ドメーヌ・ドミニク・ローラン |
★ドミニク・ローランの2004が入荷です。 ドミニクの2004ヴィンテージについてコメントです 「2004年の収穫時は、最高の思い出となっています。一部の人達が早々に雨の中、 9月20日頃にぶどうの早摘みを開始しました。 しかし、私と契約している生産者達は、数日間待ち続け、太陽の下、最高の環境の下で収穫を10月4日頃まで行いました。 (私のムルソー・レ・フォルジュを収穫した日でもあります。) この年のぶどうを成功させるためには、この2週間の収穫の差が2004年に大きな違いをもたらしました。 しかしながらもちろんそれ以前のぶどうへのケアも大変重要な要素です。 10月のさわやかな気候が、醸造工程を後押ししてくれました。 多種多様の添加物や、果汁抽出用に使われる近代技術は、しばし好ましくないアロマをつけてしまいます。 その反対に、伝統的ブルゴーニュ地方の醸造法、つまり葡萄を房ごと使用する方法を可能にし、 それが2004年の成功の秘訣でした。 それどころか、今までの我々のやり方の正しさを証明してくれるのです。 それと、私が15年来言い続けているシュール・リーによる熟成が、今一度成果を出しつつあります。 これらの方法により、私のグランブルゴーニュの醸造方法に自信をもたせてくれました。 私のワイン造りのポリシーは、ぶどうの潜在能力と創造性を大きく引き出すことにあります。 しかし、その哲学は、シンプルゆえに極めて難しいという原則があり、 それを常に可能としている人はごくわずかであると考えます。 2004年のような複雑な年こそ、それぞれの分野において、的確な判断と、熟練した技術が求められ、他のヴィンテージでは、 ゆるされた小手先の巧みさや、幸運はこのヴィンテージでは全く通用しないものでした。 それだけに私が2004年を成功のヴィンテージと判断できるのは、すなわち己の技術にも自信を持つことが出来た瞬間です。 皆様はこの2004年を飲まれてどう判断するか。 全ての人が私と全く同じ結論に達するとは思っていませんが、 きっと多くの方が、納得していただける出来になったと信じています。 ぶどう栽培者の厳格な仕事と私の妥協なき醸造哲学に則ったワイン造りを十分に堪能していただけると思っています。」 (ドミニク・ローラン) |
ル・シャンベルタン1981 |
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ル・シャンベルタン1996 |
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シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ・キュヴェVV2004 *ドミニク本人のコメント 「常に安定した品質を維持する老木のピノ・ノワールを ベースにしたキュヴェ。 このようなピノ・ノワールは、内在的ポテンシャルが高く、 例えば1994年は荘厳で、今はまだとピークを迎えていない1996年をも 上回る。2004年は、華麗で例年より健康的であり、 細かな部分の特徴が全て表現されている」 今回インポーターには20本入荷とのこと(なぜ端数なんだろうか?) インターナショナルワインセラー93〜95点 |
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マジ・シャンベルタン・キュヴェVV1997 *こちらはキュヴェA、エチケットには何も書かれておりませんが....。 ちなみにキュヴェAは100年ものの古木から出来た葡萄で つくられます。 |
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マジ・シャンベルタン・キュヴェVV2002 |
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マジ・シャンベルタン・キュヴェVV2004 *ドミニク本人のコメント 「このキュヴェは特に2004年に成功していると言える。 とてもクラシックなスタイルのタイプのマジで雹の被害も免れ、 このアペラションの一番古いVVばかりをブレンドしている点で 最高に関心を引く。」 今回インポーターには36本入荷 インターナショナルワインセラー91〜94点 |
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ルショット・シャンベルタン1998 |
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ジュヴレ・シャンベルタン1erCRUラヴォー・サン・ジャック1985 |
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ジュヴレー・シャンベルタン1erCRUクロ・サンジャックVV2006 *こちらも相当少ないそうで、インポーター曰く一番良かったと...。 「私の蔵で眠るワインの中で、 最も偉大なワインの一つといえるクロ・サン・ジャック。 6月のグリーンハーヴェスト、収穫は9月28日に行われ、 除梗せず樽醗酵されます。」(ドミニク・ローラン) |
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ジュヴレ・シャンベルタンVV1988 |
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ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・サン・ピエール・モノポール2006 ドメーヌ・ドミニク・ローラン(ドメーヌものです。) |
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クロ・ド・ラ・ロシュ1988 |
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クロ・ド・ラ・ロシュ・キュヴェVV2002 |
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モレ・サン・ドニ1erCRUクロ・デ・ゾルム2000 |
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ミジュニー2002 *インポーターはジャパン・インポートさんです。 |
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ボンヌ・マール・キュヴェVV2002 *今回入荷の中では一番高価なボンヌマールです。 |
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ボンヌ・マール・キュヴェVV2004 *ドミニク本人のコメント 「私のメゾンの評価を作り上げてくれている代表格の 特級キュヴェであろう。 シャンボールの区画(クリマ)の真中に植わっている2本の とても古い葡萄の木である。 これがキュヴェの中に加えられ、私達の期待を担っている。 ワインは、色がしっかりとしていて、しなやかで薫り高い。」 今回インポーターには20本入荷とのこと(なぜ端数なんだろうか?) インターナショナルワインセラー92〜95点 |
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シャンボール・ミュジニー1erCRUレ・ザムルーズ2002 *見た事が無いんですがどちらにしてもレアなアイテムです。 さあ誰の畑なんでしょう? とりあえずは出てこないですので。 |
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シャンボル・ミュジニー1erCRUデリエール・ラ・ランジュVV1985 |
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シャンボル-ミュジニーVV2000 |
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グラン・ゼシェゾー・キュヴェVV2002 *樹齢1926年の古木から出来た一番人気のグラン ゼシェゾー。 飲みたいけど飲めません。 |
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グラン・ゼシェゾー・キュヴェVV2004 *樹齢1926年の古木から出来た一番人気のグラン・ゼシェゾー。 ドミニク本人のコメント 「マジを除いて、私が造るグランクリュは、共通性をもっています。 シンプルで自然に近い昔ながらの醸造法を採用しています。 1926年の最年長の葡萄の木が植えられている。 このアペラションの素晴らしいテロワールは、我々にまた今年も、 最高にピュアーで、ノーブルでまっすぐな果汁をもたらした。 その上、今年は、タンニンがパワフルである。 これは果皮が厚く、凝縮していたことによるものである。」 今回インポーターには20本入荷とのこと(なぜ端数なんだろうか?) インターナショナルワインセラー92〜94点 |
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クロ・ヴージョ・キュヴェVV2002 *2002のクロ ヴージョの評価は尋常では有りません。 (2002はクロ ヴージョの年?) |
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ボーヌ・ロマネ1erCRUレ・ボーモン2005 *スショに近い区画であり、そのピノの品質もスショに似ています。 畑は、アペラシオンの中でも最良の場所に位置しています。 このボーモンは、お試ししてみる価値大のワインです。 (ドミニク・ローラン氏コメント) インポーター資料によると93-95点となっています。 ただどこが付けたのかは書いておりませんが。 |
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ニュイ・サン・ジョルジョ1erCRU2005レ・ボークラン2005 *こちらは例の黒のエチケットです。 見事に栽培された2カ所の畑から収穫されたぶどうから 生産しています。 ぶどうを全梗醗酵させてできたこのワインは、 補糖なしでアルコール度数14度に至ります。 桁はずれのテキスチャーを呈し、ブルーベリー、ブラックベリー、 ワイルドストロベリーなどのピュアな果実味を放ちます。 熟成1年目に似た味わいですが、 こうしたワインにも親しみが持てます。 (ドミニク・ローラン氏コメント) インポーター資料によると93-95点となっています。 ただどこが付けたのかは書いておりませんが。 |
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ニュイ・サン・ジョルジュVVレ・ドゥ・セリジエール2006 ドメーヌ・ドミニク・ローラン(ドメーヌものです。) |
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コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・キュヴェ・トラデション2002 *思ったよりも樽は効いていないんですよね。 ドミニクローラン=樽というイメージが 頭にずっとこびりついていて、 少し苦手かなと思っていたんですが、以外とクリアーなんで、 こいつは美味しいなと, そんなにパワフルさだけで押してこないしね。 酸と果実味のバランスも良かったですよ。 |
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マルサネ・キュヴェ・トラデション2002 |
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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2004 *シンプルで単純に美味しいです。 平均樹齢は30年の葡萄を使用し、18ヶ月熟成, フィルターをかけずに瓶詰めしております。 果肉と酸のバランスの良いピノ・ノワールです。 とっても判りやすく単純に美味しいです。 ドミニク本人のコメント 「単なるブルゴーニュを上回る、濃密でボディのある出来栄え。 ピノノワールのポテンシャルをしっかり感じる。」 |
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ブルゴーニュ・ルージュ・プルミエ・キュヴェ2006 ドメーヌ・ドミニク・ローラン(ドメーヌものです。) |
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シャブリ・1erCRUモンマン2001 *本当に飲むにはどうすれば良いんだろう! と考えさせられるほど細かい澱で少し動かすだけで 舞ってしまいます。 ドミニクローランの白はラフォンが助言しているそうですが、 シャブリはどうでしょうかね。 |
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フィサン1997 |
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ムルソー・レ・フォージュVV1997 |
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ムルソー・レ・フォージュVV2002 *ラフォンの助言を受けている?とのことです。 さて真相は......。 まず澱が凄いのでゆっくり沈めて下さいね。 |
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ブルゴーニュ・グラン・オルディネール・ブラン2006 ドメーヌ・ドミニク・ローラン(ドメーヌものです。) |
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