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●コッリ・オリエンターリ・デル・フリウーリ・イル・ピノ・ネロ・
ロンコ・ピトッティ2009
*注目のピノ・ネロ(ピノ・ノワール)が入荷です。
大好きなドゥリネどの様に表現しているのか?期待せずにはいられません。
ブドウ品種:ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)
*その他のテクニカルは至急アップしますね!
インポーターはラシーヌさんです。12本 |
税抜価格¥11,140
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●コッリ・オリエンターリ・デル・フリウーリ・イル・ピノ・ネロ・
ロンコ・ピトッティ2010
*このピノ・ネロは本当に素晴らしいオリジナリティがある。
ブルゴーニュのピノとはまったく違うニュアンスの表現力はとっても知的で魅力的。
比較対象になり得ないオリジナリティを感じます。
薬草を煮詰めた複雑な果実感はほんのりとした柔らかさと
旨味も感じ、エレガントな細く長い余韻を官能出来ます。
飲んでいる側は本当に興奮する程お気に入りなんですが
液体は至って冷静さを保っているというコントラスト。
お国が変われば何とかって感じです。
畑の場所:D.O.C. Friuli Colli Orientaliの地域内、
Udineウディネ県Manzanoマンツァーノ
畑名:Ronco Pitotti ロンコ・ピトッティ
ブドウ品種:ピノ・ネーロ
植樹:1978~1990年
栽培:ギュヨ。草で覆われていて、灌漑も施肥も行わない。
樹勢と収穫される
果実のバランスが理想的で、
刈り込みも間引きもしなくてもいい。
有機栽培:1984年から実践。1992年に認証取得。
土壌:泥岩と砂岩からなるフリッシュと呼ばれるもの。石灰質を含む。
(黄色がかった灰色の泥岩と、石英を含む砂岩)
収量:ブドウ樹1本あたり0.5kg
収穫:9月初旬に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:醸造段階ではSO2を不使用。21日間のマセレーション。
手作業でのパンチングダウンを毎日行う。
マロラクティック醗酵は
バリックの中で完了する。
11ヶ月間、澱と接触させておく。
4/15/2015試飲
全くブルゴーニュの価値観と違う素晴らしいピノ・ネロ。
エレガントで冷静さのある哲学を感じるこのワインに
魅力を感じずにはいられません。
薬草を煮詰めたフレーバー、甘露飴の様な旨味の乗った果実感、
ドライで長い余韻は縦構造の複雑さを持ちとっても綺麗。
他に無いオリジナリティを感じます。
インポーターはラシーヌさんです。12本
折りたたむ
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税抜価格¥11,640
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●コッリ・オリエンターリ・デル・フリウーリ・イル・メルロ・
ロンコ・ピトッティ2009マグナム
*あまり語ってはいけない感性が凝り固まってしまうから。
その位、広がりのある、しかも気緊張感も持ち合わせているワインです。
素晴らしいの一言、自分自身が問われます。
畑の場所:D.O.C. Friuli Colli Orientaliの地域内、
Udineウディネ県Manzanoマンツァーノ
畑名:Ronco Pitotti-Valori ロンコ・ピトッティ=ヴァローリ
ブドウ品種:メルロ(フリウーリの古いクローン)
植樹:1984年および1999年
栽培:ギュヨ・モノラテラーレ仕立て。
草で覆われていて、灌漑も施肥も行わない。
樹勢と収穫される果実のバランスが理想的で、
刈り込みも間引きもしなくてもいい。
土壌:泥岩と砂岩からなるフリッシュと呼ばれるもの。石灰質を含む。
(黄色がかった灰色の泥岩と、石英を含む砂岩)
収量:ブドウ樹1本あたり0.5 kg
収穫:9月末に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:醸造段階ではSO2を不使用。21日間のマセレーション。
手作業でのパンチングダウンを毎日行う。
マロラクティック醗酵はバリックの中で完了する。
この段階で、このヴィンテッジの特異性を
認識することができた。
18ヶ月間、細かい澱とともに熟成。
ボトリング:2011年3月18日
(ビオディナミカレンダーにおけるフルーツの日)。
無駄なろ過は行わない。
生産本数:539本(マグナムのみ)
販売開始時期:ボトリング後、14ヶ月間落ち着かせてから。
アルコール度数:14,0%
3/28/2013試飲
なんて優しいメルローなんだろう。
ミネラルの旨味とクリアーでシャープさ
何とも言いえない旨味、余韻がクリアーで素晴らしい。
インポーターはラシーヌさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥12,190
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●コッリ・オリエンターリ・デル・フリウーリ・イル・メルロ・
ロンコ・ピトッティ2010マグナム
*2010年はまだ試飲出来ておりませんので
2009年のコメントです。
あまり語ってはいけない感性が凝り固まってしまうから。
その位、広がりのある、しかも気緊張感も持ち合わせているワインです。
素晴らしいの一言、自分自身が問われます。
個人的には緩く緊張感なく楽に延びきったナチュールワインの
もう一つの答えの様な気がしますネ!
もちろん僕はこちら側ですよ!
畑の場所:D.O.C. Friuli Colli Orientaliの地域内、
Udineウディネ県Manzanoマンツァーノ
畑名:Ronco Pitotti-Valori ロンコ・ピトッティ=ヴァローリ
ブドウ品種:メルロ(フリウーリの古いクローン)
植樹:1984年および1999年
栽培:ギュヨ・モノラテラーレ仕立て。
草で覆われていて、灌漑も施肥も行わない。
樹勢と収穫される果実のバランスが理想的で、
刈り込みも間引きもしなくてもいい。
土壌:泥岩と砂岩からなるフリッシュと呼ばれるもの。石灰質を含む。
(黄色がかった灰色の泥岩と、石英を含む砂岩)
収量:ブドウ樹1本あたり0.5 kg
収穫:9月末に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:醸造段階ではSO2を不使用。21日間のマセレーション。
手作業でのパンチングダウンを毎日行う。
マロラクティック醗酵はバリックの中で完了する。
この段階で、このヴィンテッジの特異性を
認識することができた。
18ヶ月間、細かい澱とともに熟成。
無駄なろ過は行わない。
2009年のコメントを参考に!
3/28/2013試飲
なんて優しいメルローなんだろう。
ミネラルの旨味とクリアーでシャープさ
何とも言いえない旨味、余韻がクリアーで素晴らしい。
インポーターはラシーヌさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥12,190
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●IGTヴェネツィア・ジュリア・スキオペッティーノ・ラ・デュリネ2010
*あまり語ってはいけない感性が凝り固まってしまうから。
その位、広がりのある、しかも気緊張感も
持ち合わせているワインです。
素晴らしいの一言、自分自身が問われます。
畑の場所:S.Giovanni al Natisone
サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネ。
ワインはI.G.T. delle Venezieとなる。
畑名:Villanova del Judrio ヴィッラノーヴァ・デル・ユードリオ
にあるla Duline ラ・ドゥリネ
ブドウ品種:スキオペッティーノ(リボッラ・ネーラ)
植樹:1977年および2005年
栽培:ギュヨ・ビラテラーレ仕立て。草で覆われていて、
灌漑、施肥、ブドウ樹の刈り込みは行わない。間引きは行う
土壌:砂利が多く、石灰を含む赤い粘土質土壌
収量:ブドウ樹1本あたり1.5 kg
収穫:9月末に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:17日間のマセレーション。
アルコール醗酵とマロラクティック醗酵は
バリックの中で完了する。10ヶ月間、細かい澱とともに熟成。
ボトリング:2011年7月18日。無駄なろ過は行わない。
生産本数:2,113本
ボトリング:2011年10月。
販売開始時期:ボトリング後、14ヶ月間落ち着かせてから。
アルコール度数:12,5%
テイスティングの印象:私たちが愛してやまない土着品種。
より歴史ある畑のブドウから生まれたワインが
常にもたらす、スパイスの歓喜を感じる。
「十分な酸度があり、
けっしてぼってりとせず、
魚料理やオリエンタルな味付けの
料理にもよくあわせられる」
というところを私たちは気に入っている。
3/28/2013試飲
口に含むと笑いのでてしまう程素晴らしい味わい。
ワインの温度、室温ともに素晴らしい状態での試飲だからでしょう。
感性を揺さぶる味わいはスパイシーであり、
ダシというかしなやかなワインです。
エレガント、柔らかく旨味のある透明感のあるあじわいです。
逆に言うと飲む時期、温度等難しいワインなのかもしれません。
インポーターはラシーヌさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥3,940
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●IGTヴェネツィア・ジュリア・スキオペッティーノ・ラ・デュリネ2011
*早速試飲しましたが、や~2011年も素晴らしい!
しかも断トツに、オリジナリティにとんで!
少し判り易くなってしかも奥深さがあります。
もう口に含んだ瞬間からすばらしさを感じますが、
何層にも重なる複雑な味わいが
立体的にどんどん変わってきます。
固定した感性で対応するともったいない!
ぜひゆっくりと相対して下さい。もう別もので大満足!
素晴らしいの一言、自分自身が問われます。
畑の場所:S.Giovanni al Natisone
サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネ。
ワインはI.G.T. delle Venezieとなる。
畑名:Villanova del Judrio ヴィッラノーヴァ・デル・ユードリオ
にあるla Duline ラ・ドゥリネ
ブドウ品種:スキオペッティーノ(リボッラ・ネーラ)
植樹:1977年および2005年
栽培:ギュヨ・ビラテラーレ仕立て。草で覆われていて、
灌漑、施肥、ブドウ樹の刈り込みは行わない。間引きは行う
土壌:砂利が多く、石灰を含む赤い粘土質土壌
収量:ブドウ樹1本あたり1.5 kg
収穫:9月末に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:17日間のマセレーション。
アルコール醗酵とマロラクティック醗酵は
バリックの中で完了する。10ヶ月間、細かい澱とともに熟成。
ボトリング:2011年7月18日。無駄なろ過は行わない。
生産本数:2,113本
ボトリング:2011年10月。
販売開始時期:ボトリング後、14ヶ月間落ち着かせてから。
アルコール度数:12,5%
テイスティングの印象:私たちが愛してやまない土着品種。
より歴史ある畑のブドウから生まれたワインが
常にもたらす、スパイスの歓喜を感じる。
「十分な酸度があり、
けっしてぼってりとせず、
魚料理やオリエンタルな味付けの
料理にもよくあわせられる」
というところを私たちは気に入っている。
10/24/2013試飲
何層にも訪れる複雑な味わいは瞬間、
瞬間に自身の感性を変化させて行かないと
イマジネーションが広がりません。
まるで突然場面が変わってしまうシュールな夢を見ている感じで、
否が応でも感性を刺激されます。
とっても芸術的、しかも現代アートの様、
僕の大好きなフルクサスの作家達のイメージ、ケージしかり.....。
ぜひ体感あれ!
インポーターはラシーヌさんです。24本+12本+16本
折りたたむ
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合計36本入荷
税抜価格¥4,110 |
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●IGTヴェネツィア・ジュリア・レフォスコ・モールス・ネグラ2010
*入荷したての2011年のコメントです。
強過ぎずとってもバランスの良い粘土質な味わいで、
口に含んだ瞬間の柔らかさと
その後に続く硬質なミネラルの絶妙なバランスは
高次元でセンスがずば抜けて素晴らしい!
ビンビンンと感性に響きます。
本当に素晴らしいワインです。
畑の場所:S.Giovanni al Natisone
サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネ。
およびManzanoマンツァーノ。
畑名:la Duline ラ・ドゥリネ、およびRonco Pitotti ロンコ・ピトッティ
ブドウ品種:レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ
植樹:1996年および2005年
栽培:ギュヨ・ビラテラーレ仕立て。草で覆われていて、
灌漑、施肥、ブドウ樹の刈り込みは行わない。間引きは行う
土壌:(ラ・ドゥリネ畑)砂利が多く、石灰を含む赤い粘土質土壌
(ロンコ・ピトッティ)、泥岩と砂岩からなる
フリッシュと呼ばれるもの。
石灰質を含む
収量:ブドウ樹1本あたり0.8 kg
収穫:9月24、29日に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:醸造段階ではSO2を不使用。20日間のマセレーション。
手作業でのパンチングダウンを毎日行う。
マロラクティック醗酵は
バリックの中で完了する。
11ヶ月間、澱と接触させておく
。
ボトリング:2011年7月18日。無駄なろ過は行わない。
生産本数:1,146本
ボトリング:2011年10月。
販売開始時期:ボトリング後、14ヶ月間落ち着かせてから。
アルコール度数:13%
テイスティングの印象:モールス・ニグラは、
黒い実をつけるクワ科の植物から
名前をとった。このワインのための畑での作業は
狂気の域におよぶほどだった。
凝縮したレフォスコ。果実味に富み、
かつエレガント。
深みのある味わい
。
2012年のコメントを参考に!
12/11/2013試飲
強さ、柔らかさ、しなやかさをバランス良く表現している
素晴らしく感性に響く味わいです。
口に含んで転がしていると品の良い果実の味わいと余韻が
至福の時間を演出します。
こうゆうワインはああだこうだと言いたくなくなります。
出会えて本当に嬉しい。
インポーターはラシーヌさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥5,490
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●IGTヴェネツィア・ジュリア・レフォスコ・モールス・ネグラ2011
*強過ぎずとってもバランスの良い粘土質な味わいで、
口に含んだ瞬間の柔らかさとその後に続く
硬質なミネラルの絶妙なバランスは
高次元でセンスがずば抜けて素晴らしい!
ビンビンンと感性に響きます。
本当に素晴らしいワインです。
畑の場所:S.Giovanni al Natisone
サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネ。
およびManzanoマンツァーノ。
畑名:la Duline ラ・ドゥリネ、およびRonco Pitotti ロンコ・ピトッティ
ブドウ品種:レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ
植樹:1996年および2005年
栽培:ギュヨ・ビラテラーレ仕立て。草で覆われていて、
灌漑、施肥、ブドウ樹の刈り込みは行わない。間引きは行う
土壌:(ラ・ドゥリネ畑)砂利が多く、石灰を含む赤い粘土質土壌
(ロンコ・ピトッティ)、
泥岩と砂岩からなるフリッシュと呼ばれるもの。
石灰質を含む
収量:ブドウ樹1本あたり0.8 kg
収穫:9月24、29日に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:醸造段階ではSO2を不使用。20日間のマセレーション。
手作業でのパンチングダウンを毎日行う。
マロラクティック醗酵は
バリックの中で完了する。
11ヶ月間、澱と接触させておく
。
ボトリング:2011年7月18日。無駄なろ過は行わない。
生産本数:1,146本
ボトリング:2011年10月。
販売開始時期:ボトリング後、14ヶ月間落ち着かせてから。
アルコール度数:13%
テイスティングの印象:モールス・ニグラは、
黒い実をつけるクワ科の植物から
名前をとった。このワインのための畑での作業は、
狂気の域におよぶほどだった。
凝縮したレフォスコ。果実味に富み、
かつエレガント。
深みのある味わい。
12/11/2013試飲
強さ、柔らかさ、しなやかさをバランス良く表現している
素晴らしく感性に響く味わいです。
口に含んで転がしていると品の良い果実の味わいと余韻が
至福の時間を演出します。
こうゆうワインはああだこうだと言いたくなくなります。
出会えて本当に嬉しい。
インポーターはラシーヌさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥5,490
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●IGTヴェネツィア・ジュリア・レフォスコ・モールス・ネグラ2012
*ベルベットの様な肌触りの品格のある味わい。
煮詰めたプルーンの様なニュアンスがありますが
重さが無くとってもエレガント。
ミネラルの緊張感と相まってシャープで
ハーブの効いたフィニッシュを迎えます。
素晴らしいリズム感のある構成のワインです。
の場所:S.Giovanni al Natisone
サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネ。
およびManzanoマンツァーノ。
畑名:la Duline ラ・ドゥリネ、およびRonco Pitotti ロンコ・ピトッティ
ブドウ品種:レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ
植樹:1996年および2005年
栽培:ギュヨ・ビラテラーレ仕立て。草で覆われていて、
灌漑、施肥、ブドウ樹の刈り込みは行わない。間引きは行う
土壌:(ラ・ドゥリネ畑)砂利が多く、石灰を含む赤い粘土質土壌
(ロンコ・ピトッティ)、
泥岩と砂岩からなるフリッシュと呼ばれるもの。
石灰質を含む
収量:ブドウ樹1本あたり0.8 kg
醸造:醸造段階ではSO2を不使用。20日間のマセレーション。
手作業でのパンチングダウンを毎日行う。
マロラクティック醗酵は
バリックの中で完了する。
11ヶ月間、澱と接触させておく 。
4/15/2015試飲
品格のある肌触りのとメリハリの効いた味わいは
とっても果実感に富んでいますがべたつかず心地良いシャープさを
保ち続けハーブなフィニッシュに向かいます。
素晴らしくドラマチックな流れです。
インポーターはラシーヌさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥5,850
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●IGTデッレ・ヴェネツィエ・モールス・アルバ2009
*あまり語ってはいけない感性が凝り固まってしまうから。
あくまで僕のコメントは参考程度に。
畑の場所:S.Giovanni al Natisone
サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネおよび
Manzanoマンツァーノ。
ワインはI.G.T. delle Venezieとなる。
畑名:la Duline ラ・ドゥリネおよび
Ronco Pitotti ロンコ・ピトッティ。
ブドウ品種:マルヴァジーア・イストリアーナ 60%
(ロンコ・ピトッティ),
ソーヴィニョン “Storico”(歴史的な、の意)40%
(ラ・ドゥリネ)
植樹:1977年および1984年
栽培:仕立てはSylvozシルヴォズ、ギュヨ,ヴェンターリオ,
コルドーネ・スペロナートの併用。
草で覆われていて,灌漑も施肥も
行わない。
樹勢と収穫される果実のバランスが理想的で,
刈り込みも間引きもしなくてもいい。
土壌:(ソーヴィニョン)泥岩と砂岩からなるフリッシュと
呼ばれるもの。石灰質を含む。
(マルヴァジーア)砂利が多く、石灰を含む赤い粘土質土壌。
収量:ブドウ樹1本あたり1.0~0.7kg
収穫:9月末に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:醸造段階ではSO2を不使用。醗酵前に浸漬を行う。
250リットルの樽で醗酵。
2010年8月に行う樽同士の
アッサンブラージュまで、
澱と接触させておく。
アルコール醗酵もマロラクティック醗酵も完了する。
生産本数:3,370本
ボトリング:2011年3月18日。無駄なろ過は行わない。
アルコール度数:13,5%
テイスティングの印象:モールス・アルバは,
白ワインにおける私的探究を表現したワイン。
小樽で熟成された、マルヴァジーアと
ソーヴィニョンのブレンド。
牡蠣や生の海の幸との相性は見事。
3/28/2013試飲
少しスモーキーな樽、蜜、花梨
厚みの有る粘度、口で転がしているよ柔かな溶け込んだ
ミネラルの厚みに気ずく
口に漂う果実感がたまらなくリッチでしかも硬質、
しもべたつかずアロマで余韻の残像が残ります。
綺麗とかしなやかとかではなくバツグンの品格を持つ。
インポーターはラシーヌさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥4,740
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●IGTデッレ・ヴェネツィエ・グラーヴェ・フリウラーノ2011
*入荷したての2012年のコメントです。
余韻の複雑さは本当に素晴らしい。
しかもセンス良くさりげなく....。
なんてレベルの高い感性のある造りてなんだろう!
この素晴らしいワインを体験しないのはもったいないですよ!。
畑の場所:S.Giovanni al Natisone
サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネ
畑名:Villanova del Judrio ヴィッラノーヴァ・デル・ユードリオにある
la Duline ラ・ドゥリネ
ブドウ品種:トカイ・フリウラーノ
植樹:1920年及び1936年
栽培:ギュヨ・ビラテラーレ仕立て。
草で覆われていて、灌漑も施肥も
行わない。
樹勢と収穫される果実のバランスが理想的で、
刈り込みも間引きもしなくてもいい。
土壌:砂利が多く、石灰を含む赤い粘土質土壌。
収量:ブドウ樹1本あたり1,0 kg
収穫:9月中旬に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:やさしくプレスし、固形物を沈める。
12hlの木製の大樽で11ヶ月間、
澱と接触させておく。
アルコール醗酵もマロラクティック醗酵も
完了する。
ボトリング:012年7月18日
生産本数:2,938本
アルコール度数:13,0%
テイスティングの印象:複雑さと飲みやすさを兼ね備えた、
みずみずしい白ワイン。
平地にあるより歴史ある畑が、
味わいと薫り高さに富んだブドウをもたらす。
2012年のコメントを参考に!
12/11/2013試飲
さりげなく品のある入り、複雑ですが中盤も綺麗、
ただ余韻の複雑さ、存在感、しかも威圧的なものでなく、
長く複雑に存在する素晴らしい感性。
そんなワインです。
インポーターはラシーヌさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥3,600
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●IGTデッレ・ヴェネツィエ・グラーヴェ・フリウラーノ2012
*余韻の複雑さは本当に素晴らしい。
しかもセンス良くさりげなく....。
なんてレベルの高い感性のある造りてなんだろう!
この素晴らしいワインを体験しないのはもったいないですよ!。
畑の場所:S.Giovanni al Natisone
サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネ
畑名:Villanova del Judrio ヴィッラノーヴァ・デル・ユードリオにある
la Duline ラ・ドゥリネ
ブドウ品種:トカイ・フリウラーノ
植樹:1920年及び1936年
栽培:ギュヨ・ビラテラーレ仕立て。
草で覆われていて、灌漑も施肥も
行わない。
樹勢と収穫される果実のバランスが理想的で、
刈り込みも間引きもしなくてもいい。
土壌:砂利が多く、石灰を含む赤い粘土質土壌。
収量:ブドウ樹1本あたり1,0 kg
収穫:9月中旬に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:やさしくプレスし、固形物を沈める。
12hlの木製の大樽で11ヶ月間、
澱と接触させておく。
アルコール醗酵もマロラクティック醗酵も
完了する。
ボトリング:012年7月18日
生産本数:2,938本
アルコール度数:13,0%
テイスティングの印象:複雑さと飲みやすさを兼ね備えた、
みずみずしい白ワイン。
平地にあるより歴史ある畑が、
味わいと薫り高さに富んだブドウをもたらす。
12/11/2013試飲
さりげなく品のある入り、複雑ですが中盤も綺麗、
ただ余韻の複雑さ、存在感、しかも威圧的なものでなく、
長く複雑に存在する素晴らしい感性。
そんなワインです。
インポーターはラシーヌさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥3,860
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●IGTデッレ・ヴェネツィエ・グラーヴェ・フリウラーノ2013
*枯れ草の様なしなやかな液体は柔かい花梨やミネラル。
杏を思わせる酸がキリッと緊張感をもたらし心地良い!
相変わらずドゥリネらしい品格を感じるお気に入りの1本!
畑の場所:S.Giovanni al Natisone
サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネ
畑名:Villanova del Judrio ヴィッラノーヴァ・デル・ユードリオにある
la Duline ラ・ドゥリネ
ブドウ品種:トカイ・フリウラーノ
植樹:1920年及び1936年
栽培:ギュヨ・ビラテラーレ仕立て。
草で覆われていて、灌漑も施肥も行わない。
樹勢と収穫される果実のバランスが理想的で、
刈り込みも間引きもしなくてもいい。
土壌:砂利が多く、石灰を含む赤い粘土質土壌。
収量:ブドウ樹1本あたり1,0 kg
収穫:9月中旬に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:やさしくプレスし、固形物を沈める。
12hlの木製の大樽で11ヶ月間、澱と接触させておく。
アルコール醗酵もマロラクティック醗酵も完了する。
ボトリング:012年7月18日
生産本数:2,938本
アルコール度数:13,0%
テイスティングの印象:複雑さと飲みやすさを兼ね備えた、
みずみずしい白ワイン。
平地にあるより歴史ある畑が、
味わいと薫り高さに富んだブドウをもたらす。
4/15/2015試飲
心地よい杏の様な厚みを感じる酸と枯れ草の様なアロマ、
ふっくらとミネラルを含む果実感は心地の良い味わい。
お気に入りの1本です。
インポーターはラシーヌさんです。
折りたたむ
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税抜価格¥4,230
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●コッリ・オリエンターリ・デル・フリウーリ・ピノ・グリージョ・
ロンコ・ピトッティ2011
*あまり語ってはいけない感性が凝り固まってしまうから。
あくまで僕のコメントは参考程度に。
畑の場所:D.O.C. Friuli Colli Orientaliの地域内
Udineウディネ県Manzanoマンツァーノ
畑名:Ronco Pitotti ロンコ・ピトッティ
ブドウ品種:ピノ・グリージョ
植樹:1958~1984年
栽培:Sylvozシルヴォズと呼ばれる仕立て。
草で覆われていて、灌漑も施肥も行わない。
樹勢と収穫される果実のバランスが理想的で、
刈り込みも間引きもしなくてもいい。
土壌:泥岩と砂岩からなるフリッシュと呼ばれるもの。石灰質を含む。
(黄色がかった灰色の泥岩と、石英を含む砂岩)
収量:ブドウ樹1本あたり0.5 kg
収穫:8月末に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:プレス後、大きな固形物を沈める。12hlの円錐台形の醗酵槽で、
ボトリングまで澱と接触させておく。
アルコール醗酵もマロラクティック醗酵も完了する
生産本数:3,370本
ボトリング:2012年4月1。
アルコール度数:13,5%
テイスティングの印象:ブドウがもつフィネス、
エレガンスという素質をさらに
高めるため、白ワインの醸造法を採った。
複雑さ、 口に含むと感じる
みずみずしいうま味が組み合わさっている。
3/28/2013試飲
柔らかい密、硬質なミネラルからくる苦み
粘度のある柔らかさ枯れ草、後ろに控え優しく柔らかい酸
グレープフルーツの様な苦み、余韻に広がる修練味
心地良い粘度、まとわりつくミネラル、優しい甘み、蜜
伸びやかに品格がある。密度の有る余韻。
インポーターはラシーヌさんです。
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税抜価格¥3,430
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●コッリ・オリエンターリ・デル・フリウーリ・ピノ・グリージョ・
ロンコ・ピトッティ2012
*2012年はまだ試飲出来ておりませんので
2011年のコメントを参考にして下さい。
畑の場所:D.O.C. Friuli Colli Orientaliの地域内
Udineウディネ県Manzanoマンツァーノ
畑名:Ronco Pitotti ロンコ・ピトッティ
ブドウ品種:ピノ・グリージョ
植樹:1958~1984年
栽培:Sylvozシルヴォズと呼ばれる仕立て。
草で覆われていて、灌漑も施肥も行わない。
樹勢と収穫される果実のバランスが理想的で、
刈り込みも間引きもしなくてもいい。
土壌:泥岩と砂岩からなるフリッシュと呼ばれるもの。石灰質を含む。
(黄色がかった灰色の泥岩と、石英を含む砂岩)
収量:ブドウ樹1本あたり0.5 kg
収穫:8月末に、小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:プレス後、大きな固形物を沈める。12hlの円錐台形の醗酵槽で、
ボトリングまで澱と接触させておく。
アルコール醗酵もマロラクティック醗酵も完了する
生産本数:3,370本
アルコール度数:13,5%
テイスティングの印象:ブドウがもつフィネス、
エレガンスという素質をさらに
高めるため、白ワインの醸造法を採った。
複雑さ、 口に含むと感じる
みずみずしいうま味が組み合わさっている。
2011年のコメントを参考に!
3/28/2013試飲
柔らかい密、硬質なミネラルからくる苦み
粘度のある柔らかさ枯れ草、後ろに控え優しく柔らかい酸
グレープフルーツの様な苦み、余韻に広がる修練味
心地良い粘度、まとわりつくミネラル、優しい甘み、蜜
伸びやかに品格がある。密度の有る余韻。
インポーターはラシーヌさんです。
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税抜価格¥3,430
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●IGTデッレ・ヴェネツィエ・ラ・マルヴァジーア・ラ・デュリネ2010
マグナム
*あまり語ってはいけない感性が凝り固まってしまうから。
あくまで僕のコメントは参考程度に。
畑の場所:S.Giovanni al Natisone
サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネ
畑名:la Duline ラ・ドゥリネ
ブドウ品種:マルヴァジーア・イストリアーナ
(古い畑から得た2つのクローン)
植樹:1930年および1977年
栽培:仕立てはギュヨおよびコルドーネ・スペロナート。
草で覆われていて、
灌漑も施肥も行わない。
樹勢と収穫される果実のバランスが理想的で,
刈り込みも間引きもしなくてもいい。
土壌:砂利が多く、石灰を含む赤い粘土質土壌。
収量:ブドウ樹1本あたり1,0kg
収穫:9月末に,小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:醗酵前に浸漬を行う。圧搾時は、徐々に力をかけていく。
低温下で固形物を沈ませる。250リットルの樽で熟成。
ボトリングまで、澱と接触させておく。
アルコール醗酵もマロラクティック醗酵も完了する。
生産本数:250本(マグナムのみ)
ボトリング:2樽から,2011年7月18日に行う。
アルコール度数:13,0%
3/28/2013試飲
綺麗な樽、花梨の様な濃厚は香り、
スパイシーな酸、綺麗な味わいとってもエレガントな粘度とアロマ、
デリケートな果実感としっとりとしたミネラル。
とっても自然体な味わい抵抗のないしなやかさのある味わいです。
余韻のしなやかさは。
インポーターはラシーヌさんです。
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税抜価格¥10,290
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●IGTヴェネツィア・ジュリア・ヴェルドゥッツォ・フリウラーノ・
ラ・デュリネ2011500ml
*あまり語ってはいけない感性が凝り固まってしまうから。
あくまで僕のコメントは参考程度に。
畑の場所:Villanova del Judrio ヴィッラノーヴァ・デル・ユードリオ
にあるla Duline ラ・ドゥリネ
畑名:a Duline ラ・ドゥリネ、およびRonco Pitotti ロンコ・ピトッテ
ブドウ品種:ヴェルドゥッツォ・フリウラーノ・ドラート
植樹:1920~1943年、平均樹齢70年
栽培:仕立てはギュヨ・ビラテラーレとカプッチーナの併用。
草で覆われていて、灌漑も施肥も行わない。
刈り込みも間引きもなし。
土壌:砂利が多く、石灰を含む赤い粘土質土壌。
土壌:(ラ・ドゥリネ畑)砂利が多く、石灰を含む赤い粘土質土壌。
収量:ブドウ樹1本あたり0.8kg
収穫:遅く、9月下旬に収穫。小さな箱を用いて手摘みで行う。
醸造:低温で10日間マセレーションを行う。
やさしくプレスし、
250リットルのバリックで熟成。
生産本数:1,060本(500ml)
ボトリング:2012年10月
アルコール度数:13,5%
テイスティングの印象:このワインの貴重な点は、樹齢の高さである。
パッシートとしての70年の歴史がある。
チーズとあわせてみても心地良い。
3/28/2013試飲
オレンジ、品の良いくせになる味わいです。
インポーターはラシーヌさんです。12本
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税抜価格¥3,430
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