ジョージアワイン/GEORGIAN WINE


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もりたや

GEORGIAN & TURKEY WINE



ジョージアワイン(グルジア・ワイン)について
ラシーヌさんの資料より

〜はじめに〜
 なぜ今、このジョージアワインをご紹介したいか
 合田泰子
 グルジア、でなく、ジョージアへ。おかしなタイトルのように響くでしょうが、この国の政府も生産者たちも、
 口をそろえて「私たちの国と場所をグルジアではなく、ジョージアと呼んでほしい。
 グルジアは、ソヴィエト時代にロシア人がつけた呼称だから」といっています。
 そこで私も、ここではジョージアと呼ばせていただきます。
 2012年11月、パリからミュンヘンで乗り換え、はるばる晩秋のジョージアの首都、
 トビリシに早朝4時に到着。初めての地は一層遠く感じ、
 夜明け前の街の風景にこの国の紛争に明け暮れた近年の苦労を強く感じました。
 イスタンブールを超え、ここはヨーロッパでなく東欧に来たという思いとともに、
 未知にひとしいジョージアのワインとその造り手たちのありように、期待と不安がないませになっていました。
 が、これまで一口だけ味わった素晴らしいズラブさんのワインを思い出し、勇気が湧いてきました。
 この10数年の間、アンフォラでワインを醸造する造り手が、
 イタリアを中心にヨーロッパ各地でみられるようになってきました。
 なぜ、彼らはアンフォラ造りを始めたのでしょうか。
 コンクリート槽がなく、新たにそれを設置することが困難な環境では、
 それに代わる容器としてアンフォラはサイズも選べるし、醸造槽としての効果が期待できます。
 しかし、それは容器としての話であって、本来の甕(クヴェヴリ)仕込みとは無縁です。
 他国の造り手たちは、ジョージアに伝わる甕仕込みワインに影響を受け、ワイン造りの原点での醸造をめざし始めたのでしょう。
 しかし、果皮・果梗を浸漬してアンフォラのなかで醸造された各国のワインを飲んだときに、
 タニックな味わいや強い酸化のニュアンス、ハーモニーの悪さを感じ、共感を覚えることができませんでした。
 「何かが違う、何かが欠けている」という印象をずっと持ってきました。
 また、ヴィニタリーやラ・ルネッサンス・デ・アペラシオンなどでジョージアワインを試飲する機会はありましたが、
 納得できる味わいではありませんでした。
 しかし、2012 年秋、ニース在住の写真家Keiko & Maikaさんから飲ませていただいた
 ズラブのワイン(Zurab Topuridze (ズラブ・トプリゼ)Guria グリア地方)には、格別な印象がありました。
 うちにこもるエネルギーが、大らかに様々な表情を見せるニュアンスをまとめあげています。
 不思議な魅力に驚き、その出会いから2 週間後、急遽ジョージアを訪問することに決めました。
 そこには、遠い古代に、特別な感覚で選んで定められた場所で、
 クヴェヴリを地中に埋めてワインを造った伝統が、いまなお息づいていました。
 ヨーロッパ各地の遺跡から、アンフォラでの醸造跡が発掘されています。
 今、アンフォラ醸造を復活し醸造されたワインと、ジョージアで感銘を受けたワインとは、大きな違いがあります。
 過去から、ずっと途切れることなく、地中に埋めて甕仕込みが続いてきたことです。
 神への祈りに起源をもつワインは、長らく神への感謝と祈りそのものとしてワイン造りが続いてきました。
 様々な侵略やイスラムの支配の時代も自宅側に畑があり、
 自宅内、または畑のそばにある甕で当たり前のようにワインを造り続けてきました。
 ご紹介する10人のうち8名の造り手は、別の仕事で生計をたて、
 現在、自家消費の延長でワインを造る極めて少量生産の造り手なのです。
 彼らは、ソヴィエト時代に半ば崩壊させられた、畑と醸造環境からかろうじて生き残った栽培と醸造環境を守り、
 甕仕込みの伝統を護りながら次世代に伝えようとする、意地と志にあふれています。
 ロシアからの独立後、ジョージアでは海外資本によって、大規模なワイナリーが相次いで創立されました。
 が、新造の「甕ワイン」は、宣伝文句である「数千年のワインの歴史をたたえる甕仕込みワイン」とは、
 まるっきりかけ離れた味わいであることに、昔から密かに伝統を守り続けてきた、
 抵抗精神旺盛な少数の生産者たちは大きな危機を感じました。
 かくして、強い意志のもとに《Association Qvevri Wine クヴェウリ・ワイン協会》が組織されました。
 ご紹介する10 人の造り手は、この会の重要なメンバーです。
 訪問で感じた一番のことは、甕仕込みをしたからといって、伝統の味わいが生まれるわけでないという、
 当たり前のことでした。この地ですら、いわば国籍不明の朦朧としたワインがたくさんありましたが、
 優れた造り手のワインには、深遠さと巨大なエネルギーを感じました。
 長年、ヨーロッパでアンフォラ造りのワインを味わって、「何か違う」と思い続けた謎が、
 ようやく解けたように思いました。
 最近欧米でジョージアワインが注目され、ジョージア政府も積極的に後援をしています。
 この2013年春ティエリー・ピュズラがロワールでのサロンの時期に、
 パリとロワールでジョージアワインの試飲会と宣伝を大々的にしました。
 また、ヴィニ・ヴェリには11人のジョージアの造り手が参加していました。
 そこで味わってみて、すでに選んでいた10人の造り手たちのワインが優れた味わいであるという思いを、
 ますます強くしました。
 彼らのワインには、宇宙の原理と一体になったような、あたかも人智を超えたような崇高な味わいがあります。
 アンドリュー・ジェフォードは、「ワインの中枢に着地」というエッセイ(『ディカンター』オン・ライン版、2013.04.22)のなかで、
 ジョージアでの深遠なワイン体験談を語っています。
 他のワイン産地では、宗教がワインに深い影響を与えたのは歴史の一幕にすぎないのに、
 ジョージアではワインの歴史が他のいかなる産地よりも、現在と深く溶け合い、結びついている。
 ジョージアこそ、歴史的にいえば、8000 年も絶えることなく続いている伝統が現在に息づく、
 「ワインの中心地」Wine Central なのである。(…)だから、なんの考えもなしに習慣的に造られたワインとくらべて、
 クヴェヴリで造られたワインは、いっそう精神的な輝きを帯びている。
 ワインがすでに、強力な魅惑にあふれているからである。うち最上のものは、2005年のロシアの禁輸措置以来、
 いっそうの品質向上を遂げてきたから、次の10年間以上にわたって、
 おそらくは世界中で産するワインに対してもっとも大きな影響力を与えるものに数えられること、間違いない。
 本物のクヴェヴリ・ワインに、ぜひ出会ってください。

ジョージアの地域
(出典:Jancis Robinson (ed.),
The Oxford companion to wine (3rd edition), Oxford 2006, pp. 303)
気候と地理
 ジョージアの地形と地質は複雑だ。北部の大コーカサス山脈が総面積のほぼ30%を占めている。
 この特殊な起伏に富む地形がジョージアの土壌と気候条件を非常に多様にし、葡萄栽培に影響を与えている。
 気候は温帯から亜熱帯まで幅がある。年間降雨量は東部で300〜600mm、西部で1,000〜4,000mm。
 年間を通じて雹の降る危険性がある。ジョージアには5 つのワイン栽培地域がある。カヘティ、
 カルトゥリ、イメレティ、ラチャ・レチフミ、そして湿潤亜熱帯地域である。

1)カヘティ
 ジョージア産ワインおよびブランデーの70%が生産される、ジョージア南東部のアラザニ渓谷とイオリ渓谷にある、
 農業が最も盛んな地方である。気候は温暖で、活動期の積算温度は3800〜4000℃、年間降雨量は400〜800mm。
 肉桂色土壌の森Cinnamonic forest と一部沖積性の石灰質土壌がある。
 中気候の条件とそこで生産されるワインのタイプによって、カヘティは3つの大生産地区と
 主要な25以上の小生産地区(ツィナンダリ、クヴァレリ、キンズマラウリ、マナヴィ、ナパレウリ、アケメタ他)に分かれる。
 主要な品生産地区としてテラヴィ、サガレズォ、ジョージアニ、クヴァレリ、アケメタ、シグナギが挙げられる。
 種は、赤がサぺラヴィとカベルネ・ソーヴィニョン、白がルカツィテリ、カフリ・ツヴァネである。
 より現代的な醸造技術でワイン造りが行われている一方、この地域では独特なカヘティ式ワインを生産している。
 それは特殊な素焼きの甕(クヴェヴリと称し、ヴァルデペーニャスのティナハとは異なる)による発酵に続き、
 3〜4ヵ月のマセレーションを行い、タンニンが非常に豊富で、紀元前数千年頃に造られたワインに非常に近いものだ。
 ジョージア内外の投資家がジョージアワインの未来に最も多くの期待を込めているのはこの地域である。

2)カルトゥリ
 ジョージアの中央に位置し、ジョージアの本来の国名であるサカトヴェロに由来する名である。
 クラ渓谷にある広大な地域で、渓谷周辺のゴリ及びムフラン低地を含む。ワインのほとんどはヨーロッパ風で、
 特にスパークリングワインやブランデーの原酒を生産しており、ジョージアのワインとブランデー生産量の15%に相当する。
 この地帯は中程度に暖かく、夏は暑く乾燥する。降雨量が少ない(年間350〜500mm)ため、葡萄畑の灌漑は必須である。
 主要品種は、白がチヌリ、ゴルリ・ツヴァネ、アリゴテ、シャルドネ、赤がピノ・ノワール、タフヴェリなど。
 ジョージアの首都トビリシにはスパークリングワインやブランデーを生産する醸造会社があるが、
 ここもカルトゥリに属する。1897 年に創設されたトビリシ最古の醸造所は、古酒のユニークなコレクションを所有している。

3)イメレティ
 イメレティはジョージアの「胃袋」であり美食の都である。
 ここにはまたジョージアの有名な歓待作法をはじめとする伝統が息づいている。
 19世紀前半、イメレティの首都クタイシはジョージアのワイン造りとワイン交易の中心地だった。
 イメレティはジョージア西部の東側にあり、リオニ川やクヴィリラ川などの流域や小渓谷がある。
 主要品種は、白がツィツカ、ツォリコウリ、クラフーナ、赤がアラダストゥリ、ズェルシャヴィ、
 ガロブリシュヴィリ、オツハヌリ・サペレ。イメレティのワイン生産地域で現在最も重要な地区はゼスタフォニ、
 テルヅオラ、ヴァニ、バグダティである。
 現代ヨーロッパの醸造手法と並んで、イメレティでは独特の醸造手法も用いており、
 カヘティ方式に似ているが、素焼きの甕(クヴェヴリ、この地方ではチュリと呼ぶ)での発酵中に
 葡萄の果皮を加える所がカヘティと異なり、イタリアのゴヴェルノ法に少しだけ似ているが、
 発酵後6〜8週間そのままマセレーションされる。この地域特有の品種はツィツカである。

4)ラチャ・レチフミ
 ジョージア最小のワイン地域だが、非常に重要なワイン生産中心地の一つである。
 アンブロラウリとツァゲリの二つの地区に分かれ、イメレティの北に位置し、
 リオニ川とツヘニスツカリ川の河岸段丘にある。
 降雨量は中程度(年間1000-1300mm)の南向き斜面で、白のテラ、ツィツカ、ツォリコウリや、赤のアレクサンドロウリ、
 ムズレトゥリ、ウサケロウリ、オルベルリ、オジャレシ、サペラヴィといった土着品種が栽培され、
 収穫時の果汁糖度は約30%に達する。この地域はフヴァンチカラなど、葡萄の自然な甘味によるセミスウィートワインで知られる。

5)湿潤亜熱帯気候の地域
 広大な地域でアブハジア、アチャラ、グリア、サメグレロが含まれる。
 いずれの地域もセミスウィートと辛口で知られている。

ジョージアの主要品種
(出典:Malkhaz Kharbedia, Georgian Wine Guide 2012, 2013.)
ツォリコウリ Tsolikouri
 イメレティ地方原産の白葡萄品種の一つ。ツォリコウリには二種類あり、
 一つはオブチャObcha の村のもの、もう一つはバザレティBazaleti の村のものである。
 専門家はこの二つの品種は親類ではないかという見方に異論を唱えているが、
 どちらの品種からも偉大なワインが出来ることに変わりはない。
 19世紀以来ジョージア西部の代表的品種であり、ルルカツィテリRkatsiteliに次いで広く栽培されている。
 イメレティ地方以外ではラチャ・レチフミRacha-Lechkhumi, グリアGuria,
 サメグレロSamegrelo, アジャラAdjara および アブハジアAbkhazia で栽培されている。
 ラチャ・レチフミの唯一の産地呼称ワイン−セミスィートのツヴィシTvishi−はツォリコロウリから醸造される。
 この品種のワインはジョージア産白ワインの中でも最も偉大な熟成能力を備え、
 スパークリングワインに仕立てられることもある。晩熟でうっすらと麦わら色をしており、
 かんきつ類、白いプラム、黄色い果実(例えばビワ)や花の香りがするワインとなる。
 ツィツカTsitska よりもしっかりした酒躯を備える。

ツィツカ Tsitska
 イメレティ地方原産の白葡萄品種の一つ。専門家によればジョージア西部最古の葡萄品種の一つである。
 で晩熟でうっすらと麦わら色をしており、野菜を思わせる緑のトーンと洋ナシ、レモン、蜂蜜、メロンのヒント。
 酸味が明瞭で生き生きとしたワインとなることが多い。スパークリングワインの生産に最適。
 歴史的に最上のワインはツィツカとツォリコウリを半分ずつ用いたものか、
 ツィツカをドンドグラビ・ムフクナラDondghrabi mchknara に加えたものとされる。
 ツィツカの最上のマイクロ・ゾーンはクヴァリティKvaliti, プチPuti,イレミIlemi である。

クラフーナ Krakhuna
 ジョージア原産の白葡萄品種。晩熟気味でイメレティ産の白ワインの中では最も力強くフルボディなワインとなる。
 アルコール濃度が高く、麦わら色に金色の太陽の色が混じり、
 熟した果実(例えばアプリコットかバナナ)や蜂蜜のアロマがある。
 優れた熟成能力を持ち、数年寝かせると深みを備え興味深いワインとなる。
 最上のマイクロ・ゾーンはスヴィリSviri, オブチャObcha,ディミDimi。

ムツヴァネ Mtsvane
 (ガイドブックではムツヴァネ・カフリMtsvane Kakhuri)
 ジョージア産の白葡萄品種で、その地理的条件から、カヘティ地方原産の葡萄品種の一つ。
 ムツヴァネ・カフリはジョージアで最も古くからある葡萄品種の一つで、
 ルカツィテリRkatsiteli よりも早く登場したとされる。カヘティ地方では9月下旬に完熟を迎える。
 以下の高品質なヨーロッパ的なワインとカヘティ地方に伝統的なクヴェヴリによるワインが
 ムツヴァネ・カフリから生産される:テーブルワイン、リジョナルワイン、そして原産地呼称ワインである。
 1885年に出版されたV. ゲエフスキGeevski とG. シャラーSharer の記事によれば、
 ムツヴァネ・カフリの最上のワインはアケメタAkhemetaのアンチの近くの
 ニノ・チョォカシュヴィリNino Cholokashvili の葡萄畑と、
 コルケリKhorkheli の村(オジオOjio の集落にある)の近くの
 タマル・アンドロニカシュヴィリTamar Andronikashvili の畑のワインであるという。
 ムツヴァネ・カフリの葡萄はしばしばルルカツィテリに加えてアロマと繊細さを付与することがあるが、
 近年ではカヘティの各地でムツヴァネ・カフリをクヴェヴリで醸造することも増えてきた。
 つまりジョージアの伝統的ワインの生産地帯が広がりつつあるのだ。
 最上のマイクロ・ゾーンはマナヴィManavi, コンドリKondoli,ツィナンダリTsinandali,
 イカルトIkalto, ルイスピリRuispiri, ゼモ・コダシェニZemo Khodasheni,
 ナパレウリNpareuli, サニオレSaniore, アルタナArtana とアケメタAkhmetaである。
 葡萄畑に育つ桃や花盛りの果樹のヒントとミネラルのトーンが特徴。

ルカツィテリRkatsiteli
 伝統的なカヘティ産ワインを代表する白葡萄品種。カヘティ地方の地場品種の一つであるが、
 ジョージア各地や国外でも広く栽培されている。
 ディミトリ・タビゼによればエニセリEniseli、クヴァレリKvareli、
 ラゴデヒLagodekhi 村一帯(訳注:ジョージア北東部のコーカサス山脈の麓)が発祥の地であるという。
 イヴァネ・ジャヴァヒシュヴィリはルルカツィテリは紀元1世紀に登場したと主張しているが、
 それ以降という説もある。カヘティ地方各地で9 月中旬から10月中旬にかけて熟す。
 高品質なヨーロピアンスタイルのワインにも、
 クヴェヴリによる伝統的なカヘティスタイルのワインにも用いられており、
 テーブルワイン、リージョナルワイン、そして原産地呼称ワインとしてリリースされる。
 ムツヴァネ・カフリMtsvane kakhuri とブレンドされることが大変多い。

チヌリChinuri
 カルトリ地方原産の白品種で、同地域で盛んに栽培されている。
 イヴァネ・ジャヴァヒシュヴィリによれば、品種名は古ジョージア語でチニchiniと
 呼ぶオリーヴの葉の色に由来するという。
 チヌリは晩熟で収量は多く、緑色や麦わら色を帯びており、
 柔らかな口当たりが独特で、スパークリングワインにも用いられる。
 チヌリから醸造されるアテヌリAtenuri のワインは特に有名。
 野生のミントや森の洋梨、青野菜、フルーツを思わせる香りが特徴。

チュハヴェリ Chkaveri
 ジョージア原産のロゼの葡萄で、ほとんどがグリアで栽培されているが、
 アジャラ(かつてはアブカジアでも)でも普及している。
 チカヴェリはジョージアに古くから伝わる栽培手法である、
 樹に這わせるマグラリmaghlari のワインとして生産されてきたものと思われる。
 非常に晩熟でグリアでは11 月下旬に熟し、収穫量は少なくなりがちである。
 麦わら色、淡いロゼあるいはアンバー色で、
 柔らかく調和のとれたアルコール濃度の高いワインとなり、
 桃や白い果実のアロマが甘味と酸味に完璧に調和する。
 最上のチカヴェリのワインはサチャミアセリSachamiaseri, ブキスツィケBukistsikhe,
 アスカナAskana,バケヴィBakhevi, オツカナOtskhana,
 シェモクメディSchemokmedi 等の村に産する。

スヒラトゥバニ Skhilatubani
 (Georgian Wine Association のサイト参照:http://www.gwa.ge/?31/grape/&pp=2)
 スヒラトゥバニはジョージア西部で古くから栽培され、グリアの葡萄畑では他の
 品種と混植されていることがある。葉は中位の大きさで丸型かハート型で、
 先端は三つに分かれているが完全に分かれていることは稀。
 葉の下側は密生した繊毛に覆われている。葉茎は葉脈より短い。
 房は中位(60-150g)で円筒もしくは円錐形で密度が非常に高い。
 果粒は中位の大きさで丸く紺色。果肉は非常にジューシー。
 完熟は10 月第二週。収穫量は高い(堆積土壌で8.0-9.0t/ha)。
 オイディウムに非常に敏感。霜や乾燥に強い。果樹糖度は19.5%, 総酸度は8.8g/?。
 品種単独で高品質なワインとなり、調和のとれた軽くほどほどのアルコール濃度のワインとなる。

オツハヌリ・サペレOtskhanuri sapere
 イメレティ地方で広く栽培されているジョージア特有の赤ワイン用品種。
 一部の専門家によれば野生品種と栽培品種の中間形態であるという。
 10月の中旬から月末にかけて完熟する。ワインは明るいラズベリー色で、
 若い時は青野菜の香りが強く幾分粗野な味わいだが、
 熟成すると深く上品な香りと芳醇で長い余韻を生じる。
 オツハヌリ・サペレはイメレティ地方最上の赤ワイン用品種になると考えられているが、
 現状ではそのポテンシャルはまだ十分に発揮されていない。
 最も優れたマイクロゾーンはスヴィリSviri、 オブチャObcha、サカラSakara、
 ロディナウリRodinauli、ツハツカロTskhatskaro 等である。

ジョージアワインの甕仕込み生産方法
(出典:Malkhaz Kharbedia, Georgian Wine Guide 2012, 2013.)
古代のクヴェヴリ
 クヴェヴリの原型は新石器時代にジョージアで造られた。
 古代のワインに使われた容器がカラミ山Mt.Khrami で発見され、
 葡萄の房の装飾があるそれは紀元前5000 年代から4000 年代のものだという。
 青銅器時代の初期から中期にかけて作られた多くのクヴェヴリが発見されているが、
 現代のジョージアで用いられているクヴェヴリとほぼ同じ形のクヴェヴリは
 ルスタヴィRustavi 近郊から出土した。
 それは鉄器時代初期(紀元前7 世紀)のもので、底は平らで石で蓋をするようになっており、
 三本の直線と二本の波線が肩の部分をぐるりと囲んで装飾しており、片側に印がついていた。
 クヴェヴリが紀元前6世紀以降ワイン造りに広く用いられていたことは確かで、
 この時代のクヴェヴリはジョージアの東部と西部両方で多数発掘されている。
 その利用という点では似通っているのだが、ジョージア東部と西部、
 すなわちコルキア地方とイベリア地方のクヴェヴリでは、その形や製造方法、
 色や装飾が大きく異なり、西部ではチュリchuri と呼ばれている。
 ジョージアのクヴェヴリの形状は紀元前2000 年代から1000 年代にかけて
 既に出来上がっていたことは確かだが、紀元前3 世紀までは小さなクヴェヴリが広く使われていた。
 高さは1.5m 未満で底が平らで胴が太く、地面に立てておかれたり浅く掘って埋めて使われたりした。
 紀元前3世紀以降、ジョージアではクヴェヴリの底は先端がより尖って、
 埋めた時の土の重さへの耐久性が高まった。
 従ってクヴェヴリを首まで埋めることが一般化したのはこの時期以降と推定される。
 参考:クヴェヴリでのワイン造り
    地面に埋めた甕で発酵、櫂入れはするけれども、白ワインは昔からの方法だと、
    ブドウの房を丸ごと6ヶ月間マセレーションの後に、瓶詰め。
    赤ワインは房から粒を外すことも多く、1〜2 ヶ月のマセレーションの後に、
    甕を移し替えて冬を越してから、瓶詰め。というのが一般的なようです。
(合田玲英のフィールドノート_no.6(2013 年4 月)
すべてラシーヌさんの資料から

GEORGIA/KARTLI
IAGO BITARIDHVILII イアゴ・ビタリシュヴィリ

地域: Kartli カルトゥリ
 地区、村: Chardakhi チャルダヒ村
 造り手:Iago Bitarishvili イアゴ・ビタリシュヴィリ
 歴史:イアゴ・ビタリシュヴィリは、カルトゥリ地方のチャルダヒ村に、
    樹齢50年以上のブドウ畑と小さなマラニを所有しています。
    ブドウ畑は、ジョージアの歴史的に大変有名な場所である
    ムフラニ谷にあります。
    イアゴのマラニは、ブドウ畑として、またワインメーカーとして
    ジョージアで初めてビオ認証を受け、
    現在約2,000本の“イアゴ・ワイン”と名付けられた辛口白ワインが
    
生産されています。
    イアゴのマラニでは、ワイン造りの全工程がジョージアの伝統的で
    純粋な方法で造られています。
    ブドウ品種はジョージアの最良の品種のひとつ‘チヌリ’。
    マラニでは15のクヴェヴリ(150L容量を3つ、500L容量を3つ、
    2,000L容量を7 つ、3000L容量を2つ)を所有し、
    3世紀も前に造られたこれらのクヴェヴリの中で、
    ワインが発酵、醸造されます。

ラシーヌさんの資料より。

イアゴ・ビタリシュヴィリ

イアゴ・ビタリシュヴィリ・チヌリ2012
最高です再入荷です!もう一本買うべし!
*ミネラルが深いな〜。しかも包み込む様な感じの...。
 染み渡る感じの肌合い、余韻はスモーキーです。
 不思議と美味しい!
チヌリ2012
 栽培:有機農法
 品種:チヌリ
 樹齢:54年
 醸造:果皮、梗、種子の全て、もしくは除梗したブドウを
    クヴェヴリに入れアルコール発酵を行います。
    野生酵母のみ使用し、発酵期間は2009年は17日間、
    2010年は30日間、2012年は18日間。
    発酵の間、ワインを日に最低2回はかき混ぜることで、
    温度の上昇が防げる。
    アルコール発酵後、クヴェヴリの中でマロラティック発酵が行われる。
    (地中に埋められたクヴェヴリは、アルコール発酵後、
    地中の温度がマロラティック発酵をするに十分な温度に保たれるため、
    自然にその発酵を促すことができる。)
    ワインは1年間クヴェヴリで保存され、
    ステンレスタンクでさらに一年の保存。
 ビン詰め:2011年10月。清澄せずビン詰め時に軽い濾過をする。
2/19/2014試飲
 柔らかい酸、深いミネラル、包み込む様な感じの...。
 染み渡る感じの肌合い、余韻はスモーキーです。
 インポーターはラシーヌさんです。

soldout!
税抜価格¥3,260


イアゴ・ビタリシュヴィリ・チヌリ2012スキンコンタクト
最高ですうめ〜もう一本買うべし!
*こちらは少しハーブな印象、ミネラルはシープに感じます。
 しなやかな果実感はスキンコンタクトなしのアイテムと共通ですが
 こちらの方がキレがあります。メリハリがあるっていう感じです。
 あとはお好みで!ッ僕は両方かな。
チヌリ2012
スキンコンタクト
 栽培:有機農法
 品種:チヌリ
 樹齢:54年
 醸造:果皮、梗、種子の全て、もしくは除梗したブドウを
    クヴェヴリに入れアルコール発酵を行います。
    野生酵母のみ使用し、発酵期間は2009年は17日間、
    2010年は30日間、2012年は18日間。
    発酵の間、ワインを日に最低2回はかき混ぜることで、
    温度の上昇が防げる。
    アルコール発酵後、クヴェヴリの中でマロラティック発酵が行われる。
    (地中に埋められたクヴェヴリは、アルコール発酵後、
    地中の温度がマロラティック発酵をするに十分な温度に保たれるため、
    自然にその発酵を促すことができる。)
    ワインは1年間クヴェヴリで保存され、
    ステンレスタンクでさらに一年の保存。
 ビン詰め:2011年10月。清澄せずビン詰め時に軽い濾過をする。
2/19/2014試飲
 こちらの方が硬質でメリハリがあります。
 ポイントポイントで綺麗な含み香を感じます。
 インポーターはラシーヌさんです。

soldout!
税抜価格¥3,180



GEORGIA/GURIA
ZURAB TOPURIDZE ズラブ・トプリゼ
地域:Guria グリア
 地区、村: Dablatsikhe ダブラツィヘ村
 ワイナリー名:Iberieli イベリエリ
 造り手:Zurab Topuridze ズラブ・トプリゼ
     家族代々受け継がれてきた蔵元。
     ワイン造りにおけるグルジアの伝統を復活させるべく、
     グルジア固有の(前世紀から絶滅の危機にさらされている)品種を復元し、
     忘れ去られたこれらグルジアの品種を用いて自然なワインを
     生産することを蔵元の目標としています。
     サペラヴィ(広くグルジアで栽培されている)種と
     希少な品種であるチュハヴェリと
     スヒラトゥバニ種を現在栽培しワインを造っていますが、
     2012年から新たにグリアとサメグレロの地域の固有品種6種の栽培を始め、
     新しいブドウ畑作りを始めました。
     2013年にはグリアの地域の固有品種を30種類以上を植える予定です。
     会社名であるIberieli(イベリエリ)はグルジア人の先祖にあたる
     コーカサスの民族でのひとつで数千年も前から
     ワイン造りをしていた民族です。
 栽培面積:7ha
 栽培品種:Chkhaveri, Skhilatubani, Jani, Tetri Kamuri,
      Ojaleshi, Chvitiluri, Godaaturi,
      Saperavi
 地質:Saperavi種は粘土と灰色から茶色のの砂壌土、
    残りの品種は粘土と茶色から赤色の砂壌土

ラシーヌさんの資料より。
ズラブ・トプリゼ

ズラブ・トプリゼ・チュハヴェリ・ロゼ・クヴェヴリ2015 Q690
うめ〜うめ〜もう一本買うべし!
*相変わらずの心地よい味わいは
 オレンジに蜂蜜、ゆったりとした
リズム感は
 優しく包み込む感じ。
チュハヴェリ・ロゼ・クヴェヴリ2015 Q690
 栽培:有機農法
 品種:チュハヴェリ
 栽培面積:1ha
 全面積に対する使用品種の栽培比率:90%(アンバーもあわせて)
 樹齢:10年〜20年
 収量:15HL/ha
 土壌:粘土と砂壌土、茶色の土
 醸造: クヴェヴリ(qvevri)にて醸造
 亜硫酸添加:醸造中の使用はなし。ビン詰め前に50mg/L ほど添加。
4/26/2017試飲
 張りのあるオレンジ、チェリーの味わい
 酸は角が取れて紅茶のビター感が出て来ます。
 かりんやカンロ飴の余韻が懐かしく気持ちが和みます。
 インポーターはラシーヌさんです。

在庫は3本
税抜価格¥3,700

(消費税が別途加算)



GEORGIA/IMERETI
RAMAZ NIKOLADZE ラマス・ニコラゼ
地域:Imereti イメレティ
 地区、村: Nakhshirgele ナフシルゲレ村
 造り手:Ramaz Nikoladze ラマス・ニコラゼ
 栽培品種:ツィツカ、ツォリコウリ
 栽培面積:0.5ha
 土壌:粘土質
 年間生産量:1,500本〜2,000本

 歴史:ニコラゼ家のマラニ(ワイナリーのこと)は、西ジョージアにある
    イメレティ地方はナフシルゲレ村にあります。
    標高150m、亜熱帯湿潤気候で土壌は重い粘土質。
    ブドウ畑と屋外にあるマラニは、20世紀初頭にラマスの曽祖父の
    ミナ・ニコラゼ氏が造りました。
    当時のマラニ、ブドウ畑とその他の所有地の総面積は10haありましたが
    ソビエトがジョージアを併合した際、そのほとんどが没収され、
    0.8haだけが残されました。
    2007年、ラマス・ニコラゼは“Nikoladzeebis Marani”
    (ニコラゼェビス醸造所)を設立し、
    その畑で、2種のブドウ(ツィツカ、ツォリコウリ)を栽培しています。
    ブドウ畑では、有機農業規格で使用が許される農薬(銅と硫黄)のみを使用。
    発酵や保管はクヴェヴリで行われ、その過程で添加物は
    一切使用しません。発酵の工程として、ツィツカは果汁のフリーランのみ、
    ツォリコウリは果汁に種子と果皮も含めて発酵させます。
    マセレーションは2〜6ヶ月間行います。
    スローフード運動のサポートとして、ニコラゼは
    他の10名の小さなオーガニックワインメーカーと共に
    「クヴェブリワイン協会」を創立しました。
    そのブドウ畑とマラニに対する行動規則は、
    クヴェヴリワイン協会のマニフェスト(規定)に定められ、
    彼らの造るワインは、ジョージア(ワインバーVINO Underground) 、
    イタリア(I AM WINE), フランス(Puzelat & Bonhomme),
    日本 (RACINES)などで販売されています。
ラシーヌさんの資料より。
ラマス・ニコラゼ

ラマス・ニコラズ・ツォリコウリ2012
うめ〜うめ〜うめ〜買うべし!
*4月と5月の2回も試飲会に出席、
 4月は少々暴れていましたが、
 5月の印象は少し変わりましたネ!

 合田さんのグルジアのコメントはこちらから!
 http://www.racines.co.jp/library/goda/92.html

 この魔法の力は昔の伝統的なアンフォラの醸造方法で
 クヴェヴリを地中に埋めています。
 伝統の醸造方法は何千年も前からずっとその地で取り入れられ、
 守り続けられています。
ツォリコウリ2012
 栽培:有機農法
 栽培品種:ツォリコウリ
 栽培面積:0.3a
 全面積に対する使用品種の栽培比率:50%
 樹齢:60年
 収量:28HL/ha
 地質:粘土質
 醸造: 果帽(スキンコンタクト)と
    一緒にクヴェヴリ(qvevri)にて醸造
 SO2使用に関して:醸造中の使用はなし。
 ビン詰め前に25mg/Lほど添加。
4/18/2013試飲
 延びのある果実感とレモンの酸味
 ドライなんですが以外と奥深く深みがありで干しぶどうの印象もありま。
 ミネラルが太いですね!
 インポーターはラシーヌさんです。

soldout!
税抜価格¥3,000



GAIOZ SOPROMADZE ガイオス・ソプロマズ
地域:Imereti イメレティ
 地区、村: Baghdati バグダティ村
 造り手:Gaios Sopromadze ガイオス・ソプロマゼ
 栽培品種:ツォリコウリ、チュハヴェリ
 自社畑面積:0.55ha
 土壌:粘土質
 年間生産量:1300 本

 歴史:ソプロマゼ家がマラニの運営を始めたのは、1915年〜1920年頃。
    ジョージアの最も美しい地方のひとつであるイメレティの
    バグダディ村(ハニスツカリ川のある丘の斜面)に
    ガイオス・ソプロマゼが祖父から引き継いだブドウ畑があります。
    そこでは、チュハヴェリとツォリコウリという珍しい品種を栽培しています。
    マラニは、アカシアの森にある川の近くに設けられ、
    容量100〜1500Lまで大小さまざまなクヴェヴリが埋めてあります。
    大きなクヴェヴリはワインの保管用に、中・小(100〜400L)の
    クヴェヴリは家族やゲストのための日常用として使用していました。
    現在、残念ながらマラニの多くは残っていません。
    ソビエト時代に一時的に禁酒令が施行され、マラニ運営もその影響を受け、
    クヴェヴリの一部は使えなくなりました。
    現在ではクヴェヴリを使用する人は少なくなり、
    建造100 年にもなる「オダ」と呼ばれる小屋だけが残っています。
    中には暖炉もあり、ここで昔からワインを飲んだり、
    ゲストへのおもてなしが行われていました。
    オダは現在でもよく利用されますガイオス・ソプロマゼは、
    2008年から「クヴェヴリワイン協会」に加盟し、
    協会が定めた規定通りのジョージアの伝統的なワイン醸造方法、
    すなわちクヴェヴリ仕込みでワイン造りを行っています。
    クヴェヴリは、ルツヴェリ(ブドウの収穫)までに必ずきれいに洗浄し、
    果汁を入れる準備をします。
    紀元前に誕生したワイン文化とジョージアのワイン造りの理念に基づくワインは、
    クヴェヴリで醸したそれだけを指します。
    クヴェヴリを土に埋め、蓋と粘土で密封し、ワインを使用・保管するのです。
    また、環境に優しく安全性の高い薬剤を使用し、
    栽培に関するルールを守りながら、
    ビオロジックワインを造ることが可能になりました。
ラシーヌさんの資料より。
ガイオス・ソプロマズ

ガイオス・ソプロマズ・チュハヴェリ2012
最高ですうめ〜うめ〜買うべし!
*11月ぶりの試飲で印象ががらりと変わりました。
 品やかでしっとりと旨味さ江も出てきました。
 合田さんが「変わったでしょ!」って嬉しそうにしゃべっていたのが印象的です。

*塩っぽいミネラルが特長の醤油、和風だし、
 4月の時点ではセメダインの様な印象もありましたが、
 5月の試飲の際は綺麗な粘土質な肌合いに変わっておりました。
 
 合田さんのグルジアのコメントはこちらから!
 http://www.racines.co.jp/library/goda/92.html

 この魔法の力は昔の伝統的なアンフォラの醸造方法で
 クヴェヴリを地中に埋めています。
 伝統の醸造方法は何千年も前からずっとその地で取り入れられ、
 守り続けられています。

チュハヴェリ2012
 栽培:有機農法
 栽培品種:チュハヴェリ
 全面積に対しワインに使用する品種の栽培比率:100% 0.25ha
 樹齢:50年
 収量:40HL/ha
 地質:粘土質
 醸造:1か月間スキンコンタクトを行う。
     クヴェヴリ(qvevri)にて醸造
 清澄・ろ過:なし
 SO2使用に関して:醸造中の使用はなし。
          ビン詰め前に50mg/Lほど添加。
4/18/2013試飲
 塩っぽいミネラルが特長の醤油の効いた和風だしの味わいです。
 少しセメダインの様な印象もあり余韻の延び、程良い果実感は、
 角が取れて柔らかく入る粘度のある舌触りはとても気持ち良いです。
2/19/2014試飲
 柔らかく美味しくなりました。本当に!
 イチゴ、ラズベリー余韻に旨味が出てきました。
 余韻は紅茶、ハーブかな?
 これが本来の力なのでしょう。変化にビックリです。
 インポーターはラシーヌさんです。12本+12本

soldout!
税抜価格¥3,260


ガイオス・ソプロマズ・ツォリコウリ2012
うめ〜うめ〜もう一本買うべし!
*11月ぶりの試飲でこちらも変わりました。ミント、そしてハーブ、
 花梨の様な果実感に柔い粘度も出て来ました。

*こちらはハッカ、少しミントの味わいもあります。
 口に含むと柔らかい味わいが出てきて変わる変わる!
 舌触りのある粘度が余韻まで延び心地良い。

 合田さんのグルジアのコメントはこちらから!
 http://www.racines.co.jp/library/goda/92.html

 この魔法の力は昔の伝統的なアンフォラの醸造方法で
 クヴェヴリを地中に埋めています。
 伝統の醸造方法は何千年も前からずっとその地で取り入れられ、
 守り続けられています。

ツォリコウリ2012
 栽培:有機農法
 栽培品種:ツォリコウリ
 全面積に対しワインに使用する品種の栽培比率と面積:100% 0.3ha
 樹齢:12年
 収量:35HL/ha
 地質:粘土質
 醸造:10%の割合でスキンコンタクトを行いながら
    クヴェヴリ(qvevri)にて醸造
 清澄・ろ過:なし
 SO2使用に関して:醸造中の使用はなし。
          ビン詰め前に50mg/Lほど添加。
4/18/2013試飲
 口の中での変化が楽しい。
 最初はセメダインやハッカの様なハードな印象から
 粘度を感じるや優しい果実感が口の中を支配し
 とても心地良くなります。
5/23/2013試飲
 清涼感、ハッカ、酸の延びがよい!
2/19/2014試飲
 柔らかい粘度のあるミネラルからくる舌触り、
 角が取れて花梨の様なニュアンス、ハーブの余韻が
 印象的で美味しくなりました。
 インポーターはラシーヌさんです。

soldout!
税抜価格¥3,260



ARCHIL GUNIAVA アルチル・グニアワ
地域:Imereti イメレティ
 地区、村: Kvaliti クヴァリティ村
 歴史:アルチル・グニアワは、先祖代々伝わる、
    ブドウ栽培に最適な面積1haの土地を受け継ぎました。
    彼の先祖はワイン造りを誇るイメレティ地方のクヴァリティ村に住み着き、
    本格的にワイン造りに着手しました。
    アルチルの祖父には4人の兄弟がおり、その兄弟は父の遺産を平等に分け
    (もちろんブドウ畑とマラニも平等に分けられ)一人当たり
    容量約7トン分のクヴェヴリが与えられました。
    アルチルは、独自で建てた新しいマラニにそれらのクヴェヴリを埋めました。
    彼が本格的にワイン造りを始めたのは20年前のことですが、
    ジョージアでは、それぞれの家族がそれぞれのマラニで各々の
    ワインを造る伝統があるため、ワイン造りに関する一般的な知識は
    当然のように持っていました。
    アルチルは、伝統的な方法で、自然のままの製法で
    ワイン造りをすることを大切にしています。
    2011年から「クヴェヴリワイン協会」のメンバーとなり、
    協会と互いに納得できる仕事をしています。
    良質なワイン造りのために、畑では環境に優しい物質だけを使い、
    ボルドー液は使用しません。
    金属やプラスチック製の道具は一切使わず、伝統的な木材の道具を使います。
    果汁のプレスにはツァツホゥヴィ(シナノキ科の木)から作られた
    大きな「サツナヘリ」という道具を使い、ブドウを軽く踏むと、
    果汁がフリーランでクヴェヴリに流れます。
    イメレティ地方のワイン造りでは、果汁に対し、その20%分の果房を加えます。
    10月には、地中に埋めたクヴェヴリの温度は発酵に
    最適な15℃を超えることはないため、自然発酵ができ、酵母などは添加しません。
    この段階で、クヴェヴリの上部に浮き上がった果皮を
    長い棒でよくかき混ぜるのが唯一の手作業です。
    発酵後、クヴェヴリの底に下がった澱を3〜5ヶ月ほど残します。
    この過程で、ワインに大事な成分が与えられ、芳醇なワインが造られるのです。
    3月に澱を下げ、事前にきれいにした別のクヴェヴリに移し、
    さらに追加熟成します。
    三つの高貴品種である「ツィツカ」・「ツォリコウリ」・「クラフーナ」を
    ブレンドする方法は、イメレティ地方では伝統的なワインです。
    これらの品種の特徴的な香りと糖分・酸味・タンニンがあり、
    バランスの良い調和の取れたワインができ、
    結果、新鮮な果実の香りのワインが造られます。
    「オツハヌリ・サペレ」という黒紫色のブドウ品種は、
    豊かなアロマと強い酸味を持ちます。
    この特徴は昔から、白ブドウとのブレンドワインの造るために用いられました。
    品種名の「サペレ」はジョージア語で「色をつける」という意味があります。
    白の50%「ツォリコウリ」とブレンドすることで、素晴らしいワインができます。
ラシーヌさんの資料より。
アルチル・グニアワ

アルチル・グニアワ・クヴァリティ2012
うめ〜うめ〜もう一本買うべし!
*優しく滑らかなタンニンはもうこの時点で蕩けそう。
 旨味の十分に乗った柔かな果実感が抵抗なく入ってきます。
 中盤から複雑な胡椒、イチジクの様な入アンスも現れます。
 心温まる味わいかな〜。
クヴァリティ2012
 栽培:有機農法
 品種::オツハヌリ・サペレ50%、ツォリコウリ50%
 栽培面積:0.1ha
 樹齢:25〜40年(2014 年1月現在)
 収量:18hl/ha
 土壌:粘土質
 醸造:果皮を除いたツォリコウリの果汁をクヴェヴリにて自然発酵。
 そのひと月後、オツハヌリ・サペレの果汁、
 果皮をツォリコウリの入ったクヴェヴリに加える。
 醸造期間:6〜8ヶ月間、クヴェヴリにて熟成。濾過は行わない。
 亜硫酸添加:使用しない
9/18/2014試飲
 柔らかい素直な入りですが中盤から厚みが出て、
 スパイスのニュアンスも出てきます。
 ただ角が無く優しい旨味のあるニュアンスはフィニッシュまで続きます。
 インポーターはラシーヌさんです。

再入荷しました。
soldout!

税抜価格¥3,170


アルチル・グニアワ・クヴァリティ2011
うめ〜うめ〜もう一本買うべし!
*ほんのりと延びのある硬水の様なミネラル。
 程良い酸と相まって柔かい果実感が鼻から抜けてきます。
クヴァリティ2011
 栽培:有機農法
 品種:ツォリコウリ60%、ツィツカ20%、クラフーナ20%
 栽培面積:0.7ha
 樹齢:40 年(2014 年1月現在)
 収量:18hl/ha
 土壌:粘土質
 醸造:15%の果皮を加え、果汁をクヴェヴリにて自然発酵。
 醸造期間:6〜8ヶ月間、クヴェヴリにて熟成。濾過は行わない。
 亜硫酸添加:使用しない
2/19/2014試飲
 今回は本当にしなやかな味わいでマクロに体に染み込む感じ。
 柔らかく甘みさえも感じる果実感があります。
 インポーターはラシーヌさんです。

soldout!
税抜価格¥3,260


アルチル・グニアワ・クヴァリティ2012
うめ〜うめ〜もう一本買うべし!
*2012年は少しハーヴの印象、
 でもミネラルは優しく角が取れた感じで延びがあります。
クヴァリティ2012
 栽培:有機農法
 品種:ツォリコウリ60%、ツィツカ20%、クラフーナ20%
 栽培面積:0.7ha
 樹齢:40 年(2014 年1月現在)
 収量:18hl/ha
 土壌:粘土質
 醸造:15%の果皮を加え、果汁をクヴェヴリにて自然発酵。
 醸造期間:6〜8ヶ月間、クヴェヴリにて熟成。濾過は行わない。
 亜硫酸添加:使用しない
2/19/2014試飲
 体に染み込む感じのハーヴな印象。
 ほんのり甘みを感じる果実感に柔らかなミネラル。
 はまりそうな味わいです
 インポーターはラシーヌさんです。

soldout!
税抜価格¥3,260


アルチル・グニアワ・クヴァリティ2013
うめ〜うめ〜もう一本買うべし!
*硬質な酸と溢れるミネラル。
 口で転がしているとほんのりと甘みを感じます。
 余韻のハーヴが優しく爽やか。
クヴァリティ2013
 栽培:有機農法
 品種:ツォリコウリ60%、ツィツカ20%、クラフーナ20%
 栽培面積:0.7ha
 樹齢:40年(2014 年1月現在)
 収量:18hl/ha
 土壌:粘土質
 醸造:15%の果皮を加え、果汁をクヴェヴリにて自然発酵。
 醸造期間:6〜8ヶ月間、クヴェヴリにて熟成。濾過は行わない。
 亜硫酸添加:使用しない
9/18/2014試飲
 締まったさ酸と柔らかいミネラル、
 粘度のあるボディと果実感が印象的。
 インポーターはラシーヌさんです。

soldout!
税抜価格¥3,170



DIDIMI MAGLAKELIDZE ディディミ・マグラケリゼ
地域:Imereti イメレティ
 地区、村: Kvaliti クヴァリティ村
 歴史:アルチル・グニアワは、先祖代々伝わる、
    ブドウ栽培に最適な面積1haの土地を受け継ぎました。
    彼の先祖はワイン造りを誇るイメレティ地方のクヴァリティ村に住み着き、
    本格的にワイン造りに着手しました。
    アルチルの祖父には4人の兄弟がおり、その兄弟は父の遺産を平等に分け
    (もちろんブドウ畑とマラニも平等に分けられ)一人当たり
    容量約7トン分のクヴェヴリが与えられました。
    アルチルは、独自で建てた新しいマラニにそれらのクヴェヴリを埋めました。
    彼が本格的にワイン造りを始めたのは20年前のことですが、
    ジョージアでは、それぞれの家族がそれぞれのマラニで各々の
    ワインを造る伝統があるため、ワイン造りに関する一般的な知識は
    当然のように持っていました。
    アルチルは、伝統的な方法で、自然のままの製法で
    ワイン造りをすることを大切にしています。
    2011年から「クヴェヴリワイン協会」のメンバーとなり、
    協会と互いに納得できる仕事をしています。
    良質なワイン造りのために、畑では環境に優しい物質だけを使い、
    ボルドー液は使用しません。
    金属やプラスチック製の道具は一切使わず、伝統的な木材の道具を使います。
    果汁のプレスにはツァツホゥヴィ(シナノキ科の木)から作られた
    大きな「サツナヘリ」という道具を使い、ブドウを軽く踏むと、
    果汁がフリーランでクヴェヴリに流れます。
    イメレティ地方のワイン造りでは、果汁に対し、その20%分の果房を加えます。
    10月には、地中に埋めたクヴェヴリの温度は発酵に
    最適な15℃を超えることはないため、自然発酵ができ、酵母などは添加しません。
    この段階で、クヴェヴリの上部に浮き上がった果皮を
    長い棒でよくかき混ぜるのが唯一の手作業です。
    発酵後、クヴェヴリの底に下がった澱を3〜5ヶ月ほど残します。
    この過程で、ワインに大事な成分が与えられ、芳醇なワインが造られるのです。
    3月に澱を下げ、事前にきれいにした別のクヴェヴリに移し、
    さらに追加熟成します。
    三つの高貴品種である「ツィツカ」・「ツォリコウリ」・「クラフーナ」を
    ブレンドする方法は、イメレティ地方では伝統的なワインです。
    これらの品種の特徴的な香りと糖分・酸味・タンニンがあり、
    バランスの良い調和の取れたワインができ、
    結果、新鮮な果実の香りのワインが造られます。
    「オツハヌリ・サペレ」という黒紫色のブドウ品種は、
    豊かなアロマと強い酸味を持ちます。
    この特徴は昔から、白ブドウとのブレンドワインの造るために用いられました。
    品種名の「サペレ」はジョージア語で「色をつける」という意味があります。
    白の50%「ツォリコウリ」とブレンドすることで、素晴らしいワインができます。
ラシーヌさんの資料より。
ディディミ・マグラケリゼ

ディディミ・マグラケリゼ・クラフーナ2015
うめ〜うめ〜もう一本買うべし!
*優しいほろほろとする余韻は
 懐深く癒しの味わいですね!
 しかも心地よい緊張感も兼ね備えてます。
クラフーナ2015
 品種:クラフーナ
 全面積に対する使用品種の栽培比率:35%
 樹齢:35〜40年
 収量:50HL/ha
 地質:粘土質
 醸造: スキンコンタクトなしでクヴェヴリにて醸造
4/26/2017試飲
 生牡蠣のミルキーさにスパイス、
 しっかりとした旨味の乗った味わいに
 余韻の優しく癒される感じがほっとする1本です。
 インポーターはラシーヌさんです。

在庫は4本
税抜価格¥3,170

(消費税が別途加算)



GOGITA MAKARIDZE ゴギタ・マカリゼ
地域:Imereti イメレティ
 地区、村: Terjola テジョラ村
 造り手:Gogita Makaridze ゴギタ・マカリゼ
 栽培品種:オツハヌリ・サペレ、イエロー・ツィツカ、ツォリコウリ
 自社畑面積:2ha 土壌:粘土質
  年間生産量:1,000本
 
 1984年2月14日にイメレティ州のテルジョラという町で生まれました。
 父のデムリカクゼも1940年のテルジョラ生まれで、電話通信の仕事に携わっていました。
 電話通信業は 1995年まで続けていましたが、同時に副業で農業を営んできました。
 農業もまた、家族の大切な収入源でした。父はブドウの栽培も行い、
 苗木はジョージアの地元の古い品種を自ら育て、我が家のマラニで醸造をしていました。
 出来上がったワインは、友人たちと楽しむためのワインでした。
 母ナイリ・パシラゼは1946年に生まれ、
 ソビエト時代には食品衛生管理の機関で働いていました。
 兄は1980年12月9日生まれで、観光会社のマネジャーをしています。
 私は大学で経済を学び、卒業後は市役所と建設会社で経理の職につきました。
 父が電話通信の仕事を辞めた1995年以後、我が家は専業農家になりました。
 私は経理の仕事をしていましたが、次第にワインに興味を抱き、
 2010年にワイン造りに専念することを決意しました。
 現在の興味は、地元固有の様々な品種の可能性を引き出すことです。
 畑には、オツハヌリ・サペレ4000本、イエロー・ツィツカ500本、
 ツォリコウリ450本を栽培しています。
 2009年にジョージアの有機栽培団体ELKANA「エルカナ協会」に加わり、
 2010年からクヴェヴリワイン協会のメンバーになりました。
 また2009年にはチェコに置かれた経済支援を目的とする団体PIN「ピン協会」
 (参照:http://www.clovekvtisni.cz/en/our-finance-management)に応募し、
 私のプロジェクトが支援対象に選ばれました。
 支援策として、私のプロジェクト(自然なワインの製造と販売)に出資し、
 除梗機を一台プレゼントしていただきました。
 私はまた、農業の発展に資るため、有機栽培の国内外のサロンにも参加しています。
 私は独立した個人企業家でもあり、
 現在EUとCzDA(チェコの開発庁)の農業部門のプロジェクトや、
 ENPARD(ヨーロッパの隣国における農業・地域開発支援プログラム
 :The European Neighborhood Program for Agriculture and
 Rural Development)のうち、
 協同組合の発展を目的としたプロジェクトにも参加しています。
 テルジョラの町は、イメリティ地方の中央に位置しており、
 当地の固有の風土と気候環境は、
 様々な香りと味わいを放つ固有品種を育んできました。
 それらの品種のなかには、ジョージアのワインが現在のように知れ渡るずっと前から、
 地元で薬用に供されてきたものもあります。
 2009年にオツハヌリ・サペレを3500本植樹しましたが、
 樹齢15〜75年におよぶ500種の果樹も持っています。
 その中にはツィツカやツォリコウリもありますが、
 なぜかワイン醸造に使われていない品種も多々あります。

 私の目ざすところは、テルジョラの地域固有種を活かした、
 高質で存続可能な農業です。
 そしてこれらの絶滅の危機に瀕した品種のワインを、
 ヨーロッパやアジアの市場に紹介していきたいと考えています。
 2014年には地域の農家に呼びかけ、協同組合を立ち上げました。
 またブドウの栽培に適した土地を購入し、
 現在は利用されていない地元品種のブドウ栽培を始めています。
 ここで強調したいのは、組合加盟者の全員が実際に畑に立っているということです。
 この運動を通じて、地域を活性化し、環境に配慮したワイン造りを
 テルジョラ地区全体に広げ行きたいと考えており、その達成を確信しています。
ラシーヌさんの資料より。
ゴギタ・マカリゼ

ゴギタ・マカリゼ・ツィツカ・オツハヌリ・サペレ2015
最高ですうめ〜もう一本買うべし!
*粘度のある幻想的な入りは
 独特のリズム感を持ちます。
 不思議なリズム感も。
ツィツカ・オツハヌリ・サペレ2015
 栽培:ビオロジック(認証なし)
 品種:ツィツカ60%、オツハヌリ・サペレ40%

 オツハヌリ・サペレの畑
 土壌:石灰性粘土土壌
 畑の標高:150m
 畑の向き:南東向き
 栽培面積 :0.8ha
 品種:オツハヌリ・サペレ
 平均樹齢:15年
 植樹密度:4000本/ha
 収量:30hl/h

 ツィツカの畑
 土壌:石灰性粘土土壌
 畑の標高:150m
 畑の向き:南東向き
 品種:ツィツカ
 平均樹齢:30年
 植樹密度:7000本/ha
 収量:50hl/h

 醸造
 選果の場所:畑の中
 マセレーション:あり
 マセレーション期間:25日間
 酵母の添加:なし
 醗酵容器:クヴェヴリ
 アルコール醗酵期間:25日間
 醗酵温度コントロール:なし
 熟成容器:クヴェヴリ
 熟成期間:7ヶ月
 濾過:なし
 清澄:なし
 当キュヴェの年間生産量:600本
4/26/2017試飲
 コクのある味わいは
旨味を伴うザクロやプルーンの様なニュアンス。
 優しいリズム感で包んでくれる癒される味わいです。
 インポーターはラシーヌさんです。

在庫は10本
税抜価格¥3,170

(消費税が別途加算)


ゴギタ・マカリゼ・アラダストゥリ2015
うめ〜うめ〜もう一本買うべし!
*柔らかさと品やかさを兼ね備えた
 染み込む様な味わいです。

アラダストゥリ2015
 栽培:ビオロジック(認証なし)
 品種::アラダストゥリ
 全面積に対するワイン用ブドウ品種の
 栽培比率と面積:25%、0.5ha
 樹齢:15年
 収量:8hl/ha
 土壌:粘土質
 醸造:マセレーションはせず、クヴェヴリにて5か月間熟成。
 清澄・ろ過:なし
4/26/2017試飲
 胡桃やオリーブの印象、
 シルキーな舌触りに優しい花梨の果実感。
 お園児のアフターが印象的。
 インポーターはラシーヌさんです。

在庫は5本
税抜価格¥3,000

(消費税が別途加算)



GEORGIA/KARTLI
ZAZA DARSAVELIDZE ザザ・ダルサヴェリゼ
ダル・サヴェリゼ家のマラニは、トビリシから南方60km、
 南ジョージアのマルネウリ地区、タマリシ村にあります。
 (様々な侵略の対象となったこの地区には、損害が多く、
 生きる手段を奪われた原住民は18世紀以降その地を離れていきました。
 しかし、19世紀後期から再び復活し、ジョージアのブドウ栽培に興味を持った
 ドイツからの移民と、イメレティ地方からのジョージア人が住み着きました。)
 1966年にザザの祖父と父がマラニを建て、今まであったクヴェヴリに加えて
 新しいクヴェヴリを埋めました。
 その頃から、ワインが造られるようになりました。
 マラニの近くには、1964〜65年に植樹した1ヘクタールのブドウ畑があり、
 栽培品種はルカツィテリ(白)(1,000本)、ムツヴァネ・カフリ(白)(200本)です。
 また、樹齢2年のヒホヴィのブドウ畑もあり、2014年には初収穫を予定しています。
 ブドウには安全な薬剤だけを使い、クヴェヴリへ果汁を移す際 や醸造は全て、
 自然のまま行われます。収穫量は多くはないですが、量よりも、
 良質なワインを造ることを目的としています。
 ダルサヴェリゼ家では、 祖先から伝わったジョージアの伝統的な製造法で
 ワイン造りを行い、その方法を次世代に引き継いでいきたいと考えています。
 ラシーヌさんの資料より。
ザザ・ダルサヴェリゼ

ザザ・ダルサヴェリゼ・ルカツィテ2012
最高ですうめ〜もう一本買うべし!
*今回、ジョージアの試飲の中で一番のお気に入りはこのワイン。
 熟れた花梨、洋梨もあります。
 太くフニッシュまで続くミネラルですが、
 スムーズで気持ち良く延びていきます。
 ゆっくりと体に浸透していく感じ。
 品格があって綺麗な余韻が素晴らしい!
ルカツィテ2012
 栽培:有機農法
 品種:ルカツィテリ
 栽培面積:0.5ha
 全面積に対する使用品種の栽培比率:90%(ロゼもあわせて)
 樹齢:60年
 収量:15HL/ha
 土壌:粘土と砂壌土、茶色の土
 醸造:果皮、梗をクヴェヴリにて自然発酵。
 醸造期間:1年間、クヴェヴリにて熟成。濾過は行わない。
9/18/2014試飲
 きめ細かなミネラル感と品の良い熟れた花梨のニュアンス。
 ひっかかりが無くゆっくりと体に染み噛む感じ。
 インポーターはラシーヌさんです。

再入荷しました。
soldout!

税抜価格¥3,440



GEORGIA/KAKHETI
ALEX TSIKHELISHVILI アレックス・ツィヘリシュヴィリ
地域: Kakheti カヘティ
 地区、村: Zemo Alvani ゼモ アルヴァニ村
 造り手: Alex Tsikhelishvili アレックス・ツィヘリシュヴィリ
 栽培品種:ルカツィテリ、ムツヴァネ
 栽培面積:2ha
 土壌:砂を含む粘土質
 年間生産量:4000 本
 歴史:ツィヘリシュヴィリ家においてワイン造りは、
    古くから聖なる仕事として名誉をもって取り組まれていました。
    しかし、ソビエト崩壊後、祖国におきた内戦と経済危機のため、
    ワイン造りを一時的に中止せざるを得ませんでした。
    アレックス・ツィヘリシュヴィリがクヴェヴリワイン造りを
    復活することを決めたのは、イタリアで開催された
    「Salon del Gusto(サロン・デル・グスト)」というフェスタに出品した
    自家消費用ワインが高い評価を得たことがきっかけでした。
    それから醸造に一層の注意を払い、ワインメイカーとして生計を立てる事を決め、
    現在、必要なクヴェヴリを得て、マラニを建てようとしているところです。
    有機農法でブドウを栽培し、クヴェヴリを使った伝統的な方法で、
    ヴァン・ナチュールを造っています。
    ヴァン・ナチュールが好きな方にクヴェヴリで醸したワインを
    楽しんでもらえるようにと取り組んでいます。

ラシーヌさんの資料より。
アレックス・ツィヘリシュヴィリ

アレックス・ツィヘリシュヴィリ・ルカツィテリ2011
最高ですうめ〜もう一本買うべし!
*実は今回の中でお気に入りはこの造り手!
 こちらは何故かタンニンを感じちゃう。
 酸の出方も絶妙、紅茶やウーロン茶の様な余韻は
 複雑でしっとりと漂います。
 一番注目ですね!
ルカツィテリ2011
 栽培:有機農法
 栽培品種:ルカツィテリ85%、ムツヴァネ15%
 栽培面積:2ha
 樹齢:29 年(2014 年1月現在)
 収量:20hl/ha
 土壌:砂を含む粘土質土壌
 醸造:果汁、果皮、梗とも全てクヴェヴリにて、自然発酵。
 醸造期間:18 か月間クヴェヴリにて熟成。無濾過。
 亜硫酸添加:使用しない
2/19/2014試飲
 バランスと良い今回のワインの中で一番のお気に入り。
 紅茶やウーロン茶の深みのある味わいは心地良く美味しい!
 インポーターはラシーヌさんです。

再入荷しました。
soldout!

税抜価格¥3,440


アレックス・ツィヘリシュヴィリ・ルカツィテリ2012
最高です最高ですもう一本買うべし!
*お気に入りの造り手!
 詰まった果実感はパワフルで存在感が抜群!
 何故かタンニンを感じる味わいは
 しばらくすると蜜を感じます。
 それにしても深く分厚い、しかも柔らかときている
 緩みがちなアンフォラワインの中でカチッとした緊張感を感じる
 味わいはバランス感覚が抜群!
ルカツィテリ2012
 栽培:有機農法
 栽培品種:ルカツィテリ85%、ムツヴァネ15%
 栽培面積:2ha
 樹齢:29 年(2014 年1月現在)
 収量:20hl/ha
 土壌:砂を含む粘土質土壌
 醸造:果汁、果皮、梗とも全てクヴェヴリにて、自然発酵。
 醸造期間:18 か月間クヴェヴリにて熟成。無濾過。
 亜硫酸添加:使用しない
9/18/2014試飲
 2012年は違った意味でパワフル、
 熟れた花梨、時間を置くと蜜が出て気ます。

 太く深い味わいですがひとつもべたつかず
 余韻には柑橘系の酸も感じキレもあります。
 ぜひ!
 インポーターはラシーヌさんです。

soldout!
税抜価格¥3,440



GEORGIA/KAKHETI
NIKOLOZ ANTADZE ニコロス・アンターゼ
地域:Kakheti カヘティ
地区、村: Manavi マナヴィ村、 Tokhliauri トフリアウリ村
造り手: Nikoloz Antadze ニコロス・アンターゼ
栽培品種:ムツヴァネ・カフリ、ルカツィテリ
栽培面積:1ha
土壌:黄みがかった茶褐色の粘土石灰質土壌
熟成:ビン詰め前に13カ月間
年間生産量:3000-3500 本
歴史:ニコロス・アンターゼは、1974年ワイン造りと
   嗜みの伝統の根づくジョージアはトビリシで、
   芸術家と言語学者の一家に生まれました。
   17世紀からニコロスの家族がカヘティ地方(Manavi 村とTokhliauri 村)に
   畑を所有していましたが、ジョージアがソヴィエトの政権下に落ちた時に
   国に没収されました。
   2006年、彼はマナヴィ村にブドウ畑を購入し、有機農法により、
   クヴェヴリでのワイン造りを始めました。
   栽培品種は、ジョージアの土着品種であるムツヴァネ・カフリとルカツィテリ。
   ブドウ畑は海抜650m に位置し、土壌は明るい茶色で、岩の多い粘土石灰質です。
   マナヴィ村の土壌は、ジョージアが君主制をひいていた
   19世紀までの間、この畑でできたブドウで王室に献上されるワインを
   作っていたことから、「ロイヤル・クリュ」と呼ばれていました。
   2013年に、ニコロス・アンターゼは自身のマラニの建設を始めましたが、
   それ以前は友人のセラーを醸造と保管場所に充てていました。
   その年の気候条件が反映するワイン造りを目指し、
   手入れをする前にブドウの樹を観察して極
   力介入せずに済むよう心がけています。
   醸造においては、常に新しい試みをもって行うため、
   ヴィンテージによって味わいが異なります。
   この努力が、品種とテロワールの可能性を
   引き出した味わいになると考えての行動です。
ラシーヌさんの資料より。
ニコロス・アンターゼ

ニコロス・アンターゼ・サペラヴィ2015
うめ〜うめ〜もう一本買うべし!
*旨味としなやかさが抜群の味わい。
 コクのある品やかな味わいが特徴です。
サペラヴィ2015
 栽培:有機農法
4/26/2017試飲
 ゆったりとしたリズム感にコクと旨味を
 兼ね備えた潤いのある味わいです。
 インポーターはラシーヌさんです。

在庫は5本
税抜価格¥4,140

(消費税が別途加算)


ニコロス・アンターゼ・ムツヴァネ2015
うめ〜うめ〜もう一本買うべし!
*何とも言えない溶け込む様なしっとりとした味わい、
 余韻の甘苦いビター感は癖になります。
ムツヴァネ
2015
 栽培:有機農法
 品種:ムツヴァネ
 栽培面積:0.4ha
 樹齢:35年
 収量:25〜30HL/ha
 醸造:2〜6ヶ月間スキンコンタクトさせ、クヴェヴリにて発酵。
 醸造期間:12~14ヶ月間クヴェヴリにて行った後、ビンで熟成させる。
      無濾過、無清澄。
 亜硫酸添加:醸造中には不使用。ビン詰め前に20mg〜50mg/Lほど添加。
4/26/2017試飲
 オレンジ、ヨーグルト、余韻の甘苦さが
 体に染み込んでくる。
 インポーターはラシーヌさんです。

在庫は3本
税抜価格¥3,880

(消費税が別途加算)



TURKEY/CAPPADOCIA
GELVERI (UDO HIRSCH) ゲルヴェリ (ウド・ヒルシュ)

地域:Cappadocia, Turkey
 カッパドキア トルコ
 地区、村:Gzelyurt ギュゼルユルト
 造り手:Udo Hirsch ウド・ヒルシュ
 栽培品種:ケテン・ゲムレクKeten Gomlek、
      Okuzgozu エキュツゲツュ、Bogazkere ボガツケレ他、
      各畑に4〜6種類の品種が植えてある
 栽培面積:2.2ha
 土壌:凝灰岩土壌
 年間生産量:6,000〜8,000本

〜ウド・ヒルシュ記〜
*ドメーヌ創業年
 2008年
*ブドウ品種について
 トルコには1,200以上のブドウ(以下、同じ)品種があるが、
 その全てがワイン醸造に向いているわけではありません。
 公式には毎年400万トンを超える葡萄がワイン・干し葡萄・シロップに加工され、
 国内では主に生食用として流通していますが、
 広く行われている個人的な葡萄栽培の収穫は、この数字には含まれていません。
 西アナトリア地方にあるギュゼルユルトGuzelyurtで、
 私は様々な地元のブドウを使って計画的に実験を行いました。
 その際、味覚的にさほど影響を与えないと思われるバルーン型ガラス容器で
 醸造を試みた結果、ワイン醸造に向いていることが分かった3種類の土着品種と、
 隣接する地域の3種類の品種を、現在用いています。

*アンフォラワインについて
 我々は友人のイルハンIlhanとともに窯業の町アヴァノスAvanosで
 最初のアンフォラワインを造ったのですが、
 そのワインは他人に分けることを控え、
 自家消費しなければならなりませんでした。
 大型の陶製容器は、昔から様々な使用目的のために、
 粘土や泥質粘土が混じり合った地元の土を使って、
 様々な温度で焼成されてきました。
 ワイン醸造に向く容器は、そのごく一部です。
 そういう知識を得るために、
 何百リットルも無駄にしなければならなりませんでした。
 『正しいやり方』とされている方法が、
 実践においては常に上手くいくとは限らないので、
 私は実際にワイン醸造に使われていたことが判明している、
 古いワイン用アンフォラを探しました。
 やがて4〜12世紀に造られた3つの『ビザンツ式』アンフォラ
 (カッパドキアの修道院のものだった)と、 18〜19世紀に造られた4つの
 『オスマン式』アンフォラを入手ました。
 更に私は、ジョージアでアンフォラについての見聞を広めました。
 ジョージアでは今日に至るまで、「クヴェヴリ」という大きいが
 非常に薄手の陶製容器が製造されている。
 ジョージアのワイン醸造においては伝統的にセラーがないので、
 そこではこの陶製容器はまるごと地中に埋めています。
 アナトリア産の非常にしっかりした厚手の古い容器「キュプ」Kupは、
 地上に立ててあることが多いが、安定させる為に
 下端のごく一部を地中に埋めることもあります。
 経験を重ねた今では、どのように造られたアンフォラが
 ワイン醸造に適しているかを心得ているし、
 友人と共にアンフォラワインの特別な味わいを楽しむようになりました 。
 2002年にトルコでは新しい法律(No.4733)が施行され、
 それにより自家消費用に一人あたり375Lまでしか醸造できないことになりました。
 が、それでは自分用と友人や知り合いが飲む分を合わせただけで、
 その枠を簡単に超えてしまいます。
 また同時に、地元を訪れる観光客向けに、伝統的な方法で醸造した、
 地元産の自然なワインを提供したいという気持ちもありました。
 一方でキュプ製の伝統的なワイン醸造をするのには、他の目的もありました。
 市場のニーズにあわせて工業的に造られるワインばかりが
 ますます増えている中で、
 そうではないものに価値を見出そうとする試みです。
 その為、1,200種類以上にのぼる葡萄品種の遺伝子的多様性を
 保存しようと試みました。
 それは同時に、小規模生産者にとっては、伝統的かつ簡単で、
 エコロジカルでもあり経済的で持続可能な経営形態を
 提示することでもあると考えました。
 こうして私はゲルヴェリ社Gelveri Ltd.の共同経営者となり、
 役所に商業的なワイン醸造の許可を求めました。
 手続きは非常に煩雑で、認可まで実に18ヶ月を要しました。
 現在私は、公的に厳しく管理された醸造所の共同所有者です。
 認可をとるために必要だった少量のステンレスタンクによる『近代的』
 醸造よりも、アナトリア産のキュプによる伝統的な醸造に
 多くの時間と場所をあてています。
 造り手略歴:醸造学の教育は受けたことはなく、
       ワインメーカーのもとで研修したことはない。

 マニフェスト

 私たち協会(※1)のメンバーは、この協会に自発的に参加し、
 その行動規則を採用している。
 それは、以下のような理由のためである。

 私たちは、クヴェヴリによるワイン醸造という伝統を尊重し、
 大切にし、次世代へと守り継ぐ。
 クヴェヴリによるワイン醸造は、数千年も続いており、
 人類の農業活動における重要な偉業のひとつとして認められているのである。

 クヴェヴリによるワイン醸造のうちには、創造性が深く根付いていると考える。
 そのため、ブドウ栽培・ワイン醸造分野の危機を
 乗り越えられるだろうと信じている。

 クヴェヴリによるワイン醸造とその醸造環境とは、
 互いにごく密接した概念であり、
 それだけでなく、どちらか一方が欠けていれば互いに存在できないような、
 相互の関連のうちにあると考えている。したがって次のことに同意する。
 ブドウ畑とその環境に対して与える脅威を最小限に抑えること。
 ブドウ畑の生物多様性を追求すること。強烈で体系的な薬品処置や、除草剤、
 化学肥料の使用は避けること。大型機械を使った栽培は可能な限り減らし、
 収穫期にブドウ摘み取り機を使用しないこと。

 クヴェヴリで発酵、熟成させたワインは、ブドウ品種やテロワールの特性を
 表すものでなければならないというのが私たちの信条。
 そのため、ワインの発酵/マセレーション過程における介入を
 最小限にすることには賛成である。
 これは、ワインの性質に変化をもたらすような薬品や
 醸造方法は使わないことを意味する。
 たとえば、選抜酵母・酸・酵素・タンニン・エキス、
 清澄剤、逆浸透圧法、加糖、加熱方式、亜硫酸をワインの発酵および
 マセレーションの過程で使用しない。
 (亜硫酸は、熟成中のみ、あるいはビン詰め前に、
 少量だけ投与することがある。)そして、ワイン醸造のすべての過程において
 精密ろ過用フィルター器を使用しない。
 (ビン詰め前の経度なフィルター処理は認める。)
 私たちの目標は、まず次世代に健全で、生き生きとし、
 肥沃なブドウ畑を残すこと。さらに
 同世代に、ワインの味わいや風味を楽しむ機会を与えること。
 それから自然だけが与えることのできる生き生きとした
 エネルギーを得ることである。
                      クヴェヴリ・ワイン協会
                      副代表 Soliko Tsaishvili (※2 )

(注釈)
 ※1  クヴェヴリ・ワイン協会
    ジョージアで、自然なブドウ栽培およびワイン醸造に関して、
    共鳴し合っている生産者たち の小規模集団。
    団体のコンセプトは、国際的NPO団体“Slow Food”(スローフード)での
    活動の1つである“プレシディオ計画(※3)”の哲学に基づいている。

    発足・2008年 代表・ Ramaz Nikoladze氏 副代表・ Soliko Tsaishvili氏

    メンバー・11名(小規模ワイナリー生産者含む)
    5生産者/イメレティ地方、 5生産者/カヘティ地方、
    1生産者/カルトゥリ地方

 ※2  Soliko Tsaishvili 氏
    カヘティ地域のワイナリー所有者。当協会メンバーのうちの1人。

 ※3  プレシディオ計画
    小規模生産者を地域で直接支援し、彼らが伝統的な市場を開拓するのを
    助けることによ り、伝統的な生産方法を守るもの。
    わずか2つのプロジェクトから始まったが、
    今では世界中で314のプロジェクトを包括している。
    プレシディオは、生産者を集め、
    生産自身が販売促進を調整できる環境を整え、
    彼らの商品の品質と評価の基準づくりを支援することで、
    小規模生産者による食品の生産技術を安定させ、厳格な生産基準を設定し、
    伝統的な食物に発展力のある将来を保証しようというもの。
    プレシディオ食品は、料理人や専門家たちを魅了しただけでなく、
    一般的な消費者にもその価値を認知させることができた。
    プレシディオの成功により、意識を持った消費者は良質な食品に対しては、
    生産が経済的に成り立つような公正な価格を支払うことが証明された。
(Slow Food Japan HPより引用)

ウド・ヒルシュ

ゲルヴェリ・エキュツゲツュ・ボガツケレ・タンク2012
最高ですウメ〜ウメ〜買うべし!
*タンクのヴァージョン派塩加減が控えめ、
 しなやかさと優しい旨味を兼ね備え美味しさ抜群

エキュツゲツュ・ボガツケレ・タンク2012
 土壌:凝灰岩土壌
 畑の標高:標高1,000〜1,200m
 畑の向き:平地なので特定の方角には面していない
 栽培面積:3ヶ所の畑、計2.2haから収穫したブドウを使用
 仕立て方法:ゴブレ式
 品種:エキュツゲツュOkuzgozu 50%、ボガツケレBogazkere 50%
 平均樹齢:80〜450年
 植樹密度:不明
 収穫量:15,000kg/ha

 醸造
 選果の場所:畑の中
 マセレーションの有無:あり
 マセレーション期間:全収穫量のうち40〜60%の量の果皮と共に、6〜8ヵ月
 酵母の添加有無:なし
 醗酵容器:スチールタンク
 アルコール醗酵期間:その時の気候によるが、12日から2ヵ月間
 醗酵温度コントロールの有無:なし
 熟成容器:スチールタンク
 熟成期間:2年間
 濾過:なし
 清澄:なし
 醗酵中の亜硫酸添加量:0 mg/L
 総亜硫酸量:30 mg/L
 SO2添加のタイミングと量:なし
 当キュヴェの年間生産量:1,000本

 エキュツゲツュOkuzgozuは「雄牛の目」、という意味で、
 この品種の果粒が大きいことに由来。
 約3,500年前にヒッタイト語族により名付けられました。
 ボガツケレBogazkereは、アナトリア南東部に位置する
 ディアバキアDiarbakir地区でのみ栽培されています。
 当地区は、これまで知られている最古のブドウ栽培地域(肥沃な三日月地帯)に
 属しています。

 ワインまたは畑の名前の由来
 エキュツゲツュOkuzgozuは『雄牛の目』、という意味で、
 この品種の果粒が大きいことに由来。
 約3,500年前にヒッタイト語族により名付けられました。
 ボガツケレBogazkereは、アナトリア南東部に位置する
 ディアバキアDiarbakir地区でのみ栽培されています。
 当地区は、これまで知られている
 最古のブドウ栽培地域(肥沃な三日月地帯)に属しています。

 追記
 エキュツゲツュOkuzgozuのブドウはGuzelyurtギュゼルユルト村近くの畑から
 収穫したもの、ボガツケレBogazkereのブドウはディアバキアDiarbakir地区から
 収穫したものを使っています 。
2/12/2015試飲
 タンクヴァージョンは塩味は控えめ、
 繊細で柔らかい味わいと延びのある旨味は素晴らい。
 インポーターはラシーヌさんです。12本

現在庫は1本
税抜価格¥3,350

(消費税が別途加算)


ゲルヴェリ・ケテン・ゲムレク2010
レアアイテムイチオシうれしい!買うべし!
*まだ試飲は出来ておりませんが至急アップ致します。
ケテン・ゲムレク2010
 土壌:凝灰岩土壌
 畑の標高:標高1500m
 畑の向き:平地なので特定の方角には面していない
 栽培面積:2.2ha
 仕立て方法:ゴブレ式
 品種:ケテン・ゲムレクKeten Gomlek 100%
 平均樹齢:上限は数百年に達する古木
 植樹密度:不明
 収穫量:12,000kg/ha

 醸造
 選果の場所:畑の中
 マセレーションの有無:あり
 マセレーション期間:2〜5日
 酵母の添加有無:なし
 醗酵容器:アンフォラ
 アルコール醗酵期間:その時の気候によるが、16日から2ヵ月間
 醗酵温度コントロールの有無:なし
 熟成容器:アンフォラ
 熟成期間:1年間
 濾過:なし
 清澄:なし
 醗酵中の亜硫酸添加量:12〜20mg/L
 総亜硫酸量:32 mg/L
 SO2添加のタイミングと量:なし
 当キュヴェの年間生産量:2,000本

 ワインまたは畑の名前の由来
 ケテン・ゲムレクは『麻のシャツ』という意味。
 果皮がとても薄くて透き通っているため、
 上等な麻製シャツのように見えることに由来しています。
 この品種には学術的には認識されておらず、
 従って正式名称がありません。
 栽培面積も非常に限られていて、
 約10〜15haでのみ栽培されています。
 インポーターはラシーヌさんです。12本

現在庫は3本
税抜価格¥3,880

(消費税が別途加算)


ゲルヴェリ・ハサン・デダ2013
レアアイテムイチオシうれしい!買うべし!
*まだ試飲は出来ておりませんが至急アップ致します。
ハサン・デダ2013
 土壌:砂利質土壌
 畑の標高:標高700〜800m
 畑の向き:平地なので特定の方角には面していない
 栽培面積:12ha
 仕立て方法:伝統的な仕立て
 品種:ハサン・デデ Hasan Dede 100%
 平均樹齢:樹齢50年〜80年
 植樹密度:不明
 収穫量:2,000kg/ha

 醸造
 選果の場所:畑の中
 マセレーションの有無:あり
 マセレーション期間:2〜5日
 酵母の添加有無:なし
 醗酵容器:アンフォラ
 アルコール醗酵期間:その時の気候によるが、14日から2ヵ月間
 醗酵温度コントロールの有無:なし
 熟成容器:アンフォラ
 熟成期間:1年間
 濾過:なし
 清澄:なし
 醗酵中の亜硫酸添加量:0 mg/L
 総亜硫酸量:32 mg/L
 SO2添加のタイミングと量:なし
 当キュヴェの年間生産量:800本 (自然発生的 生成分)

 ワインまたは畑の名前の由来
 この品種名は、地元住民によって名付けられました。
 Hasan Dede とはハサンの父(Father Hasan)と言う意味。
 インポーターはラシーヌさんです。12本

現在庫は6本
税抜価格¥3,700

(消費税が別途加算)



maillist.gif

ブルゴーニュ・ニュイNo1ブルゴーニュ・ニュイNo2ブルゴーニュ・ボーヌブルゴーニュ・ブランNo1
ブルゴーニュ・ブランNo2ボルドーNo1ボルドーNo2ボルドー・ブランロワールシャンパーニュ
アルザスローヌフランスその他ピエモンテトスカーナNo1トスカーナNo2イタリアその他
ドイツスペインアメリカオーストラリアその他の国デイリー新着メーリングリスト

ブルゴーニュ生産者別リスト
イタリア生産者別リスト
フランス地方別生産者別リスト(ボルドー、ロワール、シャンパーニュその他)
その他の国の生産者別リスト(スペイン、アメリカ、オーストラリア,日本その他)

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