フェッレーロ・ブルーノ |
★1922年より続くフェッレーロ、彼らには歴史、伝統、それ以上に「潔さ」を感じさせる。 畑はバローロ村の東、ノヴェッロとの境目に広がる合計14ha。 ブルーノの祖父が手に入れた家族の大切な土地。 そしてこれまで忠実にブドウを栽培してきたフェッレーロ家。 現在はブルーノの息子ジュゼッペが主として栽培・醸造を行っている。 栽培農家として永く営んできたフェッレーロ家、 栽培しているブドウの半分は現在もそのまま組合に販売、 残りの半分はカンティーナにて醸造、しかしその大半をスフーゾ(量り売り)として、 長年付き合っている家庭やレストランに販売。 ボトリングしているのはわずか13,000本程度、バローロに至ってはたった1,500本。 ボトル詰めしたワインのほとんどは、カンティーナでの直売であり、 エノテカで見ることはまずない。 |
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森田屋商店