ドメーヌ・デュ・クレ |
★ドメーヌ・デュ・クレの生産者マチュ・バレーは、コルナスで 1999年から祖父のドメーヌを譲り受け、現在では13haの畑を所有しています。 土壌は「ゴア」と呼ばれる古い花崗岩でワインにミネラル感を与えています。 平均樹齢35〜40年の中には1920年代に植えられた 80〜90年のシラーの古木が含まれます。 土壌の活力を活かす為2001年からビオロジック栽培、 2002年からビオディナミ農法を実践し、自然との調和を大切にするため 「エ」と呼ばれる雑木林を畑の周りに自然な形で残し、 地中の水分調整を行っています。 畑の土はフカフカでブドウの樹たちが活力持って生きているのがよくわかります。 醸造方法にも強い拘りを持ち、醗酵はブドウの力を蓄えやすく 澱も取り除きやすい卵形のセメントタンクで行い、 テロワールを最大限に表現するため熟成にも新樽は使用しません。 こうして造られたワインは、パワフルながらも繊細で且つ複雑味と余韻に富み、 まさに北ローヌが生み出したグランヴァンと言えるでしょう。 フランスの三ツ星レストランPic(ピック)、Le Cilantro(ル・シラントロ)など 著名レストランにもオンリストされ、 マチュ・バレーの名は自然派ワイン界のみならず、 ワイン業界全体を騒がせています。 |
コート・デュ・ローヌ・マチュ・バレー・プチ・ウルス・ブラウン2011 *また試飲が出来ておりませんので インポーターさんのコメントを参考にして下さい。 品種:シラー100% 樹齢約40年。 畑:粘土石灰。 収穫:手摘み 収量:40hl/ha 酵母:自生酵母 醸造・熟成:20℃で15日間アルコール醗酵。そのまま6〜18℃で熟成。 濾過有、無清澄。 SO2:アルコール醗酵時と熟成時 天才ビオディナミスト、マチュ・バレーが北部ローヌで展開するプチ・ウルスシリーズ。 シラーならではのスパイス感とブラックベリーやカシスの香り、 凝縮した果実実と余韻の長さが 絶妙のバランス感溢れる納得の赤。 インポーターのディオニーさんの資料から ディオニーさんから 11本 |
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