
非常に魅力のあるキュヴェで、直ぐ飲んでも美味しく飲めますが、
2年後位から大化けすること間違いありません。
インポーターは野村ユニソンさんです。8本
折りたたむ
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税抜価格¥18,180
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ナイト・コスト2017
*まだ試飲でしていないんですが、
森田屋大のお気に入りの感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません。
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
*赤系ベリーや苺の香りに加え、
煮詰めたようなジャムのニュアンスも感じられます。
味わいは、甘い果実のフレーヴァーを強く感じますが、
岩盤に近いところまで根を伸ばしたと感じられる、
樹齢の高いワイン特有の硬質なミネラルもドンッと鎮座しているため、
ベタ付いた感じは微塵もありません。
品種:ピノ・ノワール100%
今回初めて造られたキュヴェ。
オート・コート・ド・ニュイの畑から収穫された葡萄を使用し、
キューヴタンクで発酵熟成。
1ヶ月間のマセラシオン。
キュヴェ名が英語表記なのは、ヤン曰く「樽を使っていないから」との事。
(ラ グゼットはどうなんだと質問した所、スルーされました...)
ちなみにラベルのデザインは「夜は高くつくだろ」と言いつつ、
ニヤッと笑っていましたので、そういうニュアンスを汲み取って下さい。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
抜栓したては若干還元していますが、数分スワリングするだけで飛ぶ程度。
赤系ベリーや苺の香りに加え、煮詰めたようなジャムのニュアンスも感じられます。
味わいは、甘い果実のフレーヴァーを強く感じますが、
岩盤に近いところまで根を伸ばしたと感じられる、
樹齢の高いワイン特有の硬質なミネラルもドンッと鎮座しているため、
ベタ付いた感じは微塵もありません。
アフターに感じるちょっとしたタンニンが全体を引き締めており、
ダレたニュアンスを感じさせませんが、
柔らかい果実味が良い意味でスルスルと飲めて、
飲み手をリラックスさせてしまう危険な緩さを持ったキュヴェです。
インポーターは野村ユニソンさんです。8本
折りたたむ
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税抜価格¥9,990
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・グゼット2017
*まだ試飲でしていないんですが、
森田屋大のお気に入りの感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません。
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
*淡いルビー色の外観。フレッシュなイチゴやラズベリー、
日本のさくらんぼの香りが立ち上ります。
時間の経過とともに岩のようなミネラルを感じるチョークのニュアンスや
ロックっぽいシャンピニオン香も出てきます。
品種:ピノ・ノワール100%
オート・コート・ド・ニュイの畑にある樹齢15〜20年のピノ・ノワールを
キューヴタンクで発酵熟成させたキュヴェ。
1ヶ月間のマセラシオン。
グゼットとは、昔ブルゴーニュで収穫に使用していた器具のことで、
引っ掛けて葡萄を収穫する道具。
今回初めて造られたキュヴェで、手頃に飲んでもらいたいとの思いから、
上級ラインのキュヴェを飲んで貰う前の、
入門用ワインとしての意味合いで造られました。
ヤン曰く「僕の名刺代わりだ」との事。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
淡いルビー色の外観。フレッシュなイチゴやラズベリー、
日本のさくらんぼの香りが立ち上ります。
時間の経過とともに岩のようなミネラルを感じるチョークのニュアンスや
ロックっぽいシャンピニオン香も出てきます。
とてもフレッシュでエレガントな味わいで、
今直ぐに飲むことも出来ます。
フレッシュで活き活きした果実のニュアンスを楽しむワインで、
若いって良いなとつい口ずさんでしまいます。
インポーターは野村ユニソンさんです。12本
折りたたむ
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税抜価格¥7,290
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・グゼット2017マグナム
*まだ試飲でしていないんですが、
森田屋大のお気に入りの感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません。
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
*淡いルビー色の外観。フレッシュなイチゴやラズベリー、
日本のさくらんぼの香りが立ち上ります。
時間の経過とともに岩のようなミネラルを感じるチョークのニュアンスや
ロックっぽいシャンピニオン香も出てきます。
品種:ピノ・ノワール100%
オート・コート・ド・ニュイの畑にある樹齢15〜20年のピノ・ノワールを
キューヴタンクで発酵熟成させたキュヴェ。
1ヶ月間のマセラシオン。
グゼットとは、昔ブルゴーニュで収穫に使用していた器具のことで、
引っ掛けて葡萄を収穫する道具。
今回初めて造られたキュヴェで、手頃に飲んでもらいたいとの思いから、
上級ラインのキュヴェを飲んで貰う前の、
入門用ワインとしての意味合いで造られました。
ヤン曰く「僕の名刺代わりだ」との事。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
淡いルビー色の外観。フレッシュなイチゴやラズベリー、
日本のさくらんぼの香りが立ち上ります。
時間の経過とともに岩のようなミネラルを感じるチョークのニュアンスや
ロックっぽいシャンピニオン香も出てきます。
とてもフレッシュでエレガントな味わいで、
今直ぐに飲むことも出来ます。
フレッシュで活き活きした果実のニュアンスを楽しむワインで、
若いって良いなとつい口ずさんでしまいます。
インポーターは野村ユニソンさんです。12本
折りたたむ
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税抜価格¥15,090
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●ヴァン・ド・フランス・ブラン・マノン2013
品種:シャルドネ 100%
妻のクリステラさんとの間に生まれた娘の名前を
キュヴェ名にしたワインで、
エチケットにはそのマノンちゃんの小さな手形があしらわれています。
このワインを産するオート・コート・ド・ニュイのシャルドネの区画は
面積が小さく、生産量はごくわずか。
そのため、ヤン・ドゥリューのワインの中でも
入手困難なキュヴェと言えます。
ワインにすべてを注ぎ込むというヤン ドゥリューですが、
娘の名前を付けたこのキュヴェに対するエネルギーは、
その中でも特別なものです。
アペラシオンのイメージを超越したポテンシャルに溢れ、
複雑味やミネラル感、余韻などすべてが上質です。
濃密な味わいというよりも清涼感のあるスタイルですが、
ヤン ドゥリューらしい「明るさ」は健在。
飲めば飲むほど奥深さに引き込まれて行くワインです。
熟成には古樽を使用し、亜硫酸は使用せずノンフィルタにて瓶詰め。
インポーターは野村ユニソンさんです。 |
税抜価格¥9,260
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●ヴァン・ド・フランス・ブラン・マノン2016
*まだ試飲でしていないんですが、
森田屋大のお気に入りの感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません。
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
*アカシアの花、レモンと言ったフレッシュな香りに、
時間とともに白桃、ハチミツの濃厚な香り、更にはバター、
ローストしたナッツ、胡麻のニュアンスが立ち上がってきます。
品種:シャルドネ100%
ニュイ・サン・ジョルジュの東、
メサンジュにある粘土石灰質土壌の区画で、南東側向きの斜面。
タンク発酵の後、25%新樽を使用し2年間樽熟成。
以前は100%キューヴタンクでの熟成でしたが、2
014年より樽熟成に切り替えたそう。
キュヴェ名の由来は愛娘マノンちゃんから。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
アカシアの花、レモンと言ったフレッシュな香りに、
時間とともに白桃、ハチミツの濃厚な香り、更にはバター、
ローストしたナッツ、胡麻のニュアンスが立ち上がってきます。
味わいは、フレッシュで上質なオリーブオイルの様に
ネットリとした滑らかな質感でありながら、素朴で軽やか。
柔らかい酸が全体のバランスを取り、空気に触れる度にどんどん変化していきます。
1時間以上も変化し続けるので、時間を掛けて飲むことをオススメします。
彼のファンキーさが最も表れたキュヴェと言えます。
インポーターは野村ユニソンさんです。6本
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税抜価格¥13,500
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●ヴァン・ド・フランス・ブラン・セレクション・シャルドネ2011
*オート・コート・デュ・ニュイというブルゴーニュの
ヒエラルキーの中では
基礎の部分に位置するアペラシオンから、
その感性とリスクを厭わない大胆さで世界中のワインラヴァーを
魅了するワインを生み出したヤン・ドゥリュー。
ブドウと向き合い、正しい栽培をすれば、
ブドウや大地は必ず報いてくれると信じる彼は、
近隣の友人で真摯にビオロジック栽培に取り組む生産者仲間も巻き込み、
ブルゴーニュの新しい可能性を押し広げています。
シンプルに「セレクション」と名づけられたこのワインも
そんな取り組みの中から生まれたワインのひとつ。
いわゆるネゴシアンワインですが、
その味わいにはヤン ドゥリューからの強いメッセージが
しっかりと込められています。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
トロピカルな果実味に爽快な柑橘のニュアンスがあり、
潔さを感じさせてくれるストレートな味わい。
硬質なミネラルの雰囲気と絶妙な酸のバランス、
余韻の複雑さなど素直に優等生だなと思わせてくれる
ブルゴーニュ白ワイン。
ヤン・ドゥリューの他のワインに見られるアンニュイな雰囲気はなく、
どこまでも真っ直ぐな印象。この飲み心地はさすが。
インポーターは野村ユニソンさんです。
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税抜価格¥4,410
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●ヴァン・ド・フランス・ブラン・デー・アッシュ2013
DHとは、Dames・Hugettes(ダム ズゲット)という
ニュイ・サン・ジョルジュにほど近い畑の区画名のイニシャル。
白はシャルドネ、赤はピノ ノワールで造られます。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
DH ブランは、大人っぽい雰囲気を備えたワインで、
品の良い酸と柑橘のピールのような
チャーミングな風味と南国フルーツを
思わせる厚みのある味わいのバランスが秀逸で、
シャープながらも非常にリッチな味わい。
はっきり言ってここまでの表現力を備えた
ブルゴーニュのシャルドネには、なかなか出会えません。
インポーターは野村ユニソンさんです。 |
税抜価格¥11,470
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●ヴァン・ド・フランス・ブラン・カ・ドー2013
*カ・ドーは、フランス語でギフトを意味するカドーと
ほぼ同音となる言葉。
その意図するところは明確には教えてもらえなかったものの
ブドウの供給元が彼にとって特別な生産者のものとか。
このワインは、良い意味でも悪い意味でも
ヤン ドゥリューらしいスタイルのワインで、
一般的なブルゴーニュのイメージを大きく超越しています。
黄色がかった深い色調、活力のある酵母の存在を感じる微発泡感、
深い濁りと大きな澱(おり)が見られ、
味わいにはトロピカルな果実のフレーバーと旨味があり、
余韻は実になめらか。
硬質なミネラルと芳ばしさもあり、
躍動感のあるいきいきとしたバランス。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
抜栓直後はわずかに還元のニュアンス、
グラスに注ぎスワリングすることでフルーツのニュアンスやナッツや
アーモンドなどの芳ばしさも感じられるようになります。
わずかに発泡もしており、現時点で飲む場合は味わいと
香りを引き出す意味でもデキャンタージュがおすすめ。
ただし、現時点でも十分に味わいのスタートラインに立っており、
今後は時間の経過とともにどんどんと成長していきそう。
澱(おり)と濁りが多く完全に分離することは難しいので、
ボトルでサービスする場合は、デキャンタージュした後に
全体がよく混ざり合うように
シェイクするなど工夫が必要。
今の段階ではやんちゃな表情もあるワインですが、
その強烈な個性と秘めたポテンシャルには
かなり期待して頂いて良いと思います。
インポーターは野村ユニソンさんです。
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税抜価格¥5,550
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●ヴァン・ド・フランス・ブラン・レ・グラン・ポン・アリゴテ2014
*まだ試飲でしていないんですが、
感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
期待せざるおえません。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
アリゴテで造られるレ・ポン・ブラン・シリーズは、スタンダードのレ・ポンからはじまり、
レ・プルミエ・ポン、レ・グラン・ポンとブルゴーニュの格付けを模したクラス分けが、
ヤン自身の判断でなされています。』
つまり、このレ・グラン・ポンは、ヤン ドゥリューにとっての特級格付けとなるワインです。
ポテンシャルの高いブドウが得られる区画のアリゴテを
マセラシオン(果皮と果汁を浸漬)し妖艶で複雑なアロマを引き出しました。
すっと軽妙な飲み心地があるにも関わらず、
高い成熟度を感じ、奥行きと複雑な余韻が怒涛のように押し寄せてきます。
ある種マッサ・ヴェッキア的なスケール感がありながら、
11.5%の軽妙さが共存する不可思議なバランス。
まだまだ時間軸の長い熟成が期待できるワインでもあります。
インポーターは野村ユニソンさんです。
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税抜価格¥11,470
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●ヴァン・ド・フランス・ブラン・レ・ポン・アリゴテ2013
*日本への入荷は2014年8月。実に1年と9ヶ月もの間、
じっくりと寝かしてきました。
入荷当初は、もやもやと霧のかかった道を進むかのような
実態のつかめない風味からスタートし、
熟成とともにフォーカスがあってきたのですが、
それでもまだ造り手の意図を感じるレベルになるまではとさらに熟成。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
アリゴテをマセラシオンして造るレ・ポン・ブランは、
表示アルコール度数10.5%というのが
信じられないほどの複雑さを備えていて、
マンゴーのトロピカルな風味少々に柑橘の爽快さ、
さらにはピール系のほろ苦さがあり、
極上のランビックの行き着く先の理想型はも
しかしたらこんな雰囲気では?と思わせるほどの
説得力のある味わい。
抜栓直後の段階では、わずかに還元しており、
色調も風味ももやもやと濁った雰囲気がありますが、
時間の経過とともにうなぎのぼりに調子をあげて行き、
抜栓後2日目には、当初のやんちゃな雰囲気もどこ吹く風で、
品良く、清楚な姿に。
インポーターは野村ユニソンさんです。
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税抜価格¥6,700
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●ヴァン・ド・フランス・ブラン・レ・ポン・アリゴテ2014
品種:アリゴテ 100%
アリゴテを約1ヶ月マセラシオン(醸し=果皮を果汁に浸漬させる)して
造られたキュヴェ。レ ポンとは橋のことですが、
通常行われる初夏の摘心(伸びたブドウの枝先を切り詰める作業)を行わずに、
蔓(つる)をそのまま伸ばし誘引した姿が、
ブドウ畑に橋がかかっているように見えることから名付けられました。
マセラシオンしたワインらしく、オレンジからゴールドの色調。
深みがあって妖艶な果実の風味があり、どこまでも清く、スムーズな飲み心地。
軽快な飲み口でありながら、成熟した味わいがあって、
その長い余韻と奥行きからは、かなりのポテンシャルを感じさせてくれます。
熟成には古樽を使用し、亜硫酸は使用せずノンフィルタにて瓶詰め。
インポーターは野村ユニソンさんです。
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税抜価格¥6,700
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●ブルゴーニュ・アリゴテ・ラヴ&ピフ2011
*音楽好きのヤンが当然ラヴ&ピースとかけて
名付けたラヴ&ピフ。
ピフとは「ワイン」という
意味らしく「愛とワイン」という
全くもってハッピー
な名前のワインです。
アリゴテと聞いてどうせ酸っぱいだけのワインでしょ?
という先入観は彼のワインには禁物で、
グラン・クリュ・レベルの栽培をアリゴテでしたら?
という現実的にはありえない贅沢な造りのアリゴテで、
アリゴテらしい清涼感や綺麗な酸
こそありますが、
複雑味や余韻の長さ、上質な
ミネラル感などはよくあるブルゴーニュの
シャルドネを凌駕しています。
樹齢40~45年のアリゴテをステンレスタンク
にて醗酵させ、
同じくステンレスタンクで9ヶ月
ほど熟成。
基本的に醸造中に亜硫酸は
使用せず、ノンフィルタにて瓶詰め。
インポーターは野村ユニソンさんです。
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税抜価格¥3,170 |
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●ブルゴーニュ・アリゴテ・ラヴ&ピフ2013
*到着後すぐのため、まだ試飲でしていないんですが、
感性を刺激するヤン・ドゥリューですので、
試飲後のアヴァンギャルドなコメント楽しみにして下さい。
必ず近い内にアップします。
音楽好きのヤンが当然ラヴ&ピースとかけて
名付けたラヴ&ピフ。
ピフとは「ワイン」という意味らしく「愛とワイン」という
全くもってハッピーな名前のワインです。
アリゴテの概念を超えたアリゴテ。と言うと、
また大げさなと思われるかもしれませんが、
味わいが重い訳でもないのにしっかりと凝縮した果実味を感じる
アリゴテというのにはなかなかお目にかかれません。
それほどまでにみずみずしく、清々しく、品が良く、
そして芯がつまっているこのラヴ&ピフ。
最初シャイな面持ちだったこの2013年も日本への入荷後1年以上も寝かせることで、
ほんとうに表情豊かな味わいに成長しました!(長かったです…)
アリゴテといえど、品質は全然進化しないのに
価格だけが高騰してしまっているブルゴーニュ・ブラン(シャルドネ)を
優に凌駕する圧倒的な説得力!
ヤン ドゥ リューがどこまでブドウ栽培に心血を注いだか、
その気迫を感じて頂けると思います。
彼のワインを未体験の方もまだ多くいらっしゃると思いますが、
ぜひこの機会にアリゴテという品種や
ブルゴーニュという土地の概念を超えた
ヤン・ドゥリューのワインをお試し頂ければと思います。
樹齢40~45年のアリゴテをステンレスタンク
にて醗酵させ、
同じくステンレスタンクで9ヶ月
ほど熟成。
基本的に醸造中に亜硫酸は
使用せず、ノンフィルタにて瓶詰め。
インポーターは野村ユニソンさんです。
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税抜価格¥4,410 |
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●ブルゴーニュ・アリゴテ・ラヴ&ピフ2014
*感性を刺激されたもう買わないわけにはいかないのです。
音楽好きのヤンが当然ラヴ&ピースとかけて
名付けたラヴ&ピフ。
ピフとは「ワイン」という意味らしく「愛とワイン」という
全くもってハッピーな名前のワインです。
アリゴテの概念を超えたアリゴテ。と言うと、
また大げさなと思われるかもしれませんが、
味わいが重い訳でもないのにしっかりと凝縮した果実味を感じる
アリゴテというのにはなかなかお目にかかれません。
それほどまでにみずみずしく、清々しく、品が良く、
そして芯がつまっているこのラヴ&ピフ。
アリゴテらしい伸びやかな酸とその酸に負けずに余韻までその姿を残す果実味、
どこまでも純粋でどこまでも清々しい味わいのワインです。
2014年は日本到着からじっくり12ヶ月休ませてからの皆様へのご案内です。
現時点でも爽快な美味しさを楽しんで頂けると思いますが、
まず間違いなく長期の熟成にも耐えうるアリゴテでもあります。
クラスを超えた、既成概念を超えた、
ブルゴーニュの大地が持つ本当の実力を感じられる1本です。
アリゴテといえど、品質は全然進化しないのに
価格だけが高騰してしまっているブルゴーニュ・ブラン(シャルドネ)を
優に凌駕する圧倒的な説得力!
ヤン ドゥ リューがどこまでブドウ栽培に心血を注いだか、
その気迫を感じて頂けると思います。
彼のワインを未体験の方もまだ多くいらっしゃると思いますが、
ぜひこの機会にアリゴテという品種や
ブルゴーニュという土地の概念を超えた
ヤン・ドゥリューのワインをお試し頂ければと思います。
樹齢40~45年のアリゴテをステンレスタンクにて醗酵させ、
同じくステンレスタンクで9ヶ月ほど熟成。
基本的に醸造中に亜硫酸は使用せず、ノンフィルタにて瓶詰め。
インポーターは野村ユニソンさんです。12本+12本
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税抜価格¥4,550
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●ブルゴーニュ・アリゴテ・ラヴ&ピフ2015
*感性を刺激されたもう買わないわけにはいかないのです。
音楽好きのヤンが当然ラヴ&ピースとかけて
名付けたラヴ&ピフ。
ピフとは「ワイン」という意味らしく「愛とワイン」という
全くもってハッピーな名前のワインです。
アリゴテの概念を超えたアリゴテ。と言うと、
また大げさなと思われるかもしれませんが、
味わいが重い訳でもないのにしっかりと凝縮した果実味を感じる
アリゴテというのにはなかなかお目にかかれません。
それほどまでにみずみずしく、清々しく、品が良く、
そして芯がつまっているこのラヴ&ピフ。
アリゴテらしい伸びやかな酸とその酸に負けずに余韻までその姿を残す果実味、
どこまでも純粋でどこまでも清々しい味わいのワインです。
*ご注文多数の場合は調整となります
2014年は日本到着からじっくり12ヶ月休ませてからの皆様へのご案内です。
現時点でも爽快な美味しさを楽しんで頂けると思いますが、
まず間違いなく長期の熟成にも耐えうるアリゴテでもあります。
クラスを超えた、既成概念を超えた、
ブルゴーニュの大地が持つ本当の実力を感じられる1本です。
アリゴテといえど、品質は全然進化しないのに
価格だけが高騰してしまっているブルゴーニュ・ブラン(シャルドネ)を
優に凌駕する圧倒的な説得力!
ヤン ドゥ リューがどこまでブドウ栽培に心血を注いだか、
その気迫を感じて頂けると思います。
彼のワインを未体験の方もまだ多くいらっしゃると思いますが、
ぜひこの機会にアリゴテという品種や
ブルゴーニュという土地の概念を超えた
ヤン・ドゥリューのワインをお試し頂ければと思います。
樹齢40~45年のアリゴテをステンレスタンクにて醗酵させ、
同じくステンレスタンクで9ヶ月ほど熟成。
基本的に醸造中に亜硫酸は使用せず、ノンフィルタにて瓶詰め。
野村ユニソンさんのテイスティングコメント
存在感のある酸とミネラルに良年である2015年ならではのふくよかな果実と
丸みのある質感が堪らなく魅力的。
以前のヴィンテージと比べ果実感がよりパワフルで、
白い花系のフローラルな香りがふわっと立ち上がり、
時間の経過とともに熟れたフルーツのニュアンスが感じられる様になります。
2日目は若干果実味が落ちますが、
飲みくちには照りの様な艶かしさが現れ、
酸が丸くなり全体的なふくらみは増してきます。
*ご注文多数の場合は調整となります
インポーターは野村ユニソンさんです。24本
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税抜価格¥5,180
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●ブルゴーニュ・アリゴテ・ラヴ&ピフ2017
*こんな変化を楽しめ複雑でしかも楽しいアリゴテは
そうお目にかかれない。
ピフとは「ワイン」という意味らしく「愛とワイン」という
全くもってハッピーな名前らしく、
口に含むと軽快に表情を変えながら
凝縮した果実味を感じさせてくれる心地良さ。
それでいてアリゴテらしいキレの良い
レモンの様な酸が伸びる様に切れ上がっていきます。
とってもピュアで瑞々しさのある魅力的な味わいでした。
試飲後ニコニコ笑顔になってしまいますよ。
11/5/2020試飲 野村ユニソンさんの試飲会にて
*お一人様2本までですが、ご注文多数の場合は本数が調整となります。
他のワインも買ってくださいね!
音楽好きのヤンが当然ラヴ&ピースとかけて名付けたキュヴェ。
ピフとは「ワイン」という意味らしく「愛とワイン」という
全くもってハッピーな名前のワインです。
アリゴテと聞いてどうせ酸っぱいだけのワインでしょ?
という先入観は彼のワインには禁物で、
グランクリュレベルの栽培をアリゴテでしたら、
という現実的にはありえない贅沢な造りのアリゴテ。
ドメーヌ・ルロワ、ド・ムール、パタイユ等、
突き抜けたアリゴテを造っている生産者は数人いますが、
このキュヴェもアリゴテらしさを追求しつつフルスイングしているアリゴテです。
平均樹齢40年のアリゴテをステンレスタンクにて発酵させ、
そのままタンクで9ヶ月ほど熟成。
亜硫酸は使用せずノンフィルタにて瓶詰め。
ヤンは気軽に飲んでもらう為のフルーティーキュヴェと話しますが、
とても気軽には飲めないクオリティ。
2017年は夏に伸びた枝を切らず(トリートメントをしない)、光合成を促進させ、
樹そのものの力を強くさせようと言う栽培に切り替えたとのこと。
オート・コート・ド・ニュイにあるサンヴィヴァン修道院近くの畑から収穫されます。
インポーターは野村ユニソンさんです。12本
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税抜価格¥5,400
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