ドメーヌ・ディジオイア・ロワイエ |
★1930年代にシャン・ボルミジュニー村に創業されたドメーヌ。 1999年ヴィンテージから今年38歳のミシェル・ディジオイアが継承して本格的に自社ビン詰めを始め、 2000年ヴィンテージから英BBRが取り扱いを開始したことによって、一躍スーパー新世代の騎手となりました。 所有面積3ha。2001以降はすべて予約で完売してしまっています。ラルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスや ギド・フリュリュス(ソムリエガイド)といったフランスの各ワインメディアでも取り上げられ、 ミシェル・ベタンをはじめその多くは「極めてシャンボールらしいスタイル」と 評しています。 ミシェル・ディジオイアの哲学は健康に完熟したぶどうの収穫がモットー。彼が畑にいる時間の長さは ブルゴーニュのヴィニュロンの中でも群を抜いており求道者とも言える緻密なこだわりを持っています。 「ワインとは、ぶどう果実の表現そのものである」という彼によって育まれた完璧なぶどうは、 シンプルに設計された清潔なカーヴで、昔ながらの自然なスタイルで醸造されます。 シャンボール特有のエレガントさを損なわないように、新樽の比率を極力抑えているのも特徴です。 圧倒的な完成度を誇る新星シャンボール日本発登場です。 |
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シャンボル・ミュジニー1erCRUレ・グルアンシェ2002 *レ・グルアンシェはボンヌ・マールの前に位置し デュジャックなど数ドメーヌが所有するこの畑は、 動物系のアロマを伴うコクのあるワインを生む土壌で以外と まろやかなタンニンが特長。わずか0.06ha、平均樹齢18年。 |
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シャンボル・ミュジニー1erCRUラ・グルセイユ2002 *グルセイユはカシスの実という意味で昔、この畑のある区画に カシスの木が植えられていたことから来ているようです。 石の多い土壌。その名の通り、カシスのアロマが非常に 印象的です。わずか0.09ha、平均樹齢55年 |
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シャンボル・ミュジニーVV2002 *こちらは平均樹齢がなんと79年、新樽5%、濃縮感と クラシカルなブルゴーニュのエレガンスがうれしいですね! |
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シャンボール・ミュジニー2006 *約1.5ha。平均樹齢50年のVV。16?18ヶ月間の樽熟成(新樽率5%)。 |
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ブルゴーニュ・ルージュ2002 *1ha、平均樹齢30年からなる透明できれいなワインです。 |
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