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●IGPペイ・ドック・ルージュ・ピノ・ノワール2019
*2001年に植樹された、標高250m、北東向きの3.5haの単一区画に由来する
ピノ・ノワールのキュヴェ。
*素晴らしく気持ち良いピノ・ノワール!
思わず出来る限りもらいたかったのですが
それでも頑張ってくれて2ケース確保しました。
フレッシュなさくらんぼのような果実感は
瑞々しく健康的なしかも冷涼感のある味わいです。
タンニンも柔らかでスパイスとビター感を残ししながら、
可愛らしい酸も弾け、心地良い厚みも楽しめるのです。
それにしても気持ちの良いピノなのでですね〜!3/9/2021試飲
品種:ピノ・ノワ-ル100%
醸造について:
早朝に手摘みして収穫したブドウを畑と醸造所で各1回ずつ選果。
除梗せずに100%全房で、ブドウに付着している野生酵母のみで
ステンレスタンクでアルコール発酵。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
圧搾後、228リットルのバリックに移してマロラクティック発酵と熟成。
熟成中はバトナージュも澱引きを行わず、無清澄・無濾過で瓶詰め。
2019年物の収穫日は9月16日。
総生産量は7千本。
SO2は瓶詰めに2mg/lのみ添加。
2021年2月16日時点でのSO2トータルは16mg /L
VIVITさんより 24本
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税抜価格¥2,680
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●IGPペイ・デロー・ルージュ・レ・ザンディジェーヌ2017
*何だろとっても魅力的、大地から湧き上がる自然の味わいなのかな〜。
それでいて複雑できになる味わいなのです。
即購入です。
約200年前に植樹された15種以上の地場品種が栽培されるクロから、
フィールド・ブレンドで醸造された特異なキュヴェ。
2016年ヴィンテージで初めて造られたワイン。
レ・ザンディジェンヌは、ドメーヌがある
ベタリューの町を⾒下ろす丘の頂にある1haに満たない
クロの畑から⽣まれる。
石垣と果物の木によって人目から遮断されたこのクロには、
約200年前に植樹された15種類以上の地場品種が、
⿊も白もグリ系ブドウも全て混植された状態で栽培されています。
そして、⾃根のブドウ木も多く含まれています。
栽培品種は判明しているだけでも、カリニャン、サンソー、
クレレット、グルナッシュ・ノワール、グルナッシュ・ブラン、
グルナッシュ・グリ、ウイヤード、アリカンテ、ノア、マカベオ、
ミュスカ・ア・プティ・グラン、ユニ・ブラン、アラモン、
テレ、ジャケ、ブールブランなど。
ドメーヌは所有者ではありませんが、フェルマージュ(小作契約)で、
畑の栽培とワインの醸造を⾏っています。
品種が特定されていなかった昔のままに、
フィールド・ブレンドで、全ての品種が一緒に収穫され、
一緒に醸造されます。
醗酵は野⽣酵⺟のみで⼤樽で温度管理を⾏わずに⾏い、
熟成後は無清澄・無濾過で瓶詰めされます。
レ・ザンディジェーヌとはフランス語で「原住⺠」を意味します。
2017年物の収穫日は9月27日。
総⽣産量は5,000本。収量は1ヘクタール当たり20ヘクトリットル。
熟成期間は7ヶ月。2019年7月29日時点でのSO2トータルは11mg /L
2/25/2020試飲
不思議な味わいは身の詰まった葡萄ジュース。
そのくせ複雑でタンニンが程よく主張し心地良い余韻に向かいます。
ある意味とっても原始的ですが当たり前の味わいに
とっても魅力を感じてしまいます。
インポーターはVIVITさんです。12本
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税抜価格¥2,980
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●IGPペイ・デロー・ルージュ・レ・ザンディジェーヌ2018
*複雑な味わいで目の詰まった密度のある液体で、
色からするとびっくりするくらい綺麗で冷涼なんですよ!
鉄分やヨウ土、スミレやドライイチジクの様なニュアンスと
少し杏子を思わせる酸、ドライな余韻は心地良く続くのです。
気持ち良い程、センスの良い液体なのです。
約200年前に植樹された15種以上の地場品種が栽培されるクロから、
フィールドブレンドで醸造された特異なキュヴェ。
2016ヴィンテージで初めて造られたワインです。
9/16/2020試飲
レ・ザンディジェンヌは、ドメーヌがあるベタリューの町を⾒下ろす
丘の頂にある1haに満たないクロの畑から⽣まれる。
石垣と果物の木によって⼈目から遮断されたこのクロには、
約200年前に植樹された15種類以上の地場品種が、
⿊も白もグリ系ブドウも全て混植された状態で栽培されています。
そして、⾃根のブドウ木も多く含まれています。
栽培品種は判明しているだけでも、カリニャン、サンソー、クレレット、
グルナッシュ・ノワール、グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、
ウイヤード、アリカンテ、ノア、マカベオ、ミュスカ・ア・プティ・グラン、
ユニ・ブラン、アラモン、テレ、ジャケ、ブールブランなど。
ドメーヌは所有者ではありませんが、フェルマージュ(小作契約)で、
畑の栽培とワインの醸造を⾏っています。
品種が特定されていなかった昔のままに、フィールドブレンドで、
全ての品種が一緒に収穫され、一緒に醸造されます。
醗酵は野⽣酵⺟のみでステンレスタンで⾏い、
小樽(新樽は⽤いない)で熟成。
SO2も含めいかなるものも添加せずにナチュラルな醸造を⾏う。
熟成後、無清澄・無濾過、SO2も無添加で瓶詰め。
レ・ザンディジェーヌとはフランス語で「原住⺠」を意味します。
2018年物の収穫日は9月28日。
総⽣産量は10,000本。熟成期間は10ヶ月。
2020年7月17日時点でのSO2トータルは51mg /L
VIVITさんより 12本
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税抜価格¥2,990
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●IGPペイ・デロー・ルージュ・パラグレ2017
*可愛らしい酸と冷涼さのある味わいは詰まった果実感に、
骨格がしっかりとした低重心のワインです。
それでいて重っ苦しく無いひょうひょうとした空気感が
とっても良い感じなのですよ!
品種:ピノ・ノワ-ル20%、シラー80%
フランスではピノ・ノワールとシラーの栽培地域ははっきりと分かれていて、
ブレンドされることは殆どありません。
しかし、かってのブルゴーニュでは、困難なヴィンテージに
ピノ・ノワールの酒精を強化するために、
エルミタージュで収穫されたシラーをブレンドしていたという歴史がありました。
ボルドーでも、ワインにボディを与えるために、
エルミタージュのシラーをブレンドしていました。
それを現代に蘇らせたシャトー・パルメのキュヴェが有名です。
ドメーヌ・ド・クロヴァロンでは、この手法を逆転させて、
シラーにピノ・ノワールをブレンドしたキュヴェを造りました。
この結果、ピノ・ノワールの妖艶な香味を備えた
個性的なシラーのワインが⽣まれました。
醸造について︓ ブドウは完全に除梗。
醗酵はブドウに付着している野⽣酵⺟のみで⾏い、
醸造中はSO2も含めいかなるものも添加せずにナチュラルな醸造を実施。
シラーは2ヶ月に及ぶ果皮浸漬。
ピノ・ノワールは2週間の果皮浸漬。
その後、ブレンドをしてバリックに移してマロラクティック醗酵と熟成。
熟成中はバトナージュも澱引きを⾏わず、無清澄・無濾過瓶詰め。
SO2は瓶詰め時に20mg/lのみ添加。
2017年物の収穫日はピノ・ノワールが9月17日。
シラーが9月25日。総⽣産量は2,500本。
2018年12月14日
時点でのSO2 トータルは31mg /L
2/25/2020試飲
詰まった味わいにピノ由来の綺麗な酸が立つ。
この造り手の特徴か、思いのほかクールに繊細な仕上がりが
とっても魅力的。
カチッとしたタンニンにダークチェリーの果実感、
細いですがピーンと貼った酸が綺麗に伸びます。
問題は地味なエチケットかな?
インポーターはVIVITさんです。12本
折りたたむ
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税抜価格¥2,480
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●IGPペイ・デロー・ルージュ・レ・ポマレード2018
*なんて美味しい冷涼なピノ・ノワールなんでしょう。
本当に綺麗ですよ。
カシス、フレッシュなチェリー、
コショーのニュアンスが口一杯に広がってゆきます。
奥の方に少し湿った土や腐葉土のニュアンスがり
綺麗なタンニンと切れ上がる酸は美味しいブルゴーニュを
思わせるのは僕だけではないでしょう!
1989年に植樹された標高300m、北向きの1.5haの単一区画
「レ・ポマレード」に由来するピノ・ノワールのキュヴェ。
9/16/2020試飲
品種:ピノ・ノワール100%
醸造:早朝に⼿摘みで収穫したブドウを畑と醸造所で各1回ずつ選果。
除梗せずに100%全房で醗酵。
ブドウに付着している野⽣酵⺟のみで、
円錐形の木製の醗酵槽で醗酵させる。
醸造中はSO2も含めいかなるものも添加せずに
ナチュラルな醸造を⾏う。
醗酵温度は25〜28度、醗酵期間は約7日間。
その後、2週間のマセラションを施す。
圧搾後、引き続き木製の円錐形のタンクで
マロラクティック醗酵と熟成。
熟成中はバトナージュも澱引きを⾏わず、
無清澄・無濾過、SO2も無添加で瓶詰め。
2018年物の収穫日は9月22日。総⽣産量は3,500本。
熟成期間は10ヶ月。2020年7月17日時点でのSO2トータルは36mg /L
VIVITさんより 12本
折りたたむ
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税抜価格¥3,380
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●IGPペイ・ドック・ブラン・レ・ゼール2018
*黄色い果実感は熟れた洋梨やパイナップル、
グレープフルーツの酸と苦味が心地良い1本でした!
品種:ヴィオニエ100%
醸造について:
早朝に手摘みで収穫したブドウを
畑と醸造所で各1回ずつ選果。除梗をした後、
5日間の低温マセレーションを施す。
その後、圧搾してブドウに付着している野⽣酵⺟のみで
アルコール醗酵を⾏う。
醗酵前半はステレンスタンクで⾏うが、
醗酵後半にはオーク樽に移す。
醸造中はSO2 も含めいかなるものも添加せずに
ナチュラルな醸造を⾏う。
醗酵中の温度管理も⾏わない。
その後、引き続きオークの樽でマロラクティック醗酵と熟成を⾏う。
マロ醗酵は完全に実施し、熟成はシュール・リーの状態で⾏う。
熟成期間10ヶ月間。澱引きも清澄も濾過も⾏わずに瓶詰め。
2018年物の収穫日は9月28日。
収量は1ヘクタール当たり12ヘクトリットル。
総⽣産量は2,100本。2019年10月31日時点のSO2 トータルは11mg/L。
レ・ゼールとはヴィオニエが栽培されている区画の名前(リュー・ディ)。
⻨の穂から実を取り除く、脱穀所に使われていた場所だったため、
レ・ゼールと呼ばれていたそうです。
12/14/2018試飲
飲んだ瞬間から硬質なトロピカル感、
ベタベタしてないっていう感じで、
カチッとミネラルが下支えしているんでだれません。
ピーチのネクーターの果実感、酸は少なめです。
色調は濁ってますがクリアー感があってお好みな感じでした。
購入決定!
インポーターはVIVITさんです。12本
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税抜価格¥2,880
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