ル・レザン・ア・プリュム |
★「ル・レザン・ア・プリュム=羽ばたく葡萄」のような。 2014年にロワールアンジュ地区の近く、 ウードン村に誕生した新しいドメーヌがこの「ル・レザン・ア・プリュム」。 当主のジャック・フェヴリエはブルターニュ出身で、 アンリ・ミランのワインを飲んだ時にその味わいに衝撃を受け 自然派ワインを意識し始めます。 その後飲食店サービスの専門学校に入校し、ソムリエを目指します。 その後は名だたるレストランで働き、 ロンドンではアラン・デュカスのもとでも働きました。 しかし彼はソムリエとして活躍していくと同時に、 徐々に葡萄の栽培やワイン造りの魅力にも引きずり込まれてゆくのです。 初めて畑で働いたのはロワールのアンジュ地方での収穫の手伝いで、 同時にジャン・クリストフ・ガルニエのとこにも見学に行ったりと、 さらに葡萄つくりの道に魅力を感じていきます。 その後アルザス地方へ奥さん(ジュリー)のために引っ越しをし、 アルザスでもパトリック・メイエやジェラール・シュレールなど、 色々な蔵元で手伝いや研修をしました。 |
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森田屋商店