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●ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ・レ・シャン・ペルナン2019
*この透明感のあるフレッシュな味わい、
なんて気持ち良いんだろう、
昨年もそうでしたが今年も印象は変わらず
どこか懐かしい立ち位置で決して気負らない自然体なのです。
ある意味、昔の一般的なブルゴーニュってこんな感じだったんでしょうね。
イチゴやアメリカンチェリーのアロマはフレッシュでスパイス感もあり、
程よく効いている酸と心地良いタンニンが躍動感のある美味しさを演出しています。
日本に初めて入ってきた時のルイ・ジュリアンを思い出します。
これこそ本当のナチュールの立ち位置を体現してますね!。
SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加してます。
思想や理想、観念だけでSO2ゼロに拘っている人に飲んでもらいたいですね。
一つだけ残念なのは昨年まで何とも言えない佇まいを演出していた
昔のブルゴーニュの1Lの瓶が手に入らず、
通常の750ml瓶となってしまったことですね! 6/22/2021試飲
ジヴリーとの境界を跨いでいる標高420mのモン・アヴリル台地の
南向きのリューディ、レ・シャン・ペルナンで栽培されたピノ・ノワールから醸造。
平均樹齢30年の0.25haの区画。石灰質土壌。
*皆さんに飲んでもらいたい為
お一人様2本まで
ご注文が集中した場合は調整となります。
品種:ピノ・ノワール100%
容量:750ml
醸造:手摘みで収穫したブドウをその場で選果して購入。
100%全房で温度管理は行わずに、野生酵母のみで自発的に発酵。
マセレーションは足によるソフトなピジャージュと
アンフュージョンで約10日間。
圧搾後、グラスウールのタンクに写し、シュール・リーの状態で熟成。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
無清澄、ノンフィルターで収穫翌年の初夏に瓶詰め。
SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
2019ヴィンテージの収穫日は9月12日。
総生産量は1,500本。
アルコール度数は13度。
2021年4月時点のSO2トータルは25mg/l。
VIVITさんより18本
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18本入荷 現在庫は0本 税抜価格¥3,780 |
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●ボージョレ・ランティニエ・レ・ブリュイエール2018
*2018年ですから1年寝かせリリースなんですかね?
ふっくら落ち着いた含みのあるダークチェリーや紅茶の様な果実感に
綺麗に溶け込んだタンニンがしっとりとしていていい感じの仕上がりです。
コクとハーブ感も丁度良く気持ち良く飲めてしまいます。 6/22/2021試飲
クリュ・ボージョレのレニエの北西のランティニエにある
リューディのレ・ブリュイエールで栽培されたガメイから、
友人でありヴァン・ノエと共同で造ったキュヴェ。
リューディ“レ・ブリュイエール”は平均樹齢40年の1haの区画。
南向きで、ワインに骨格とフィネスを与える
ピエール・ブルー(青い石)と呼ばれる斑岩質の火山岩土壌。
ピエール・ブルーの土壌はボージョレの中では、
ジュリエナとコート・ド・ブルイィで見られる地質。
*皆さんに飲んでもらいたい為
お一人様2本まで
ご注文が集中した場合は調整となります。
品種:ガメィ100%
容量:750ml
醸造:手摘みで収穫したブドウをその場で選果して購入。
100%全房でセメントタンクで温度管理は行わずに、
野生酵母のみで自発的に発酵。
マセレーションは最初の10日間はルモンタージュ、
最後の4日間は足によるソフトなピジャージュで15日間。
圧搾後、シュール・リーの状態で樽熟成(新樽は用いない)。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
無清澄、ノンフィルターで収穫翌年の初夏に瓶詰め。
SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
2018ヴィンテージの収穫日は10月3日。
総生産量は3,000本。
アルコール度数は13度。
2021年4月時点のSO2トータルは30mg/l。
VIVITさんより18本
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18本入荷 現在庫は0本 税抜価格¥3,380 |
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●ボージョレ・シュペリュール2019
*これぞ、僕が求めていたボージョレの理想形なんです。
昨年同様、ピュアで気持ちの良さがずっと続くクリーンさ、
弾けるさくらんぼやいちごの果実感に、
少し香ばしさの残る中盤の心地良いコク、旨みも広がります。
とにかくニコニコしちゃう程心地良いんですよ。
楽しく飲めて味わい深さも自然体、
なんて素敵なボジョレーなんでしょう!
昨年の1Lボトルが本当は似合うんだけどな〜!6/22/2021試飲
クリュ・ボージョレのレニエの北⻄のボージュと
ランティニエの平均樹齢30年のガメィから醸造。
ボージョレ・ヴィラージュを名乗れるが、
サンティニの祖⽗の時代1940から50年代の
フランスで広く流通していた
ボージョレ・シュペリュールへのオマージュから
格下げしてリリースしたキュヴェ。
*皆さんに飲んでもらいたい為 お一人様2本まで
ご注文が集中した場合は調整となります。
品種:ガメィ100%
容量:750ml
醸造:手摘みで収穫したブドウをその場で選果して購⼊。
100%全房でグラスウールのタンクで温度管理は⾏わずに、
野⽣酵⺟のみで自発的に発酵。
マセレーションはルモンタージュ、
最後の4日間は足によるソフトなピジャージュも行い10日間。
圧搾後、シュール・リーの状態で熟成。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
無清澄、ノンフィルターで収穫翌年の夏に瓶詰め。
SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
2019ヴィンテージの収穫日は9月24日。
総生産量は1,000本。アルコール度数は13度。
2021年4月時点のSO2トータルは48mg/l。
VIVITさんより本
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12本入荷 現在庫は0本 税抜価格¥3,080 |
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・シャンプリット2019
*ドライイチゴにイチジクの果実感、
キャンディの様な可愛らしもあります。
伸びよく明るい果実感にミネラルと、ハーヴの絡む
奥深い味わいはなんとも言えない綺麗なリズム感で
何の抵抗も無く心地良いフィニッシュに向かうのです。
なんて素晴らしい景色なんだろう。
昔のブルゴーニュってこんな素敵な味わいだったんだろうな〜。 6/22/2021試飲
ディジョンの北⻄30キロ、コート・ドール県と
シャンパーニュのマルヌ県との二つの県の境界にある
フランシュ・コンテ地方の村シャンプリットで1985年から
ビオで栽培されている畑のブドウから醸造。
シャンパーニュと同じ白亜の石灰質土壌で、
ピノ・ノワールとシャルドネが混植されている区画で、
フィールドブレンドで2品種を⼀緒に収穫し、発酵・醸造。
やや薄めの⾊合いで
白ワインのニュアンスを備えた赤ワイン。
*皆さんに飲んでもらいたい為 お一人様2本まで
ご注文が集中した場合は調整となります。
品種:ピノ・ノワール3/4、シャルドネ1/4
容量:750ml
醸造:手摘みで収穫したブドウをその場で選果して購⼊。
収穫したガメィの半分は全房でセメントタンクに入れ、
残りの半分のガメイはシャルドネと一緒にダイレクトプレスし、
その果汁をセメントタンクの全房のガメイのブドウの上に入れて、
温度管理は行わずに、野生酵母のみで自発的にアルコール発酵を行う。
圧搾した果汁は通常の発酵、果汁の中に沈められた全房のブドウは
カーボニックマセレーションで発酵を起こし、
ピジャージュもルモンタージュもフラージュ(破砕)も行わずに
自然にマセレーションが行われる。
また、全房のブドウが果汁に包まれているため、揮発酸も全く発生しない。
10日間のマセレーションの後、全てを圧搾して、ステンレスタンクに移し、
シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
無清澄、ノンフィルターで収穫翌年の初夏に瓶詰め。
SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
2019ヴィンテージの収穫日は9月20日。
総生産量は2,000本。
アルコール度数は13.5度。
2021年4月時点のSO2トータルは28mg/l。
VIVITさんより12本
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12本入荷 現在庫は0本 税抜価格¥3,680 |
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●ブルゴーニュ・ルージュ・ピノ・ブーロ2019
*もう薄いピンクの色調を見ただけでワクワクしちゃう!
サンティニによれば、これは軽い赤ワインだそうです。
味わいもキュートでイチゴ水やさくらんぼ水の様な味わいでフレッシュ!
でもフレッシュなだけじゃなく日本のサクランボの果実感に
桜茶の様な味わいもあり程よい奥行きもあるのです。
ミネラルも効いて溶け込んだタンニンがいもち良い。
負の要素は無しですからご安心を! 6/22/2021試飲
ブルゴーニュの最北端、シャブリやジョワニーよりも北にある
サンスの村で栽培された平均樹齢40年のピノ・ブーロ(ピノ・グリ)から
造られたキュヴェ。
リューディの名前はないが、0.4haの区画で、真南向きのシレックス土壌。
*皆さんに飲んでもらいたい為 お一人様2本まで
ご注文が集中した場合は調整となります。
品種:ピノ・ブーロ100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを、その場で選果して購入。
除梗せずに全房で密閉したステンレスタンクに入れ、
カーボニックマセレーション(細胞内発酵)を行う。
8日後、カーボニックマセレーションが行われたままの状態で圧搾。
翌日、自発的にアルコール発酵が開始される。
アルコール発酵は野生酵母で自発的に行い、温度管理も行わない。
引き続きステンレスタンクでマロ発酵(自然に実施)と熟成。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
無清澄、ノンフィルターで収穫翌年の初夏に瓶詰め。
SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
2019ヴィンテージの収穫日は9月15日。
総生産量は500本。
アルコール度数は13度。
2021年4月時点のSO2トータルは36mg/l。
VIVITさんより12本
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12本入荷 現在庫は0本 税抜価格¥3,780 |
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●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・グルナッシュ・ノワール2019
*今回のいちばんのお気に入り!
はち切れんばかりのラズベリー、パッションフルーツの果実感は
口の中でいっぱいに広がりとってもジューシー。
中盤からほんのり甘みさえ感じるグルナッシュ由来のコクや旨味も出てきます。
心地良いスパイシーを感じながら明るく心地良いフィニッシュを迎えます。
太陽の下でワイワイ会話を楽しみながらが一番しっくりするシュチュエーションです。
負の要素も全くなく飲んでいて心地良いです。
気持ちが明るくなっちゃいます。これ本当にグルナッシュ?
試飲会で飲むと勿体ない気持ちになってしまいますよ! 6/22/2021試飲
南ローヌのグリニャン村の知人のビオロジックのドメーヌから
譲りうけたグルナッシュで醸造した規格外のキュヴェ。
グリニャン村はAOCグリニャン・レ・ザデマール域内にある村。
栽培区画にリューディの名前はついていないが、
栽培面積2haで平均樹齢30年の区画。
*こちらは24本入荷なので皆さんに飲んでもらいたい為 お一人様3本まで
ご注文が集中した場合は調整となります。
品種:グルナッシュ・ノワール100%
醸造:早朝に手摘みで収穫したブドウをその場で選果して購入。
保冷車でブルゴーニュまで運び、サンティニのセラーで醸造。
収穫ブドウの半分は全房でセメントタンクに入れ、
残りの半分はダイレクトプレスして、
果汁をセメントタンクの全房のブドウの上に入れて、
温度管理は行わずに、野生酵母のみで自発的にアルコール発酵を行う。
圧搾した果汁は通常の発酵、果汁の中に沈められた全房のブドウは
カーボニックマセレーションで発酵を起こし、
ピジャージュもルモンタージュもフラージュ(破砕)も
行わずに自然にマセレーションが行われる。
また、全房のブドウが果汁に包まれているため、揮発酸も全く発生しない。
10日間のマセレーションの後、全てを圧搾して、
グラスウ-ルのタンクに移し自発的なマロ発酵と熟成。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
無清澄、ノンフィルターで収穫翌年の初夏に瓶詰め。
SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
2019ヴィンテージの収穫日は9月7日の朝6時。
総生産量は4,000本。
アルコール度数は14.5度
2021年4月時点のSO2トータルは27mg/l。
VIVITさんより12本
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24本入荷 現在庫は0本 税抜価格¥2,780 |
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●マコン・ヴィラージュ2019
*最初は少し硬めのマコンヴィラージュ!
少しサイダーの様なミネラル感にリンゴや洋梨、アプリコットの果実感、
中盤からふっくらとした果実からくる甘みもあります。
シトラスやレモンの様な酸が心地良い緊張感をもたらします。
全体の試飲が終わり、もう一度飲ましてもらうと
柔らかな表情が出てき丁度良いボリューム感のが出てきます。
余韻に桃の様なフレーバーが顔を出します。
後日談ですがVIVITさん曰く時間が経つとフレッシュ感はそのままに
柔らかく芳醇な感じになるってって。
1本お店で開けてみようかな? 6/22/2021試飲
マコネー地区シャルドネ村の平均樹齢40 年のブドウから醸造。
マコネーでは珍しい標高の高い冷涼なテロワールの区画で
栽培されたブドウのため、
酸がありアロマティックで、シャルドネよりも
アリゴテに近いスタイルのキュヴエ。
*こちらは24本入荷なので皆さんに飲んでもらいたい為 お一人様3本まで
ご注文が集中した場合は調整となります。
品種:シャルドネ100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを、その場で選果して購⼊。
除梗せずに全房でダイレクトプレス。
温度管理は行わずに、ステンレスタンクで
野生酵母のみで自発的にアルコール発酵。
引き続き、ステンレスタンクでシュール・リーの状態で
マロ発酵(自然に実施)と熟成。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
無清澄、ノンフィルターで収穫翌年の初夏に瓶詰め。
SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
2019ヴィンテージの収穫日は9月22日。
総生産量は3,500本。
アルコール度数は14度。
2021年4月時点のSO2トータルは63mg/l。
VIVITさんより24本
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24本入荷 現在庫は0本 税抜価格¥3,680 |
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●ブルゴーニュ・アリゴテ2019
*少しですが懐かしいあんず飴の様な入りのニュアンスで
香ばしさとフレッシュさにアリゴテの酸が絡む、
心地良いコントラスの味わいです。
軽いマセレーション(約3週間らしい)のニュアンスはありますが
丁度良いかけ方でコクや旨味を残し液体に厚みと明るさをもたらし、
ミネラルからくる鉱物的な余韻を楽しめます。
思いの外、奥深い印象です。 6/22/2021試飲
ヴォルネイ村にあるリューディ、アン・クルザンの中の0.7haの区画で、
ビオディナミで栽培された平均樹齢40年のアリゴテから造られたキュヴェ。
リューディ“アン・クルザン”は、ミシェル・ラファルジュがアリゴテを栽培している
レザン・ドレのリュー・ディに隣接している珍しい畑です。
*皆さんに飲んでもらいたい為 お一人様2本まで
ご注文が集中した場合は調整となります。
品種:アリゴテ100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを、その場で選果して購入。
除梗も破砕もせず全房のままセメントタンクに入れて
マセレーションを始める。
その3日後に野生酵母のみで自発的にゆっくりとアルコール発酵が開始。
その後も発酵と並行してマセレ-ションを継続。
マセレ-ションは約3週間。
アルコール発酵終了後に圧搾して果皮を取り除き、
樽(新樽は用いない)に移し替えて熟成。
マロ発酵はこの間に自発的に行われる。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
無清澄、ノンフィルターで収穫翌年の初夏に瓶詰め。
SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
2019ヴィンテージの収穫日は9月20日。
総生産量は1,200本。
アルコール度数は13度。
2021年4月時点のSO2 トータルは40mg/l。
サンティニ自身が「白ワインとオレンジワイン」の中間に
位置づけられると言うワイン。
VIVITさんより18本
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12本入荷 現在庫は1本 税抜価格¥3,780
本
(消費税が別途加算) |
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