メゾン・オリヴィエ・バーンスタイン |
★オリヴィエ・バーンスタインは、ブルゴーニュの新星ネゴシアンとして、 近年、ジャンシス・ロビンソンやアレン・メドウズなど数多くのジャーナリストから 高く評価されています。 ブルゴーニュの最高の区画と樹齢の高いブドウの樹、 特にプルミエ・クリュ(一級畑)とグラン・クリュ(特級畑)だけにフォーカスし、 ファースト・ヴィンテージとなった2007年、10種類=800ケースのワインを造りました。 高樹齢の樹から採れるブドウは収穫量が限られているため、生産量はごく僅かです。 元々、バーンスタインは音楽系出版社の家系に生まれましたが、 頻繁にワイン生産地を訪れ、畑や収穫などに触れるうちに、 その魅力に取りつかれ、有望なビジネスキャリアを捨て、 ボーヌで醸造の勉強を始めました。 2002年に短期間 アンリ・ジャイエと一緒に仕事をした後、 ルーション地方で、自分のドメーヌであるマ・ドゥ・ラ・ドゥヴェーズを興しました。 ここで造られたワインは、パリの有名レストランなどで評判となり、 その成功を基に、2007年、ネゴシアン・ビジネスを開始するため、 ブルゴーニュに帰還しました。 ブドウという果実そのものを厳選し、その生育状況には細心の注意を払い、 醸造はジュヴレ・シャンベルタンにある自身のワイナリーで行います。 すべて特注のオークの新樽で熟成することにこだわり、濾過や清澄をせず、 ワインは一本一本、丁寧に手で瓶に詰められています。 |
|
||
|
||
|
||
森田屋商店