チャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴーナ |
●アテオ・サンタンティモ・ロッソ2004 *入荷数が少ないのでとラシーヌのM君から言われて、 このくそ暑いのに「アテオ」かよって 相変わらず濃いんですが2004年は とってもエレガントを持ち合わせていました。 あれこんな感じだったけな〜と。 以前のイメージよりは洗練されたとういか、綺麗に感じます。 だだもっと以前の1998頃は綺麗な薄々な感じとってもシンプルな イメージの造り手で大好きでしたが...。 |
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●アテオ・サンタンティモ・ロッソ2005 *正直な話、試飲した7月の終わりは美味しいんですが 今は飲みたくない心境でした。 やっと時期的にもよくなってきたなと....。 7/24/2008試飲 濃縮感の中にドライな印象も兼ね備え、 ピュアな酸と果実味はバランス良く美味しいワインです。 とても感動的ですがもう少し涼しくなってから飲みたいです。 (10月ですからもう良い時期ですね サンジョヴェーゼ50%、メルロー、カベルネ・ ソーヴィニョンのブレンド。 |
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●ブルネッロ・デ・モンタルチーノ・リゼルヴァ1997 |
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●ブルネッロ・デ・モンタルチーノ・リゼルヴァ2001 *1997をご紹介した時の売り切れの早かった事。 あの真っ赤なエチケットではなくなってしまいましたが...。 |
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●ブルネッロ・デ・モンタルチーノ・ピアンロッソ2003 *こちらは新アイテムのピアンロッソ。 試飲がまだの為、不本意ですが ワイン・アドヴォケイト92点ということで...。 ラシーヌさんの資料より ピアンロッソという畑から収穫されたブドウだけを用いて 造られるこのワインは、 ずっと昔からテロワールとワイナリーの名前を表す代表的なものでした。 この畑から収穫され、さらに厳しい選別を経たものが リゼルヴァへとなるのです。 畑:ピアンロッソという名で呼ばれる11.69haの畑。 粒子は中程度、泥灰土を十分に含み、始新世に形成された。 高度は海抜240〜360メートル。 醸造・醗酵:タンクの周囲の冷却とプレートの浸漬による温度管理を 行いながらステンレス・タンクと 内部をコーティングしたセメントの桶で醗酵を行う。 熟成:20〜62hlのスラヴォニアン・オークで3年、 壜詰め後、8ヶ月以上落ち着かせる。 色:ガーネットを帯びたルビー・レッド 官能的特長:強く、凝縮した、果実、スパイス、花などの香り。 多様なスパイスのニュアンスとともに熟れた赤い果実の香りが立ち上る。 味わいにはアルコール感があり(14.5%)、際立ったタンニンは、 酸や果実味と非常にうまく調和している。ボディがあり、余韻が長い。 セラーでの長い熟成によって、さらなる発展をしうるワインである。 |
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●ブルネッロ・デ・モンタルチーノ1990 |
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●ブルネッロ・デ・モンタルチーノ1997 *入りから柔らかいタンニン、濃縮感のあるボディ言うこと無し! |
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●ブルネッロ・デ・モンタルチーノ1998 |
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●ロッソ・デ・モンタルチーノ2000 *97,98とは違い骨格のしっかりしたワインになりました。 個人的には以前のスタイルが好きですが....。 |
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●ロッソ・デ・モンタルチーノ2001 |
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●ロッソ・デ・モンタルチーノ2003 *めちゃうまです。 少し前の濃縮感タップリからは脱しましたね! もうだいぶ前になりますがチャッチのロッソを 飲んだ時の感動は今も覚えてます。 96年ですが今とはスタイルが全然違ってました。 とてもチャーミングでイマジネーションが広がり、 個展の前はなぜか儀式の様に頼りにしていました。 その後美味しいんだけれど濃縮感たっぷりなスタイルに変わり、 儀式もしなくなってしまいましたが、 久々に飲んで少し以前のニュアンスがあり、 タイプは違えどバランス良く美味しく感じました。 |
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●ロッソ・デ・モンタルチーノ2005 *本当を言うと1997,98頃のロッソが今だに忘れられない程、 とってもチャーミングでしたので...。 ここのところのチャッチはインクの様な濃さで 飲み疲れする感じの印象で、 今回ももちろんあるんですが、飲んでいくと 大好きだった1997,98の頃のシンプルな構成でチャーミングだった ニュアンスが感じがありますした。 まだ硬いので少しほって置くと出てきますよ。 果実味もたっぷり、でも2003年程疲れず、 洗練されたというか昔に戻ってきたっていう感じですかね。 もちろん濃縮感や最初の印象はまったく違いますけれどもね。 |
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