CHATEAU du CHAMP des TREILLES
シャトー・デュ・シャン・デ・ドレイユ |
★シャトー・デュ・シャン・デ・ドレイユはポイヤックな著名の
第5級シャトー・ポンテ・カネで17年間醸造長を務める
ジャン・ミシェル・コム氏と妻のコリーヌ夫妻の家族経営の蔵です。
AOCはボルドーのサント・フォア・ボルドー。
畑は主に Corrineさんがビオディナミに乗っ取って、
1998年から面倒を見ています。葡萄畑は5haから10haに拡張。
粘土石灰岩の土壌では、メルローよりもプティ・ヴェルドを好んで
植えてきました。2001年からは植樹の密度を上げてきており、
幾つかの区画では1ha5000樹から10000樹にまで増やしました。
また、セミヨンの樹にムスカデールを接木するなどもして、
現在10haの畑には白赤合わせて7種類の品種が植わっています。
(赤:メルロー63%, カベルネ・フラン20%, カベルネ・ソーヴィニョン9%,
プティ・ヴェルド8%、白: ソーヴィニョン・ブラン28%, セミヨン60%,
ムスカデール12%)
栽培・醸造
ビオディナミのルールが、
全てに渡って実行されています。葡萄栽培・ワイン醸造において、
荒々しい作業は全て 除外されています。基本的に葉の刈り取りは行わず、
グリーンハーベストもほとんど行いません。
収穫量のコントロー ルは、別の発想が用いられています。
木々は、それぞれの活力にそった生産性を持つべきであり、
したがって、低収 穫量は低い活力に由来する、と考えています。
シャトー・デュ・シャン・デ・ドレイユでは、
収穫量は自然と低いものになっています。
葡萄品種によって選定方法はguyot simpleであったり
guyot doubleであったりします。
自然の下草が生 え、有機肥料は必要と思われる時のみ利用されます。
収穫後、葡萄は丁寧に選別され、その後に除梗。
醗酵は自然酵母により行われます。 |
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更新日 5/19/2014
/ブルゴーニュ・ニュイNo1/ブルゴーニュ・ニュイNo2/ブルゴーニュ・ボーヌ/ブルゴーニュ・ブランNo1/
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